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ぽっちゃり王子の人生“簿”

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筑波カントリークラブ

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暑いのが分かっているのに、今日もゴルフです。
不要な外出は避け、冷房を入れて水分補給と報道されている中、常磐道に乗り 谷田部インターを降りました。
インターを降りたら15分程度で、筑波カントリークラブに到着します。
暑い中、玄関でお出迎えは 大変な事でとてもありがたいです。
元気な挨拶があり、ゴルフ場に来た雰囲気になります。

フロントで受付を行い、スタート時間を確認します。
ここの方々も、メンバーの方と良く会話をしているように思います。
常連のメンバーが多いのが特徴なのかもしれません。

レストランで朝コーヒーです。
せっかくなので、朝定食を頂き ゆっくりと過ごしました。
レストランの方々も良く話しかけ、お客様と会話をしています。
ここが明るいと、居心地の良いクラブかと思います。
筑波のメンバーはうらやましいです。

練習場で1コイン打ち、アプローチを少し行ってスタートです。
キャディ付の歩きです。フルバックからスタートです。
メンバー3人と、一人ゲストの私になります。

コースは平坦で、林間コースそのものです。
両サイドは、青々とした松でセパレートされ ここに入ると横に出すしかありません。
東西南北方向を変えていくレイアウトで、同じ向きはないように思います。
アウトとインが交差して、上手に設計されています。
また、フルバックですので とても距離があり難易度が高いです。
ドライバーで250Y以上行かないと、厳しいホールの連続です。
ラフは長く 芝の密度があり、すっぽり目玉に何回もなりました。
一生懸命打っているのですが、ガサガサと10Y前進でした。
何回か繰り返して、9アイアンで打つことにしました。

ティーグラウンドに立つととても美しい景色なのですが、スコアを作るには容易ではありません。
グリーンに行くまでに打数を増やしていたと思っています。
距離があるので、2打目でバンカーに良く入ります。
距離が残るし、バンカーの配置がとても良いです。
と言う事でスコアは、

アウト 4 5 4 3 4 3 4 4 5 36
王子 6 6 7 5 5 4 6 4 5 48
イン 5 4 4 3 5 3 4 4 4 36
王子 6 6 5 4 8 4 6 5 5 49

やっとの思いで、100打ちを避けました。
最後は、『100打ちたくなーい』を叫んでいました。
心の中で呪文のように、自分に言い聞かせていました。
何とか超えずに安堵しました。
スコアは良くなかったが、同伴者やキャディさんに応援され とても幸せな一日です。
帰りにクラブハウスに一礼して帰宅をしました。

筑波カントリーは、みんな会話上手に思います。
お客様と従業員が お友達なのか、家庭的なのか そんな雰囲気です。
 『ただいま』『お帰り』みないな空気があります。
メンバーがそのような倶楽部を造ろうと考え、何十年の歴史で出来たのでしょうかね。
とてもいいクラブライフに思います。

多くの人に積極的に話しかけてみよう。
自分から話すことで、人生が大きく変わってくると思う。
ゴルフを行えば話しかけやすくなるし、そのハードルがとても低い場所です。
また、話しかけて頂く 機会が多いです。
人見知りがいないのが、ゴルフ場の不思議です。
この会話を行う時間の多さが、なかなか日常生活ではないものです。
だからこそ、ゴルフではさまざまな人生を感じる事が出来るのでしょう。

 

 

 

 

 

掲載日:2018年9月26日

茨城県にある筑波カントリークラブのゴルフ場レポート

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