パットもリズムが大切。自分のリズムを作る必要あり。
今日は、加賀屋ゴルフの前田社長にお招きいただき、サザンクロスＣＣで懇親会ゴルフです。渡さんと目土さん、花屋のオッチャンの代打ちのＭＴさんと同組で回らせていただきました。サザンクロスＣＣは初めてのラウンドです、距離は無いもののティショットの置きどころは限定されるし、グリーンは小さく芽も効いていて難しいコースでした。
我々はアウト2組目のスタート。
最初のホールは短いロングでドライバーは左引っ掛け気味でしたが残り１７０ＹＤを６Iでグリーン手前。ＳＷでオン、２パットパー。
２ホール目は長いミドル。ドライバーを右にプッシュアウトで隣のホールへ。３Iで枝の下を潜らせながらその先の林の上を打つ。残り８０ＹＤからAWで打つもグリーンで大きくはじきカラーに。アプローチは逆に曲がり寄らず２パットでダボ。
３ホール目ミドル。ティショットは左目のラフ。残り１２５ＹＤを９Iで打つも右に流れる。
左のバンカーを嫌がった。ボギー。
４ホール目ミドル。ドライバーは左ラフ。残り７０ＹＤをＳＷでオン。ワンパットで沈めてバーディ。
５ホール目のショートは１７０ＹＤ下りを７Iで打つもフックがかかりバンカーへ。砂が固かったのでAWで出してボギー。
６ホール目のミドルはドライバーがナイスショットで残り１２５ＹＤ。これを９Iで打つもボールの頭を叩きチョロ。結局ボギー。
７ホール目のショートはアゲインストの中、１８５ＹＤを４Iで打つも手前ラフ。寄せきれずボギー。
８ホール目のロングは、ティショットを右の林にプッシュアウト。４Iで林から出し、残り１７０ＹＤを６Iで打つもグリーン横。グリーンが小さいので余計にプレッシャーがかかる。
寄せきれず、ここから３パンチでダボ。
９ホール目のミドルは、右のOBが気になり左に引っ掛ける。木の後ろで横に出すも左ラフにここからグリーンに乗らず、３パンチでトリプルを叩く。４６回。結構プレッシャーのかかるホールが多い。冬の高麗グリーンは速い。
１０ホール目のミドルは、ドライバーがナイスショットでＦＷ右サイド。１２５ＹＤを９Iでまたも乗らずボギー。
１１ホール目のミドルは、左OBで右林のプレッシャーのかかるホール。ドライバーはナイスドライブで残り９０YD。きつい上りなのでPWでオン。パー。
１２ホール目のミドルは右ワンペナ、左OBの打ちにくいホール。プレッシャーに負けて右ワンぺナ。PWで乗らずでダボ。
１３ホール目ショート。９Iで打つも右ラフ。今日はショートアイアンが全く駄目です。
寄せきれずにボギー。
１４ホール目は短いミドル。ドライバー炸裂でグリーンバンカー手前まで、これは結構飛んだ。しかし、アプローチをダフってバンカー。ボギー。
１５ホール目は狭いミドル。ドライバーはナイスドライブでFW真中。残り１００YDが乗せられずにボギー。
１６ホール目のロングは、ティショットをマンブリでFW真中。キャディさんからは３００YD飛んでますよと言われたが、さすがにそこまではないだろうと信じず。２打目を慎重に４Iで打つ。残り９０YDがまた乗らず。しかし寄せてパー。
１７ホール目のショートは７Iでオーバー。２つで乗らずダボ。
１８ホール目のロングは、ティショットをマンブリでFWへ。残り２３０YDを３Wで打つも隣のホール。PWでバンカーにバンカーから砂一でパー。４４回。
結局９０回打ってしまった。
最近、ショートアイアンの精度が上がったと思っていたが、グリーンが小さいため、プレッシャーがかかりなかなかオンできず、フラストレーションが溜まった。寄せも含めて流れが悪い。それにしてもMTさんのパットは素晴らしかった。
構えてからパットまでの間が淀みない。ショートパットがしっかり入っていた。私は構えてからパットまでに時間がかかっている。パットのリズムが大切だと思いました。
前田社長お招き有り難うございました。渡さん、目土さん、ＭＴさんまたご一緒させてください。
2008年1月9日