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中山カントリークラブの大英断に拍手

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2017年11月27日

 大相撲九州場所は白鳳が段違いの強さで優勝し、幕を閉じました。優勝インタビューの際、不祥事をまずは各界の現役第一人者が詫びてから行うというのはなかなかでしたが、その後の日馬富士や貴ノ岩の下りや最後の万歳三唱はムムムって思いましたが、皆様におかれましては、いかがでしたか?
 40回もの優勝記録というのは今後そう簡単に破られない大記録であり、それを作った大大大横綱であることは認めますが、嘉風との一番でのあの振る舞いは決して褒められたものではなかったように思います。相撲協会のお偉方であっても、あれだけ前人未到の大記録を作っている白鳳に物申すことはなかなか難しいのかもしれません。が、今場所の白鳳の立ち居振る舞いはちょっと目に余る気がしました。
 そういうことってどの社会にでもあることで、ゴルフにおいてもお上手な方にものを申すことはなかなか出来ないことです。上の方はそのあたりの立ち居振る舞いも人の模範たる人になれれば良いですね。
 
 会員権に目を移すと、中山がやってくれました。期間限定ながら、名変預託金を撤廃してくれました。私はくしくも11月2日号のこの独りごとで下記を書きました。
 『もし、それらを預かる正当な名目が現時点でないのであれば、また、資金的に問題がないのであれば、前記した赤羽のようにこの名変預託金制度は廃止します!となさっては如何でしょうか?おそらく、そういう倶楽部はあまり現れないかもしれませんが、現れることをアイ・ホープします。さすれば、現存会員、並びに新規入会希望者は大喜びするでしょう。』と。
 それを私が好んでしょっちゅう行っている中山が此度発表してくれたこと喜んでいます。何度もこの独りごとで書いていますように、これまで預かっていた名変預託金を減額や廃止するってなかなか財務力がないと出来ないことです。
 昨日も私は月例に参加していましたが、このことは“会員間においても大変好評で高評価”でありました。もし、財務に問題がないのであれば、これを真似して下さるゴルフ場が追随して下さることをアイホープします。
 
 以上、今週の独りごとでした。