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2007年2月3日(土)

鶴舞カントリー倶楽部 西 1.0R 晴れ 6,275y アウト44 イン45

 今日は鶴舞の土曜杯に出場した。今年から出来るだけ色んな競技に出ようと年初に誓いを立て、実行に移している。
 実に14ヶ月ぶりの鶴舞である。幕張の自宅から41キロで、下道であるうぐいす道路を通り1時間で到着。ちょっと今日は道路が混んでいた。
 今日は東京都のM.Yさんと神奈川県のMさん、そして千葉県のMさんとのラウンド。
 西はいつのまにかコーライグリーンが消え、ベントの2グリーンになっていた。
 アウトから。土曜杯はレギュラーティーを使用するようだ。
 1番360yミドルは、最近よーく出現する右へのプッシュ球が今日も出現し、右のOBゾーンへ。打ち直してフェアウェイ。残り145y上りを8アイアンで打つも左に外す。アプも寄らずおまけの3パンチまでついて8を打つ。2番に向かうスカイレーターで、マーカーの私は東京都のM.Yさんの生年月日が大正13年だと知り、おったまげた。ちなみにこのM.Yさんはパー発進である。
 2番350yミドルは、UT、9アイアンで2mにつけるも入らずパー。
 3番130yショートは、PWで打つも大ショート。しかし、このショートも打ち下ろしなのに距離があるなー。1mにつけるも入らずボギー。とにかくグリーンが重く、タッチが合わない。
 4番490yロングは、ドライバーが綺麗にフェアウェイに。UTで残り50yに運び、SWで70センチにつける。が、これも外す。M.Yさんはここも綺麗にパーをゲット。
 5番405yミドルは、これまたドライバーは完璧。残り165y上りを6アイアンで打つも左に外す。アプも寄らず3パンチでダボ。ここもM.Yさんは5mを放り込みナイスパー。
 6番165yショートは、豪快な打ち下ろしの鶴舞の名物ホール。6アイアンで打つとピンを差す。入るかと思ったが、4mオーバー。しかし、きっちりパー。
 7番435yは、セカンドまでがすごい上りのミドル。ドライバーは山の上を越え、スーパーとなる。このきつい上りもM.Yさんは当然きついはずだが、顔は涼しい顔で上っていく。残り150y上りを8アイアンで打つもショートしカラー付近。パターで寄せパー。
 8番330yミドルは、UTで打つも左の傾斜地点に打ってしまう。自分の絶対距離感は8で打てと命じていたが、7で打ってしまう。キャリーでオーバー。寄せもミスしボギー。
 9番485yロングは、途中から90度の左ドッグなので、UTでフェアウェイに。セカンドもUTで打つもなんとチョロ。210y上りを再度UTで打つと完璧な当たり。しかし、グリーンには届かず。アプは2mオーバー。しかし、執念でねじ込みパー。44回。2時間15分。ボギーのスーパー大先輩M.Yさんにかろうじて引き分け。流石は歴代の関東シニアチャンピオンである。
 昼食はカキフライを食すもまずまず。鶴舞は本当に難しいが、やはり味がある。
 インコースへ。
 10番375yミドルは、左ラフから7アイアンで打つもダフって手前のバンカーに。ピンまで45yある難しいバンカーである。かろうじてボギーで抜ける。
 11番370yミドルは、ドライバーが左ラフへ。木が有るので5アイアンの転がしを選択。アプは2mに寄るが入らずボギー。M.Yさんもパターの調子が最悪で私同様連続ボギーである。
 12番325yミドルは、90度に左ドッグしているので4アイアンでフック目に打つも曲がりが早く林に入る。仕方なくチョン出し。PWで3オンしボギー。
 13番165yショートは、大変難易度が高いホールだと私は思っている。ピンが奥なので実質は175yくらいか。5アイアンで打つも左に外す。かろうじてボギー。
 14番510yロングは、ドライバーは思いより右に飛ぶ。ここもあまり右に飛ばすと林が迫っているのだ。木の根っこだった為、横に出し、残り200yをい3アイアンで狙うも手前のバンカーに捕まる。ここもピンまで60yほどあり、超難しい。ホームランしなんだかんだで8を打つ。相変わらずパターに苦しむM.Yさんにも1打リードされる。
 15番370yミドルは、私が苦手としているというかプレーヤー全員が嫌なホールだろうが、UTで綺麗にフェアウェイを捉える。8アイアンで打つも隣のサブグリーンへ。上手く打ったが、ボギー。ここまで4人ともパーが一個もない冴えないゴルフ。
 16番120yショートは、AWで6mにつけパー。全員がパーをゲット。
 17番405yミドルは、レギュラーからでも距離があるホール。私はドライバーで左ラフに。残り180y上りを4アイアンで見事に2オン。このボールは久し振りに完璧ボール。しかし、3パンチでボギー。流石のスーパー大先輩も疲れが見えたのかトリプルを打ってしまった。
 18番485yロングも、私には怖いホールなので、UTで打つも完璧。下が固かったのか知らないが、残り240y地点まで飛んでいた。4wで狙うも竜巻球となる。SWで6mに乗せパー。45回。2時間15分。鶴舞のフェアウェイやラフのメンテナンスはgoodだ。今年はこの難コースに挑戦してみよう。が、このグリーンの重さはいただけないなー。
 しかし、今日は大変良い思い出になった。スーパー大先輩は、パターが入ってさせいれば82回では廻っていたでしょう。流石は公式戦エージシュート経験者である。
 健吾と約束していたので、風呂にも入らず、自宅へ急ぐ。


フェアウェイ ラフ グリーン