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2007年2月7日(水)

富士OGMゴルフクラブ市原コース 1.0R 晴れのち曇り 6,908y アウト44 イン43


 今日はなんと15ヶ月ぶりの富士OGM市原です。幕張の自宅から市原インター経由で60分で到着です。全然来ないメンバーであるのに、律儀なA支配人にご挨拶頂き、かえって恐縮してしまう。
 今日はメンバーさんの神奈川県はK.Hさんと千葉県のM.Hさんとの3サムラウンドです。
 K.Hさんとは初めてのお手合わせで、M.Hさんとは久し振りのラウンドでありますが、M.Hさんの提案で軽くチョコレートをとなる。
 いつものごとくパスポートの朝食バイキングで腹八分目にし、ゆっくりとコーヒータイムをした後、アウトコースへ。
 1番391yミドルのティーグランドに立つと、やっぱりここは綺麗だなと感じる。ドライバーは左ラフだがまずまず。8アイアンで打つも左に曲げバンカーイン。2mに寄せるが入らずボギー発進。
 2番174yショートは、6アイアンで打つも右に外す。アプは寄らずボギー。
 3番559yロングは、ドライバーは当たったがクロスバンカーイン。UTで上手に打ち残り80y地点に。SWで手前のピンを狙うもカラーに。パターで1mに寄せるも入らず3連続ボギー。
 気を取り直すため茶店に寄る。缶コーヒーをグイっとひと飲み。これも無料なのです。(しかし、本当はインコースの人が入るところなのだ)
 4番434yアゲンストのミドルは、またまた右のクロスバンカーに入れる。UTで打つも当たり薄く手前のバンカーイン。ピンまで55yと難しい。これをホームランしダボ。こりゃダメだ。
 5番179yショートは、7アイアンで打つも右手前に外す。も、ナイスアプでパー。
 ここでまたまた茶店タイム。今度は緑茶を頂く。
 6番540yロングは、ドライバーがフェアウェイを捉える。危なっかしいホールなので7アイアンでレイアップ。135y上りを8アイアンで打つもキックが悪くまたまたバンカーイン。SWで上手に打ち、入ったかに思えたが、クルリと50センチオーバー。これを不用意に打ち外してしまう。
 7番340yミドルは、UTで正確にフェアウェイに。AWで打つも風のジャッジが悪く手前のバンカーイン。ここも上手く打ったがパター病が炸裂しボギー。
 8番417yミドルは、ドライバーでフェアウェイを捉え、残り175y上りを6アイアンで打ち無難にパー。
 9番421yミドルは、ドライバーはアゲンストの中完璧。しかし、まだ200yある。3アイアンのローボールで勝負するも引っ掛け、左手前のバンカーイン。寄らず入らずでボギー。44回。2時間10分。
 このコースはよーくバンカーに捕まる。アウトだけで7回捕まった。さすがロバート・トレント・Jrである。他の二人もよーく捕まっていた。
 昼食は、生小とフカヒレ入り石焼チャーハンというちょっと変わったものを頼むも、あまり冴えない味だった。後半は、M.Hさんからプッシュの提案があったので快くお受け申し上げる。
 インコースへ。
 10番520yロングは、ナイスボールだったが左のクロスバンカーイン。これがアゴのすぐ近くだったので、AWで脱出。残り215y上りをUTで狙うも左の長細ーいバンカーイン。上手く打ったがボギー。
 11番217yショートは、3アイアンで打つも左のグラスバンカーイン。ライは悪くなかったが、ハーフトップし6mオーバー。これを3パンチしダボ。またまたバーカをやっちゃった。
 12番382yミドルは、両サイドがOBなのでUTで打つ。残り165yを7アイアンで打ち無難にパー。
 13番413yミドルは、ドライバーで綺麗にフェアウェイを捉える。残り170yを6アイアンで打つも右にプッシュし右のバンカーイン。これが出だすと止まらないのである。ボギーとする。
 14番376yミドルは、ドライバーでフェアウェイに。これまた6アイアンで打つもまたまた右にプッシュ。またまたバンカーイン。しかし、このバンカーショットがまぐれで入りラッキーバーディ。
 またまた茶店に寄り、今度はホットコーヒーを頂き、少し休憩。
 15番389yと秋口にはメタセコイアが綺麗なホールは、ドライバーを引っ掛けチョロ。どうせ届かないのでと適当にUTを振り抜くと再度チョロ松座右門となる。今度は9アイアンで打つも2段グリーンの傾斜から転がり落ちてしまう。下手なアプローチだと同じ地点に戻ってくるのでパターを選択。この選択は最高でなんとかボギーで食い止める。
 16番201yショートは、5アイアンで打つも大竜巻球となる。アプは寄らずボギー。足の疲労が、、。
 17番512yロングは、左ドッグで気の抜けないホールだが、気力を振り絞りドライバーで見事にフェアウェイを捉える。残り260yから4wを振り抜くもまたまた左のバンカーイン。ここも残り60yで超イヤラシイ地点。結局カラーまでしか寄せられない。またここから急激な下りと来ているのでピンのそばには寄らない。必死にボギー。このホールで6mの下りバーディトライを放り込んできたM.Hさんに2打差に詰められる。
 18番422yミドルは、あまり良い思い出がない苦手なホール。ドライバーは左の池(OB)に向かう。暫定球を今度はUTで打つ。なんとか初球は見つかる。が、ここからも右が池で左はOBなので簡単ではない。6アイアンで上手くセンターに打つ。M.Hさんは残り180y付近から見事にカラー付近に。パーは確実な地点である。私は残り80yをSWで打つも奥の6mに3オン。やはり百戦練磨のM.Hさんは見事に70センチ寄せる。私は慎重に2パットで凌ぎかろうじて1ストローク差で逃げ切った。43回。2時間10分。しかし、インコースもバンカーには5回捕まった。合計12回である。確かに白い綺麗なバンカーで入れたくなるのだが(笑)。
 3人で結構広いサウナで談笑し、大きな湯船に浸かり、レストランでお茶タイム。ここもデザートがサービスされるのである。飲料は別であるが。プレー代金を考えると富士OGM市原は大変サービスの良いゴルフ場である。
 会計時にフロントのI女史に「久し振り、また来年」と戯言を言い、二人と別れ、道路が空いていた関係もあり、70分で事務所に戻ってきた。

 

フェアウェイ ラフ グリーン