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ぽっちゃり王子の人生“簿”

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悩みは多い in 

袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コース

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12番

13番

18番

尚、14番から17番は雨のため、撮影しませんでした。

ブリジストンオープン直後のゴルフが毎年恒例になっています。
今年も同様に、加賀屋縁の仲間8名が袖ケ浦に集まりました。
もちろん袖ケ浦メンバーのM社長も登場し、やる気満々です。
と言う事で、毎年戦っている7138Yへの挑戦です。
距離との戦いですが、毎年行うと距離に対する恐怖はないです。
最初であれば、不安でどのようになるのか 悩んだものです。
何回もプレーしてきた経験で、そのように思えてきたのでしょう。

ラフはそう深くなく感じます。
女子オープン後の野田をプレーしたからでしょう。
ですので、いつものように思いっきりドライバーを打っていきました。
距離があるので、250Yぐらいは飛ばしたいと考えておりました。
そうすると真っすぐボールが行かず、ティーショットで悩み続けております。
440Y越えのミドルはどのように戦うべきなのでしょうかね。

そして、グリーンが固く 速いです。
スピンが全くかからなく、スースーと音を出しながらグリーン奥へ行きます。
下りパットがまた速すぎます。カップを過ぎて、転がり落ちます。
人生は転がり落ちていない、まだ登り切っていない と思ってプレーしました。
どうしたら、パターが上手く行くのでしょうかね。
なかなか悩みが多いものです。
でも、トッププロでも パターで悩んでいるのですから私と一緒でしょう。

イン 4 4 3 4 4 4 5 3 5 36
王子 6 4 4 4 6 5 7 5 8 49
アウト 4 5 4 4 3 4 4 3 5 36
王子 6 6 5 7 4 4 6 3 7 48

危なく、100打ちでした。ぎりぎりセーフです。
良かったと安堵しており、変な満足感だけはありました。
とても、レベルが低いだけなのですが。
どうしたら、毎回いいスコアが出せるのでしょうかね。
悩み続けながら、毎週ゴルフを行っています。
この悩みが解決出来たら、ゴルフをやめているかもしれませんね。

自分を成長させたいから、高いパフォーマンスを出したいから悩むのでしょうかね。
現状に満足していないのかもしれません。

20代の時の悩みなんて、今思えば小さい事。
何を悩んでいたのかすら、忘れている。
30代の時にいろいろと悩んだが、同じだ。
その時乗り越えたのか分からないが、今はそんなに重要ではない。
今の悩みもきっと時間が経過すれば、大した事ではなくなる。
悩み過ぎても意味がないし、答えはないでしょう。
悩んだと言う事で、十分に価値がある。
時間と共に、自分に刻まれ 人生を作っている。
悩みは、自分の成長に変えているのでしょう

アウトスタート小屋

インスタート小屋

掲載日:2018年12月3日

千葉県にある袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースのゴルフ場レポート

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