
「ボールを取るときはドキドキしました」 |
マスター室前にて、ホールインワン証明書に記入されているM.Sさん。 |
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加賀屋ゴルフも3回目を迎えましたが、な、なんとホールイワンがでました。その場所は、IN18番ホール 184Y PAR3の谷越えのショートホールです。
時間はもうすぐ午前11時になろうとしていました。
スタートしてから約2時間が経過していました。
M.Sさんのコメントです。
私の打順は前のロングホールがダブルボギーで4番目でした。私は6番アイアンで打とうと思っていましたが、前に打った方がショートしていたので、5番アイアンに持ち替えました。
私は高めのボールをイメージしてショットしました。クラブフェイスにボールがクリーンにヒットしました。打った方向も良かったと思います。しかし、私には打ったボールが見えませんでした。
ボールを見ていたキャディさんが「入ったのでは?」とおっしゃっていました。しかし歓声もあがりません。???
橋を渡りグリーンに近づくとキャディさんが「グリーンからボールが消えてしまった」と言っていました。私はグリーンに上がりカップに近づき恐る恐るカップの中を覗き込むと、なんと1個のボールが入っていました。生涯初めてのホールインワンでした。
一緒に廻られた方々も「保険には入っているの?」、「生まれて初めてスコアカードに1と書いたよ」、「打ち上げは銀座だな」・・・と和気あいあいな雰囲気でした。
M.Sさんの感想はとにかく「ドキドキ」しましたとのことでした。
何故歓声が上がらなかったって、弊社スタッフは皆様の邪魔にならないように後方に離れた木陰に隠れていました。
スタッフは、「見たかった」とこの一瞬の出来事が見られなくて残念そうにしておりましたことを付け加えておきます。
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