左足が開くと肩も開きやすい
今日は龍ヶ崎CCのキャプテン杯であります。予選は1日2Rで争われます。この暑さで1日に歩きで2Rは流石につらいと思われます。普段から、1.5Rを敢行して鍛えている方でないと体力的だけでなく、精神的にも辛いラウンドとなるでしょう。
スタートはインコースから。
左手甲を折らないように気を付けながらのスイングです。
10Hミドルは、ドライバーがナイスドライブで残り165Yですが、右ラフにありグリーンは狙えずにボギー。
11Hもボギー。
12Hショートはナイスオンでパー。
13Hでトラブル。ドライバーはナイスドライブで、セカンドを3Iで打つも左に引掛けでOB、結局トリプル。
14Hはドライバーを左林に、出しすぎたが残り210YDを2Iユーティリティでオン。ボギー。
15Hはドライバーが大スライス、右林奥に。そこから奇跡的に出して、9Iでオン。しかし、3パットでダボ。
16Hショートも3パットでダボ。
17Hロングはパー。
18Hはボギーで何と47回。
1Hミドルは、左引掛け、3Iで出すも出し切れず、残り180YDを6Iで乗らず、結局ダボ。
後半戦もダメみたいです。ドライバーがどこに行くか分かりません。
2Hロングはパー。
3Hショートもパー。
4Hロングもパー。
5Hミドルもパー。
6Hミドルはボギー。
7Hはパー。
8Hショートはボギーでここまで4オーバー。
9H最後のミドルはセカンドを左林に突っ込み、結局トリプル。
結構良くなって来たが、最後のトリプルで厳しくなった。
2R目、流石に足が痛い。今度はアウトからだがティショットはまたまた左引掛け。どうなっているのか?結局ダボ。ロングはティショットをナイスショットもセカンドを左林へ。
ボギー。ショートは右にスライス。ボギーで納めたが、ショットがバラバラになってきた。
結局、6Hで8を叩き戦意喪失。結局52を叩く。放心状態です。最後のハーフはインコースへ。これも相変わらずで46回。
キャディさんからミスショットの時は、バックスイングが浅くて速いと耳打ちされる。
やはりトップが甘いのだろう。ゆっくりトップをつくってからショットするリズムが重要なのだろう。
同伴メンバーの方から、アドレスで蟹股過ぎると指摘を受けました。足の開き方や膝の開き方がスイングに大きく影響することに気付き、スタンスを改善する必要を痛感する。それにしても直さないといけないところが多い。私としては、左足の開きを直さないといけない。スタンスでスライス系かフック系が分かるらしい。私はスタンスがスライス系なのに無理やりフックを打っていると指摘されました。今一度、素振りの時に確認しながら試行錯誤しております。蟹股から膝を絞り気味にしてスタンスすると左足の開きが少なくて済む。しばらくこれでやってみたい。ちなみに左足が開くと肩も開き易いらしい。なるほど。
2007年9月26日