ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート
芝先案内人のコース拝見
昨年の桜の時期にアソシエイツのメンバーさんと一緒にお邪魔したのに続いて、今回は梅の見頃に太平洋クラブのメンバーさんとご一緒しました。
地球温暖化の影響か初夏を思わせる天候の中で軽装でのラウンドとなり、その上、往復の高速道路も渋滞することなくストレスのたまらない快適な一日が楽しめました。
帰りの道は佐野藤岡インター近くのアウトレットモールが出来た影響で渋滞するから、館林インターに出てそこから高速に乗るのがお勧めです。
ここのグリーンは相変わらず手入れが良くされていて、滑らかに転がる仕上がりの良いグリーンです。ちょっと残念なのは、以前に比べてディボットが目立つように感じました。
キャディ付の場合は、乗用カートの色が緑色で、セルフプレーの場合は乗用カートの色が赤色と区別しているそうです。
クラブハウス、コースデザイン、接客、食事と、どれをとっても申し分なく好きなコースの一つです。特にレストランの対応は洗練されたもので感じ入ります。
またしても、ＩＮコースで叩きのめされてしまい、ＩＮコースはつくづく相性が悪いようで、何とか克服したいと決意した次第です。特に１７番Ｐａｒ３は右サイドのクリークがトラウマ状態で困ったものです。
今回はメンバーさんの好意で、キャディ付き優待料金で飲食しても２万円前半でしたが
通常はなかなか敷居が高く、お邪魔できない料金設定のようです。
ミュアヘッド設計のアメリカンタイプの刺激的なコースが好みの方には最適でしょう。
月例等の競技はアソシエイツ会員なら他のアソシエイツコースと共有で参加できる運営をしています。これは太平洋クラブならではのシステムです。
オフシーズンなら、太平洋クラブのメンバーもアソシエイツのメンバーもそれぞれのコースを優待料金で交流できるようになっています。
太平洋アソシエイツ共通グループコース
掲載日：2007年04月03日
太平洋アソシエイツ佐野ヒルクレストのゴルフ場レポート