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ぽっちゃり王子の人生“簿”

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いつの間にか in 

習志野カントリ―クラブキングコース

入口門

エントランス

レストラン入口

売店

ロッカー

 

練習場

 

パター練習場

習志野の橋

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

4月になり、超一流のプレーをテレビ観戦です。
美しいオーガスタゴルフ場で、マスターズを連日みております。
凄いショットの連続で、同じようなイメージだけは持つことが出来ます。
私もここでプレーしたいと、マスターズからの招待状を待っておりますが今年も私のところには来ませんでした。
いつの間にか、30年近く待っています。
まだまだ実力が伴っていないと言う事でしょう。
招待状が来たとしても、誰かのいたずらだと思ってしまいますがね。
招待状は、遠方のゴルフ場から送られてきます。
過去に行ったゴルフ場で、割引しますので来てくださいと。

そんな状況で、2018年の春を迎えました。
毎年桜が散るのを見て、時の速さを感じております。
いつの間にか、この年齢になってしまいました。

そんな時に友人からゴルフのお誘いを頂きました。
近い習志野カントリーキングコースです。
一人空きがあるので、招待(メール)を頂きました。
私がマスターズに出場できないのを知っていたのか分かりませんが、いいタイミングなので参加しました。
倶楽部代表候補などの、上手な方々とのプレーになります。

習志野は、サントリーオープンが行われていた25年前を思い出します。
ジャンボ軍団や中島プロと競り合って、優勝したのが板井栄一プロです。
真っ黒に焼けた中年風のおじさんが勝った印象でした。
優勝スピーチで、サントリービールが上手い と言ったのを覚えています。
ビールがとてもお似合いでした。
あの時、習志野でプレーしており 今でも素敵な思い出です。
当時トーナメントコースでプレーする事はなく 憧れの習志野で プレーできました。
いつの間にか25年(4半世紀)が経過し、再び習志野カントリーキングコースに来ることが出来ました。

経営は、ゴルフ最大手のアコーディア(調和accord +誠心誠意cordial)に変わり、そこのメインコースになっています。アコーディアの中で集客も一番のようです。
トルフィア(優勝賞品トルフィの造語)という新ブランドのコースになります。

建物の外観は老朽化しているように見えますが、内装はリフォームしておりとても綺麗です。
現代風モダンスタイルで、高級感があるように見えます。
歩きやすく、上手にゾーニングされ 利用しやすい配置です。

本日は、バックティのAグリーンです。7011ヤードです。
本日は青空の中に数か所雲が浮かんでいます。
ただし、風が強いです。強すぎますわ。
ゴルフの風は、計算するのも楽しいとか言いますが、まだまだその心境にはなりません。
フォローの時は300Y行きますが、アゲンストは150Yです。
FWに行った球は右の木の中に行き、左OBかと思ったらFW右サイドでした。
なかなか経験できない素敵な風で、逆にテンションが上がり笑えました。

コースは、両サイドに木々がある林間コースです。
数ホールでアンジュレーションがあり 景色が立体に見えます。
プレースタイルは、乗用カートになります。セルフが多いようです。
キャディ付もできるそうですが、人員が少ないのと コストを考えてセルフ中心だそうです。

アウトインで同じ茶店があります。有人です。
4年前に建て替えており、とてもきれいです。
ショートのところで、とても混むので良い場所だと思います。

グリーンは、うねっており 傾斜がかなりあります。
大きく曲がるラインが残って、苦しみました。OKの位置には行きません。
1パットがないので、パーは取れませんでした。42パットでは。
慣れないと大変なグリーンですが、慣れているメンバーさんも大変と言っていました。

と言う事で、スコアは良くなかったです。
沢山の言い訳をしておきましたので、伝わったと思います。

アウト 4 4 3 5 4 3 4 5 4 36
王子 6 5 5 7 5 3 7 7 5 50
イン 4 5 4 3 4 4 3 4 5 36
王子 4 6 5 4 5 9 4 4 6 47

最近は、100超えなくて良かったと帰るようになっております。
25年前に来た時と、あまりスコアは変わっていないのでしょう。
上手な方々も80以上でしたので、私は3桁行かなくて良かったです。
私以外は、アスリート系でスコア重視の方々です。
私は、パロディ系で笑い数重視をしています。
意味のない軽い会話(バカ話)の連続です。
楽しむのに、ふざけるのに一生懸命です。迷惑をかけないようにせねば。
でも、またお誘いを頂いたので 良かったです。嬉しい事です。

習志野は大盛況と言う事もあり、各ホール待ち待ちでした。
風が強いし、セルフが多いので仕方ないでしょう。
8時過ぎのスタートで、終了が15時でした。
写真が多く撮影できるし、プレー中会話する時間を頂きました。
イライラしては、もったいないですね。貴重な時間ですので。

20代の時にプレーして、再び習志野に来ました。
あの時は、訳も分からず 必死になり前に進んでいたと思う。
あの時、またここ習志野でプレーしたいと思っていた。
いつの間にか時が過ぎて、その夢が25年後に叶うことが出来て良かった。
また、25年後 70代を過ぎて ここでプレーしてみたい。

習志野でゴルフをして、何一つ変わらない自分が存在していたと思う。
いつの間にか年齢を積み上げているが、思い出の中に自分がいた。
時間とともに成長しているのだろうか、自分に問い続けていた。 

私は、いつの間にか過去(思い出)を語るようになっている。
若い時は、未来の自分を多く語って夢を見ていたと思います。
これは年をとった証なのでしょうかね。
もっと未来に視点を向けて、明るい人生を想像して発言して行こう。
いつの間にか年齢を重ねますが、毎年桜を見ながら夢を語っていきたいわ。

 

 

掲載日:2018年4月20日

千葉県にある習志野カントリークラブキングコースのゴルフ場レポート

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