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どっちも持てたら最高 独りごと

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2014年6月27日

 あっという間に1週間が過ぎてしまいます。
 ゴルフをすることで新しい出会いがあり、新しい友が出来る。そして、その新しい友からゴルフ上達のヒントを貰う。
 ゴルフが上手くなるには頭を使うのだそうです。今日自身2個目の会員権取引に弊社にお越しになられたH.Tさんに早速そのお話を詳しく申し上げました。メルウェイも書いていることですが、ぜひ、皆さん、実践してみて下さい。
 
 昨日龍ヶ崎に行き、今日は梅郷に行きました。思うことは平らな梅郷は廻り易いであります。そして、疲れません。その逆で、龍ヶ崎は疲れます。アップダウンだけではなく、精神的に疲れます。
 疲れないゴルフ場、やはり最高です。でも、そればっかりだとこれまたどうなのでしょう。
 では、どちらがよいのでしょうか?それは、好みの問題ですね。平らで疲れないゴルフ場が良いのか、それとも起伏があって難しめのゴルフ場が良いのか。
 答えは、出来たらどちらも欲しい、になるのではないでしょうか。
 だから、複数コースに所属するゴルファーがいるのだと思います。
 そうそう、今日お越しのH.Tさん「私は前田さんの”独りごと”で今回の会員権を買おうと決めたのです。」と仰っておられました。
 ちなみに、その影響を受けたセリフは先々週の“独りごと”で書いた『女房は一人しか持てませんが、会員権はいくつ持っても構わない』だったそうです。
 前田信吾、なかなかやりおるわい!でございます(笑)。

 それにしても会員権が出てこなくなりました。
 龍ヶ崎も1ヶ月くらいかかりましたし、大浅間も1カ月以上かかりました。弊社得意銘柄の京カントリーもここへ来てなかなか売り物を見つけることが困難になりはじめました。
 そして、ここ最近の傾向として、ここ数年で入会された方々のご友人の買いの手が多くみられるようになってきました。
 財布の紐がこれまでより確実に緩んできている証拠と思われます。
 会員権が上がるか下がるかは神のみぞ知るですが、ゴルファーにとって会員権は間違いなくあった方が良いものです。
 一所懸命に仕事して、貴方に合った会員権をお買い求めください。で、その折は、誰よりもゴルフが好きで、誰よりも多くのゴルフ場でプレーしていて、誰よりも倶楽部と倶楽部ライフについて実際にお金を使って研究している前田信吾を頼って下さいまし。手前味噌ではございますが、きっと、貴方に良いアドバイスをすることと思います。

 以上、今週の独りごとでした。