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3月8日(月)武蔵松山CCにご入会されたお客様より正木宛に届いたメール

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正木 課長様

〇月〇日に会員になって初めてラウンドして参りました。
以下、クラブ・コースのUpdateです。ご参考に供したく。

クラブとして
 建物自体は既に昭和60年開場から25年を経ており、それなりの佇まいであり、落着いている。 メンバーの専用ロッカーを年間契約したのですが、少し狭いので、9.5型の小生のキャディーバッグをしまうのに、大変苦労します。バッグは預かり専用のスペースが必要に思えました。
 風呂はまだ使ってないので今回は報告出来ませんが、その他の設備は、見た目に新しく、小奇麗に整頓されており、好感が持てます。

従業員の接客態度について
 小生がプレーした、東京GC、武蔵CC、狭山CC、龍ヶ崎CC、300C、鷹之台CCなど名門と言われているコースと比べても遜色はなかったように感じました。変に馴れ馴れしくなく、真面目さが伝わってくるスタッフの面々ですね。

レストラン
 風評では、「他は兎も角、レストランだけはちょっと・・」と言うのですが、小生の食した蒸し豚の定食と単品のシュウマイはどちらも美味しいと実感しました。メンバーが積極的に意見を言うのが通常化しており、年々改善が進んでいると言う事でした。

コースメンテナンス
 前日からの雨でカジュアルウォーターが目立ちましたが、水の溜まりそうなフェアウェーは、ドレインの改造跡が散見され、メンテナンスサイドの一生懸命さが伝わってきます。
 グリーンは、元々ベントと高麗の2グリーンを現在の2ベントに変えており、当日はBグリーンでしたがスピードこそそれほど早くはありませんでしたが、非常に善く手入れされております。
 各ホールも特徴があって、池、サイド・ガードバンカーも巧い配置、距離もたっぷり決して甘くない。Champion Courseと言って差し支えないと思います。

新設練習場
 アプローチ・バンカーの2グリーンでバンカー用グリーンは小さいですが、アプローチグリーンは40〜45yardsのアプローチ練習が可能です。本グリーンと同様の芝で、程度も上々です。
周囲は金属製の柵(塀?)で囲われ危険も少なく、また、クラブハウスの近くに位置しており便利なlocation。

ラウンド時間
 9時45分INからスタートし、昼食1時間を入れて、3時15分にラウンド終了しました。(ラウンド4時間30分)


平成22年3月1日
正木宛に届いたメールより