球から目を離さずにバックスイング
今日は、龍ヶ崎CCの所属プロとのラウンドレッスンです。久々に平日の龍ヶ崎CCに来ましたが、ものすごく空いていました。今日は何組入っているのでしょうか?龍ヶ崎CCの長谷川プロは、昔レギュラーツアーで鳴らしたプロで、ツアーでも2勝されています。
現在調子は最悪の状態ですので、何とかきっかけをもらえればと思います。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
PAR | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 4 | 4 | 3 | 4 | 36 |
マンブリさん | 5 | 5 | 3 | 5 | 4 | 6 | 4 | 4 | 5 | 41 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | ||
PAR | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
マンブリさん | 7 | 5 | 3 | 7 | 5 | 6 | 3 | 7 | 5 | 48 |
まず指摘を受けたのが、バックスイングの時に目がヘッドを追いかけて頭が必要以上に後ろに動くということです。それにより軸が後ろに傾き元に戻そうとして上体が突っ込むか、そのままの軸で打つと後ろに傾いているので、右にプッシュしてしまっているということです。視線は常に球から離さず軸を変えないことが大切だということでした。バックスイングでヘッドが開かないように注意しているうちに、無意識に目で追いかけていたのだと思います。これは気付きませんでした。あと、アプローチでインパクトが緩んでいるとのこと、振り幅は少な目にして、しっかりインパクトすることを意識するとミスショットも少なくなりそうです。
肝心のスイングは、左の肘が若干引けることを指摘されました。調子が悪いと擦り球が出るのもこのためです。左腕の返しを意識するようにした方が良いと思いますが、過去この返しがなかなか習得できなかったので、どれだけ取り組むかは考えたいと思います。つまり、ある程度ウィーク気味のグリップで返していくというのは複雑な動きを伴うので、
私には合わない感じなのです。ちなみに過去この動きを、某有名スクールでも習いましたが、何故かスライスが助長されて随分悩みました。
2008年2月26日