ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

いわゆる普通のゴルファー

>いわゆる普通のゴルファー>

番外編 夏夏ゴルフ三昧(3回目)

①狭山ゴルフ・クラブ(ホームコース紹介)

 本日は狭山ゴルフクラブに行きました。今は自宅から車で下道を30分弱で到着となり
ます。前々日に行った千葉市民ゴルフ場での疲れがまだ取れきっていないと感じていたので、たまには練習だけして帰ろう、と考えていました。8時半前くらいに受付をして、今日は練習だけで~と言おうとしたら、やはりゴルフの虫が疼いてきたのか、「もし、一人で組み合わせご所望の方がいらっしゃったらラウンドでお願いします。」と口走ってしまいました。着替えていると、マスター室から放送で9時何分だったか南コースで、という案内があり、やはりラウンドすることになりました。本日の同伴者は後でうかがったのですが、御年80半ばの方です。今日も結構暑い日ですが、実にお元気でいらっしゃいます。
 前組は4名でこちらは2サムになりますので、ゆっくり写真を撮っていけそうです。
こちらのコースはホール毎に自分なりに説明できる、と思えるほどはまだ通いつめていないので、今回はコース全体についての感想と写真だけにさせていただきます(そのかわり写真をたくさん撮りました)。
 本日は距離が短めのBグリーン、白ティーでのラウンドとなりました。それでも南→西で約6,270yあります。廻りながら感じたのは、今日も猛暑日でしたが、木陰にそって歩いていけば、かなり暑さをしのぐことができる、ということでした。この点、一昨日のコースとは全然違います。ただ前半の南コースは、道路を渡るところが2ヶ所(往復4回)あり、西、東コースよりは疲れやすいかもしれません。売店では名物狭山コーラを飲みました。微妙な味ですが、ついつい頼んでしまいます。昼前あたりから少し涼しくなってきました。雷雲が接近しているようです。サイレンも鳴っております。キャディーさん曰く、これはまだ雷注意のサイレンだとのことです。
 南コースから上がってきた時点で、どうなるかわかりませんが、一応後半スタート時間をもらって、昼食をとりながら様子を見ることに。昼食はお蕎麦とサラダを頼みました。こちらのサラダは味が洋風で蕎麦とは合わない、と思いつつ、やはりついつい頼んでしまうお気に入りの1品です。正直、食事については入会しているクラブの中で、現状では、私はこちらが最もお気に入りです。
 後半はさらに雷雲が接近してきており、スタート前に、「最後までできないかもしれません、」とキャディーさんから言われましたが、同伴者の方はやれるところまでやりたい、とのことでしたので、私もお供することにしました。後半、特に終盤は写真でもわかるように、かなりうす暗い感じになりましたが、何とか完走することができました。写真を撮りながら思ったのですが、微妙に暗い感じの空と相まって、絵になる風景が多かったです。
 スコアはさっぱりでした(笑)。8月中はすべて2桁のスコアで~と思っていたのが早くも崩れさりました。
 
ゴルフ場の感想
 М社長が、「会員制倶楽部にとって一番大事なのは、会員が行きたい時に行けるかです!行きたい時に行ける倶楽部、それが会員制倶楽部です。」と独りごとで述べておられますが、まさに、こちらがそうだと思います。今日なんかも、練習だけ、と思って何となく行って、
行ってみると気が変わってなんとなしにラウンドできてしまう、(笑)といった一日でしたから。
 
 ゴルフ場としては、受付からレストラン、クラブハウスからコースに至るまですべてゆったりして上質な感じが致します。もちろんそれなりに混み合う状況になるときもありますが、特にチェーン店系のゴルフ場で感じるわさわさ感はほとんどないです。この非日常感、開放感は素晴らしいです。敢えて申せば、浴場の着替え場が27Hのゴルフ場としては狭いので、少し窮屈感があります。この点では同じ27Hの東京五日市のほうがよろしいかと思います。
 コースはとにかくフラットで、距離があり、雄大、もちろん木々の剪定もしっかりなされています。自然を模した龍ヶ崎ccとは違った、人工的な美しさもあるように、個人的に思います。池も多く、西、東と廻ると、Aグリーンの場合はどちらも最終ホールで池越えグリーンオンを狙うショットが楽しめます。
 メンテナンスもグリーン含めて高水準です。ただ、現状で狭山としてまだべストな状態ではないそうです。他には、水が青緑に着色されている池がありましたが、全ての池がそうだったら凄いだろうな、と個人的には思いました。
 練習場もしっかり整備されています。配置にもう少しの工夫があればさらに素晴らしいと思います。
 
 「ゴルフは大好き、でも趣味。接待にも使うしね。」みたいな表現がいいかわかりませんが、屈託のなさ、開放感、加えて繰り返しになりますが、全てに上質さを感じるゴルフ場です。2桁で廻れれば今日は良かった、と思える私のようなゴルファーには、パー3のホール以外、ティーショットに気を使わなくても良いと思えるホールが多いのも、屈託ないと思わせる要因かもしれません。もっと通いつめればまた印象も違ってくるかもです。もちろん、いわゆる普通のゴルファーには決して易しいコースではありません。距離有、バンカー多数有、砲台グリーン有、池有ですから。
 月~土曜日(平日会員なので)、行きたい時に家から30分で行って、すぐこれだけのゴルフ場でプレーできるって、幸せ以外の何物でもないです。入会にご助力頂きました方に、この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
 
 スコア 南49 西55 (白ティー約6,270y)

南1番

南2番

南3番

南4番

南5番

南6番

南7番

南8番

南9番

西1番

西2番

西3番

西4番

西5番

西6番

西7番

西8番

西9番

 

②カレドニアンゴルフクラブ(ホームコース紹介)

写真

本日はゴールド杯という競技に参加します。こちらはゴールド(フルバック)ティーからの競技です。ちなみにこちらの倶楽部はティーに対するハンディ制限はありません。私にとってはこちらのゴールドティーは鬼門です。今回いわゆる普通のゴルファーとして何とか2桁のスコアで廻りたかったのですが。。。
 
1番 約420y
スタートホールはアウトもインもこちらのゴルフ場ではおとなしめなレイアウトと思います。しかし左サイドのフェアウェイバンカー、写真に撮りそびれましたが、グリーン左サイドの深めのガードバンカーが普通のゴルファーには、これから来る困難を予告しているように感じられます。
1w、5w、sw 2パットの5。

2番 約565y
爽快な印象のホールです。右にもバンカーがありますが、全体に左に傾斜していて転がりやすく、左サイドには池もあります。個人的には特に2打目、(さらに刻む場合は3打目も)のボールの置き所に注意しているホールです(注意してもそこに打てないことが多いですが(笑))。
1w、5w、5w、パターでのせて2パットの6。

3番 約200y
グリーンが横長、全体に右に傾斜しています。左手前が安全地帯なので、そこに刻もうと、5wで打ちましたが、カスあたり。SWで手前まで打ち、パターでのせて2パットの5。

4番 約390y
1w、8I、sw、2パットの5。
右サイドに深くえぐれた窪地、深いバンカー、その先右側にはソール可の砂地があります。
グリーン前のガードバンカーもえぐい感じがします。
4番までこのペースなら悪くない。今日こそいけるかもと思っていましたが。。。

5番 約160y
早くも2つ目のパー3ホールが現れます。茶店もあり、アウトコースの中核に位置するホールです。3番ホールと同じ横長のグリーンですが、今度は池越えとなります。景観も素晴らしいです。ただ、3番ホールにひとつ挟んでここにパー3があるのは、こちらのゴルフ場のルーティングで、数少ない弱点の一つかもしれない、と個人的には思っています。
4Uで少し届かず池ポチャ、8Iでチョロの池ポチャ、ようやくのせて2パットの7。呆然自失です。。。

6番 約555y
2番ホールと逆に右サイドに池があります。ティーショットは打ち下ろしです。やはり爽快な感じがします。
1w右ラフ、PWダフリ、PW再度出すだけ、5wでスライス池ポチャ、8I、パターでのせて2パットの9。

7番 約405y
龍ヶ崎ccのアーメンコーナーほど有名ではありませんが、こちらの7番~9番はカレドニアンのアーメンコーナーと呼ばれています。7番は右サイドが崖~小川となり、要注意です。1w右ラフ 見つからず。崖下にも発見できず。自分で言っておきながらです。フェアウェイから4打目のローカルルール(こちらでは単日の競技での適用)5w、SWでのせ2パットの7。

8番 約455y
距離もあり、非常にタフな印象のホールです。グリーン左横のバンカー群が実に刺激的なデザインです。1w、5w、7Iでグリーン右サイドへ。バンカーかも、と思いましたがどこにもないです。やはりローカルルールを適用して6打目パターでのせて1パットの7。

9番 約455y
8番に続いて非常にタフなホールです。本日は本当のフルバックティーです。右サイドは崖になっており、よくダボ谷(ここに落とすとダブルボギー以上確定)といわれております。こういう場合、普通のゴルフ場ではOBを浅くするとか、1ペナにしてしまうことが多いと思うのですが、そうしないことによってこのホールの価値が高まっていると、個人的に思います。さらに左サイドもよく効いたバンカーが有、さらに練習場に隣接しているためOBも浅く、普通のゴルファーには難易度は高いです。1w、5wは右フェアウェイバンカーへ。SWで出してPWで4オン、3パットの7。
 アウト58となりました。
 今日もやはりだめでした。

レストランからの9番、18番ホールの眺めは素晴らしいです。食事は季節の野菜の焼カレーを食しました。まずまずでございました。こちらはカレー系が無難な選択になると個人的には思います。

10番 約420y
1番ホールと背を向け合わせてレイアウトされています。1番左ドッグレッグと対照的に右ドッグレッグとなっています。右サイドのフェアウェイバンカーは手前からだと高くそびえたった砂山にも見えます。
1w、8Iチョロ、フェアウェイバンカー手前。sw、pwでのせて2パットの7。

11番 約420y
フルバックティーだと、ゴルフ場入り口の道路越えティーショットとなります。
このホールはグリーン手前のガードバンカーがなかなかえぐいです。
1w、5wは木にあたって林の奥に。木の根っこにありアンプレ、7Iで脱出。まだかなり距離有。5w、PWでグリーン近くに。そのままPWでのせて2パットの9。

12番 約220y
長いパー3ホールです。グリーン左右にバンカー有ですが、特に左バンカーは要注意です。グリーンはセンターから左サイドに強い傾斜があり、左サイドに乗せてもバンカーに転がり落ちることが多いです。グリーンの速い日ですと、バンカーからの脱出も困難になります。私は勝手に蟻地獄バンカーと呼んでいます。
今回3wでチョロ、4Uは引っ掛けて林へ。7Iで脱出。9Iでようやくのせて2パットの6。

13番 約377y
池を右サイドに、打ち下ろし、右に曲がっていきます。飛距離の出る方はショートカットで池越えされる方が多いです。個人的にはここから18番ホールまで、ルーティングは最高だと思います。何度廻ってもわくわくします。1wで池の前まで。7Iで木の間を池越え。PWでのせて2パットの5。坂を上がって売店があります。このあたりからの13番、池を挟んで18番の眺めも素晴らしいです。

14番 約357y
2打目左目に打ち下ろし、ポットバンカーが目につくホールです。グリーン前に大きなマウンドがあり、ピン位置によってそのマウンドが大変スタイミーになります。大変個性的なホールに感じます。1w、5w、SWでのせて2パットの5。

15番 約498y
2打目以降、グリーン周辺まで、大変美しいホールです。オーガスタの13番を模している、という人もいます。小川がコースサイド左途中から現れ、グリーン手前を横切って右サイドまでガード、左サイドにもバンカー有です。グリーンオンを狙うショットには毎回緊張します。私がこちらのゴルフ場で最も好きなホールです。今回1w、5wは順調、しかし次の4Uは手応えはあったのですが、川越えできず。手前からSWでドダフリ、再度の川ポチャ。7オンの2パットの9。残念無念です。

16番 約330y
ここだけがこのゴルフ場で2グリーンとなっています。メンテナンスの関係でコース完成後、後からグリーンを右側に追加したようです。そのグリーン設計者にちなんで金田グリーンと呼ぶ人もいます。本日はその金田グリーンです。こちら距離は短いホールですが、ある程度以上打ってしまうと、パンパースも生えた凹凸のある地域に落下となってしまい、次打へのリスクが増します。こちらも大変個性的なホールだと思います。1w、6Iでグリーン右サイドまで。PSでのせるも3パットの6。

17番 約190y
左サイドのバンカーが気になります。グリーンは縦長です。今日のピンポジですとグリーン右手前が安全地帯です。こちらのゴルフ場はこのホールに限らず、グリーンを狙う際に転がしで対応できる、安全ルートを用意してくれているところが多いです。しかし欲を出して打った3wは左バンカー入。SWでラフまで脱出。SWでのせて、2パットの5。

18番 約515y
池越えを2度楽しむことのできる、景観含めて、実に素晴らしい最終ホールです。しかし今回のティーでは池越えは無理、確実に左目に打っておこうとした1wはスライスで池に。左岸から3wで対角線方向に池越え。ラフまでだが何とか超えました。PWでフェアウェイまで。7Iでフェアウェイバンカーの手間まで刻むつもりがトップでバンカーに。SWで脱出。再度SWでのせて7オンの9。
インは61となりました。

 しかし、あまりにひどいスコアです。ここ十数年で最低のスコアとなりました。下手なのは仕方がないにしてもこれはひどすぎです。競技の順位もネット100で断トツの最下位です。
 他のホームコースでは7,000y級であっても何とか2けたで廻れることがあるのですが、こちらだけは何度トライしても歯がたちません。残念無念です。
 こちらのコースはトップアマの中部銀次郎氏が晩年好んで通ったコースとしても知られていますが、その中部銀次郎氏が、「ハンディキャップとかけ離れたゴルフをしてはいけない、ハンディ通りのゴルフをするのが、ゴルフゲームに対する誠意だ」という趣旨のことを述べられていたことを思いだしました。全くその通りです。今日は反省すべきです。
 
 本日は、ゴルフ場内に設けられている宿泊施設「アネックス」で泊まります。こちら会員は割安な料金で泊まれます。建物、設備は少し古いのですが、かえって古い洋館の雰囲 気があり、例えが良いかわかりませんが、サスペンスドラマの舞台等として、ぴったりな感じだと、個人的に思いました。
 翌日はこちらから別なゴルフ場に直行いたします。

 

ゴルフ場の感想
 こちらに入会させていただいて、十数年が経っています。入会当初は、「ゴルフ場はこれで充分、これ以上何を求めるものがあろうか?」と思ったくらいお気に入りでした。今でもラウンドする度にわくわくするゴルフ場です。練習設備も300yのレンジ、本グリーン並みに整備されたグリーンを持つアプローチ、バンカー練習場、本コースの複雑な傾斜を予行演習できるパター練習場が、プレイヤーの動線も充分考慮した形で配置されています。レイアウトとルーティング、グリーンまわり含めての造形美等も、全体としては個人的に、素晴らしいとしかいいようがありません。メンテナンスも高水準だと思います。
 こちらのゴルフ場はグリーンがすごい、高速である、ということで現状有名になっています。ただ通常営業時は表記ほど(この日は10.8フィート)の速さはないように感じます。アンジュレーションは刺激的で、こういうグリーンに慣れていない人はグリーン上の傾斜の感覚が麻痺してしまうかもしれません。
 後、こちらのゴルフ場は、ティーとピン位置による難易度の調整が非常にしやすいゴルフ場だと、個人的に思います。通常営業では白ティーは前目にあることも多く、初心者には厳しいにしても、普通のゴルファーには、案外好スコアを狙うことができます。レイアウトも、ボギールートがわかり易く示されているところも多いです。また、ゴルフ場の景観とか雰囲気を楽しむなら、白ティーから青ティーくらいまでのほうが、バランスが取れているようにも思います。フルバックティーは、ちょっと無理している感があるように感じます。この点では狭山、龍ヶ崎はフルバックティーでも余裕綽々な感じに、個人的に思います。
 他、私が入会しているゴルフ場の中では、設計者の強い意志とか、拘りを感じる、という点で洋風、和風の違いはあれど、龍ヶ崎ccと似ているところがあると思います。でもこちらのゴルフ場も過去に引きずられるような感じはありません(笑)。
 
 とにかくラウンドをしてわくわく感を味わいたい方、刺激的なレイアウトの洋風ゴルフ場が好きな方に、ぴったりなコース、と個人的に思います。
 
 10年くらい前に、今の総支配人さんが関わるようになってから、ゴルフ場の水準、評判はさらに上がってきていると思います。
 ものを申すとすれば、食事の水準が?なことと、会員権の名義変更がずっと停止されてしまっていることくらいでしょうか(会員にとって非常に重要なことです)。
 
 スコア アウト58 イン61 (ゴールドティー約6,930y)

 

③多古カントリークラブ

 本日は某一人予約サイト主催の、レッスンコーチと同伴できるコンペに参加しました。9Hはコーチは参加しない個人戦、のこり9Hはコーチが参加してのチーム戦(ベストボール)となります。私と同伴者(フレンチ一筋20年の料理人の方)は前半インが個人戦となりました。
 昨日と比べると楽なゴルフとなりました。距離も短く、ハザードも少な目です。
前半は45となりました。いわゆる普通のゴルファーの普通のスコアです。
 後半アウトはKコーチが参加、ベストボールでのプレーです。所々レッスンもしてもらえます。
フレンチ料理人の方はこれからゴルフに真剣に取り組んでいきたい、とのことで、スイングも私よりはるかにきれいな感じです。コーチのレッスンも力が入っているようです。私のほうは、コーチによると、「右を向いて左に打っている、アマチュアによくあるパターン。その打ち方では飛距離も出ないし、方向も安定しない。」とのこと。トホホでございます。
 ベストボールでのプレーは飛距離、方向性、全てコーチが圧倒しており(当然ですが)、私の貢献はパットで2回だけでした。(これでは上位にいけません)
 終了後、表彰式となりました。前半個人戦は26名中10位(新ペリ)、後半チーム戦は10組中8位となりました。
 9H単位で2種の競技が楽しめました。やはり未来は9Hにあるかもです。

 

ゴルフ場の感想
 ユニマットグループのパブリックゴルフ場です。
昨日のカレドニアンをカジュアル、チープにした感じです。基本的にハザードが少ない広々としたホールが多かったです。ただ池越えホール、タイトなレイアウトのホールも所々あり、初心者含めたコンペ等でも盛り上がる洋風ゴルフ場だと思います。メンテナンスはお値段を考えると概ね充分といった感じです。 グリーンについては、完全に剥げてしまっていているところが散見され、残念でしたが、転がり自体はかなり滑らかで、そこには感心しました(メンテナンス方法等に工夫があるのでしょうか?)。 他に興味深かったのは、カップの底が浅いことで、カップインしたボールを拾いやすく、シニア層の腰への負担を減らすには、いいかもしれない。と思いました(遠くからチップインしたボールがとび出しやすいのではないか、などいらぬ心配もしてしまいましたが)。
レストランは料理をカウンターでもらっていくスタイルで、カジュアルなゴルフ場にマッチした雰囲気です。夏野菜のタルティーヌ(フランス式のオープンサンド)というのを食しましたが、お味も良かったです。

Kコーチについて
プロを目指して修行中だそうです。もっとパワーをつけて飛距離も伸ばしたいと言っていました。ふと思ったのですが、距離ではなくて、正確さを前面に出したような競技がもっとあってもいいのに、と思いました。距離のないコースでも、飛ぶ人は短い番手で打てるので結局飛ぶ人が有利なのかもしれませんが。

スコア イン45 アウト32(チーム戦) (レギュラーティー約6,025y)

 

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

 

掲載日:2020年11月6日