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2007年2月4日(日)

京カントリークラブ 1.0R 晴れ 6,811y イン48 アウト43

 今日は月例。昨日暖かかったし、天気予報も暖かいというふうに言っていた気がしたので、いつもの長袖・パッチを着ないで月例にやって来た。が、コースでは北風がとてつもなく冷たく、しかもすごい強風である。ミステイクである。
 インコースから。
 とにかく出だしを注意である。ほとんど右のプッシュでOB発進だからである。
 10番387yミドルは、しかしながら何故だかわからないが同じミスを繰り返し、なんでか分らない。打ち直しはチョロ。いきなりお家に帰りたーい雰囲気である。残り200yをUTでカラーまで持ってくる。1mに寄せ、ここをダボで抜けたかったが外し7発進。
 11番190yショートは、3アイアンで打つも左に外す。6mに2オンしこれがまぐれで入る。ナイスパー。少しやる気が。
 12番519yロングは、ドライバーは右ラフに。UTで打つも100yのクロスバンカーイン。フォローなのでSWで打ったつもりがオーバー。実際はAWで打っていた。アプは奥のカラーにしか寄らず。ビビリながら1.5mに寄せ、なんとかボギー。グリーンのスピードが昨日と段違い。この強風とグリーンではとんでもない事がおきそうな予感。
 13番422yミドルは、超アゲンスト。ちょっとでも弱々しい球を打てばたちまち右の池にダイブである。オナーのF.Sさんは早速、鯉の餌に。私はとにかく真っ直ぐな球を打とうとし、完璧。が、全然飛んでいない。実際に飛んだ距離は180yほどだろうか。UTでセカンドを打つもどダフリ。残り130yから7アイアンで打つも大竜巻球。3パンチもしてしまい、またまた7を打つ。
 14番345yミドルは、UTで残り130y地点に。PWで打つもトップして鯉の餌に。またまた7を打つ。5ホールを終えて10オーバー。いくら強風とは言え、このスコアにはガックリ来る。
 15番395yミドルは、左ラフから5アイアンで打つもショート。ボギー。
 16番399yミドルは、ドライバーが右のフェアウェイに。6アイアンでカラー付近に。しかし、1mをまた外す。ボギー。このままでは50を打ちそう。
 17番521yロングは、ドライバーが弱々しい。UTで綺麗に残り85y地点に。AWは風を意識しすぎショボ球。アプは絶対上につけてはダメと念じて打つも6mオーバーさせる。もう、ビビリながら打ちなんとか下目の1mに。なんとかボギー。
 18番192yショートは、完全なアゲンストで大変物騒なホール。オナーのH.Sさんが風に持っていかれOB。2番手のF.Sさんも悪い球ではなかったように見えたが、ようやく谷を越えた地点。3番目に打つ私はとにかく低い強い球だけをイメージし3アイアンを振り抜く。風の下を潜ったローボールは奥のピンの横1mに。スーパーである。やる気を出し、このバーディパットを慎重に沈める。48回。2時間20分。
 昼食は久し振りにチャー麺定食を食す。うーん、相変わらず美味い。
 1番417yミドルは、もろアゲンスト。とにかくドライバーを持つ手が震える。とにかく真っ直ぐな球をイメージし打ち、フェアウェイを捉える。が、残り220y上り。UTでローフック目に打つとこれがスーパー。あわや2オンであった。パターで1mに寄せる。が、また外す。バーカである。
 2番175yショートは、5アイアンのローフックに挑戦。これがまたスーパーで4mに1オン。狙いに行くととんでもないので合わせてなんとかパー。
 3番535yロングは、ドライバー、PW、9アイアンで打つも手前のグラスバンカーイン。結局ボギー。このフォローのホールで同伴競技者のH.Sさんが風に翻弄されたのか、ビッグイニングを作ってしまう。京カンて怖いねー。
 4番342yミドルは、ドライバーで打つも左の林に。狙えないのでバンカーをめがけて打つ。まずまずの花道に。しかし、アプが寄らずボギー。
 5番215yショートは、UTで打つも手前のバンカーイン。簡単にボギーとなる。
 6番413yミドルは、ドライバーで左林の入り口に。UTで花道に。残り30yの難しくないアプを6mショート。簡単にボギー。さまざまな地点から1,2mに寄せてくる同伴競技者のM.Tさんとは雲泥の違い。流石はかってのクラチャンハンターである。H.Sさんを見ていて京カンと言うコースはゲンナリしたプレーヤーをこれでもか、これでもかと苛めに苛め抜くコースだと再認識。
 7番433yミドルは、ドライバーをまたまた左に曲げる。ここもUTで打つもトップして鯉の餌に。5オンとなったが、かろうじてダボ。同じように池に入れても、ボギーで上がるM.Tさんとえらい違いだ。
 8番531yロングは、ドライバーが芯を食う。5アイアンでレイアップし、残り85yにかける。が、ダフって通称ジバンシーバンカーに捕まる。が、なんとか3mに寄せねじ込みパー。
 9番371yミドルは、ドライバーで残り145y地点に。風のジャッジを間違え8アイアンで打つもオーバー。アプローチも4mオーバー。が、執念でねじ込みパー。43回。2時間30分。
 この風ではベスグロは83回くらいかなと想像していると84で数人がいた。が、なんと最終組近くのS.Mさんがこの強風をものともせず、78回で廻ってきた。次点のグロスより6打も縮めたのだ。これにはビックリだった。
 サウナルームで月例参加者とワイワイガヤガヤしてサウナのテレビを見ていると東北新幹線も強風でストップしているとテロップが流れた。表彰式に参加後、友人のホームパーティに参加するため、早々に引き上げた。
 しかし、京カンのグリーンは最近大変手入れが良くなっているが、まさにスリルとサスペンスという形容がピッタリである。ある程度の技量がある方なら、ワクワクすると思われる。が、相当のダメージも覚悟しなくてはいけないが、、、。

フェアウェイ ラフ グリーン