ゴルフ会員権 ゴルフ会員権情報

株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインとのゴルフ用品販売に関する業務提携

2012年11月09日

株式会社アコーディアによると、2012年11月9日に株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインとインターネットを活用したゴルフ用品販売事業に関する業務提携を行うことを決定いたしました。
以下、原文のまま掲載
１．業務提携の目的
当企業グループはゴルフ場およびゴルフ練習場の買収による運営事業所数増加を成長戦略の柱の一つとしており、運営ゴルフ場数およびゴルフ練習場数の拡大に伴うスケールメリットの追求や運営管理の効率化により収益の向上を図っております。また、当企業グループのゴルフ場運営における基本方針であるサービス4 原則のうち、ゴルフ場などにおけるゴルフ用品販売事業にも注力しております。
今般、さらなるゴルフ用品販売事業の拡大によるお客様満足度の向上や収益拡大を目的として、ゴルフ場ビジネス、リテールビジネスおよびメディアビジネスを営むゴルフダイジェスト・オンラインのオンライン販売に係るシステム利用およびサイト運営に関する業務提携を行うことといたしました。 本業務提携により、当企業グループが培ってきたゴルフ場などにおけるお客様のニーズを捉えたゴルフ用品の企画・販売力とゴルフダイジェスト・オンラインのオンライン販売に係るノウハウを最大限活用することにより、ゴルフ用品販売分野におけるシェア拡大を図ります。
２．業務提携の内容
ゴルフ用品オンライン販売に係るシステム利用およびサイト運営の支援

習志野カントリークラブのグランドステータスＡ制度が終了

2011年08月08日

習志野カントリークラブでは新グランドステータスＡ制度を実施してまいりましたが、2011年9月末日を以って、同制度が終了するとの事です。

埼玉県で7コース目のゴルフ場取得を発表

2011年03月30日

　株式会社アコーディア・ゴルフによると、子会社が埼玉県にある埼玉ゴルフクラブの経営会社である株式会社埼玉カントリー倶楽部より株式を取得し、アコーディグループゴルフ場として埼玉県に7コース目を取得しました。

原文より抜粋
当社子会社による株式会社アコーディアAH36（埼玉カントリー倶楽部 資産保有および運営会社）の株式の取得（孫会社化）に関するお知らせ

　当社および当社子会社である株式会社アコーディアAH12は、株式会社埼玉カントリー倶楽部（以下、埼玉カントリー倶楽部）が分社型会社分割により、2011年7月1日に設立する株式会社アコーディアAH36（以下、AH36）の株式を同日に取得することについて本日決定し、契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。なお、AH36は「埼玉ゴルフクラブ（埼玉県入間郡毛呂山町、18 ホール）」の資産保有および運営会社となる予定です。
記
株式の取得の理由
当企業グループは、関東地方などゴルフ人口の密集している三大都市圏を中心としたゴルフ場の取得を進め、営業収益の拡大、資材の集中購買や運営管理の効率化によるEBITDA(償却前営業利益)の向上を図っております。今般、取得する埼玉ゴルフクラブは、東京都多摩地域から約1 時間の距離に位置し、自然の地形を生かしたコースレイアウトがされている丘陵コースです。
今般の株式取得により、埼玉県では7 コース目のゴルフ場となり、首都圏における当企業グループの入場者数（ラウンド数）のシェアが拡大するとともに、都市部を中心としたゴルフ場ポートフォリオが強化され、収益拡大に繋がることを期待しております。
　詳細は当社子会社による株式会社アコーディアAH36の株式取得に関するお知らせを参照

株式会社アコーディア・ゴルフがＧＳ（ゴールドマン・サックス）との業務提携解消を発表

2011年01月06日

株式会社アコーディア・ゴルフはＧＳ（ゴールドマン・サックス）との業務提携解消を発表しました

アコーディア・ゴルフグループゴルフ場で新グランドステータスＡ制度を実施

2011年01月01日

2011年1月1日より新グランドステータスＡ制度を実施

アコーディア・ゴルフが運営するゴルフ場（成田ゴルフ倶楽部を除く）のメンバーで、年齢が60歳以上、在籍3年以上の個人会員、法人会員（記名者）が会員権を譲渡（親族へ、第三者へ）する場合、事前に新グランドステータスＡ制度の利用を申請・手続き（登録料は無料）することで終身登録会員（終身正会員、終身平日会員を選択可）となり、下記のサービスが受けられるようになる制度です。

• 終身登録会員は、これまで通り会員と同じ条件でプレー出来ます。（クラブ競技にも参加可）
• 終身登録会員のペア登録（2親等以内）が出来ます。（ペア登録者はクラブ競技への参加不可）
• 親族（3親等以内）への譲渡は、事務手数料（10,500円）で名義変更が出来ます。
• 第三者への譲渡は、名義変更料が半額で出来ます。
• 年会費が翌事業年度より下記表1）のように減額適用となります。（ペア登録者も、満60歳の翌事業年度より年会費の割引となります）

• ※年会費の特例扱いは出来ません。（遠隔地、病気休会）
• ※ペア登録者の変更は終身登録会員が在籍中に限り、1回のみ認める。
• ※ペア登録者の資格は、終身登録会員の退会と同時にその資格を失う。
  ただし、終身登録会員が死亡等により資格を喪失しても、一年以内にペア登録者が名義変更により正会員となる場合は、事務手数料（10,500円）のみで名義変更を認める。

アコーディア・ゴルフグループゴルフ場の年会費が改定

2007年12月14日

2008年1月よりアコーディア・ゴルフグループゴルフ場年会費が改定されます。

注）上記ゴルフ場のうち、オークヒルズカントリークラブ、グレンオークスカントリークラブ、皆川城カントリークラブに関しましては、他のコースと異なり、【グランドステータス制度】、【トランスファー制度】、 【転勤者・遠隔地優遇制度】などは適用されておりません。

ゴルフ会員権を生涯にわたって有効活用

2004年12月17日

「グランドステータス制度」など会員の利便性向上が可能になる３つの新制度を導入
〜親族にも会員同様のメリットが付帯されることで、よりゴルフが楽しくなります〜

株式会社アコーディア・ゴルフ（本社：東京都渋谷区、CEO：竹生道巨）は、会員権を生涯にわたって有効にご活用いただける新しい制度を2005年4月1日から実施いたします。導入されるのは「グランドステータス制度」「トランスファー制度」「転勤者・遠隔地優遇制度」の3つの制度で、会員の方々へのサービスと、会員価値の向上を図ることを目的としています。(ただし、オークヒルズカントリークラブ、グレンオークスカントリークラブ、皆川城カントリークラブに関しましては、下記、新制度が適用されておりません）
※申請受付開始は2005年1月1日からとなります。制度の有無、年会費、利用条件等はコースによって異なります。

なお、新制度の詳細は次の通りです。

【グランドステータス制度】
会員が会員権を親族に譲渡する場合、30,000円の移行手数料と当該ゴルフ場が定める年会費を負担することにより、引き続き会員と同料金でのプレーを継続できる制度です。元会員は「グランドステータス」と呼ばれます。ただし、会員としての従来の権利がそのまま継続するわけではなく、クラブ競技会出場資格の有無や、プレーの対象日は当該ゴルフ場によって異なります。対象となるのは年会費を完納し、かつ5年以上在籍している60歳以上の個人会員です。

譲渡を受ける方は一律50,000円の名義変更事務手数料を負担する必要がありますが、通常の名義変更料（いわゆる名変料）は無料となります。また、新制度の発足を記念して、当面の間は元会員の移行手数料30,000円を10,000円に割引いたします。

また、会員が会員権を保持し続けながら親族にも、会員に近い特典が与えられる制度もあり、「グランドステータス制度」の中でも特に「登録者申請制度」と呼ばれます。会員は2親等までの親族（1名）を指名します。指名された方は50,000円の登録料と当該ゴルフ場が定める年会費を支払うことによって、会員と同料金でプレーすることが可能となります。登録された親族の方はクラブ競技会への出場資格はなく、当該ゴルフ場が定める対象日のみ利用可能、といった制限があるように、会員同様の権利がそのまま与えられるわけではありません。新制度発足を記念して登録料の50,000円が20,000円に割引いたします。有効期間は正会員の会員権利が消失するまでとなります。年会費を完納し、5年以上在籍している60歳以上の個人会員が対象となります。

さらに配偶者への特別制度として、配偶者が登録者申請制度を3年以上利用した場合、会員が配偶者以外の親族（1名）に「グランドステータス制度」を適用すると配偶者は「グランドステータス」となれます。この制度を利用すれば最大で3名が会員料金でのプレーが楽しめることになります。

【トランスファー制度】
年会費を完納し、3年以上在籍している個人会員がアコーディア・ゴルフが運営する他のゴルフ場会員権を市場で購入する場合、名変料が一律30パーセント割引になります。アコーディア・ゴルフならではのグループメリットを生かした制度です。

【転勤者・遠隔地優遇制度】
3年以上在籍の個人会員が転勤や遠隔地への転居などのため在籍ゴルフ場の利用が困難となった場合、アコーディア・ゴルフが運営するゴルフ場の中から1カ所を選び当該コースが定める年会費を支払うことで、会員と同料金でプレーすることができる特別優遇制度です。 有効期間は転勤者が最大3年間、遠隔地居住者（原則として旧住所から200ｋｍ以上）は最大5年間です。この期間、在籍クラブの会員資格は維持したままとなります。（在籍クラブの年会費を半額支払うことが必要となります。）

受け入れはコースに余裕がある場合に限られるため、希望コースに無条件で転入できるわけではありません。クラブ競技会への出場資格やプレー可能対象日の条件は、転入先ゴルフ場がそれぞれ定めます。