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ゴルフをまた、することはあるのでしょうか? オーストラリア支局長メルウェイ

 

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数日の滞在でしたが、霞ヶ浦で予科練の資料館に行きました。二十歳そこそこの若者が、たくさん死んで行きました。
また、別の日にはお台場に行って来ましたが、ここは現代の繁栄を象徴するようなところです。
まさに、光と陰の別世界です。
同じ日本に生まれたはずなのに・・・
 
ゴルフはやめたものの、私の場合、身体を壊した、怪我をしたということではありませんから、極端な話をすれば、明日にでもやることは可能です。
もうやらないの?と聞かれれば、そのうち、また始めるかもしれない。と答えています。
数年の間に再開することにはならないでしょうが、私の感覚としては、10年後ぐらいなら、可能性があると思っています。
どうして?と聞かれたら、少しばかり説明が必要ですが、それは、私の場合、ちょっと才能(ムッとしないでくださいね、本当のことですから・笑)があるからです。
 
私が考える再開の時期には、1つの条件が必要になります。それは、私がどうやっても、何を考えても、思うようなゴルフが出来なくなった時でしょう。体力がなくなり、感覚も鈍くなる。そのような時が来たら再開しても良いかもしれません。
現状で私がやりたくない最大の原因は、70台でまわれるために感じる不愉快さです。
初めてのゴルフが99回で、そのスコアは、生涯のワーストスコアです。約4年間、ゴルフをやめていた時がありました。2006年の秋、再開した時が47歳。急遽、クラブを買い揃え、2組のコンペで東千葉に行ったのを覚えています。さすがに暫くぶりですから、不安一杯でした。
しかし、身体は覚えているもので、ドライバーやアイアンは、そこそこに打てました。アプローチとパッティングは最低でしたが、その時のスコアは77回です。
それからは、週に2度程度、ゴルフをするようになり、その年の11月と12月、2つのゴルフ場に入りました。翌年、その両方のゴルフ場でクラチャンになりましたから、ちょっと才能があると書いても良いですよね。Nさん。きっとこれ読んで、感じ悪るいでしょ!とつぶやいているでしょう。
 
もっとも、そうはいっても、自分の才能、実力も理解しています。オーストラリアのランキングNo1になろうと思っていましたが、3年間、Top10には入りますが、最高の年が7位。3年間シードを持っていた全英シニアは全く良いところなし、全米シニアはプレコーリファイ2年とも予選通過も出来ないのですから、
上手い選手の中に入ってしまえば、ただのヘボです。
 
話を戻しますと、40代の数年と、これからの数年は、比較にならないほど、隔たりが生じると思います。しかし、たった数年では、70台は無理としても、そこそこにやってしまう恐れがあります。手も足もでない。そういったところから再開するには、8年から10年のインターバルが必要ではないか。そう考えている次第です。
70歳辺りでゴルフを再開した場合、スコアの前に、いきなり18ホール歩くのは難しいでしょう。スコアも100以上は打つはずです。そうなれば、100を切る楽しみ、90を切る楽しみと、バラエティーに富んだゴルフになるかもしれません。
先のことは分かりませんが、現時点で私の想像では、8年以降。10%、10年以降。20% 2度とやらないが、60% その他10%、再開した際の、スコアが不満で再度やめてしまう! 完