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立川国際カントリー倶楽部 独りごと

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2013年12月06日

 今週は立川国際カントリー倶楽部について書きます。とにかく、今週は立川国際特集的な1週間でした。

 12月3日(火)の9時半過ぎ、弊社スタッフの正木の許に1通のメールが届きました。それは、先月ご夫婦で立川国際をご購入いただいたMご夫妻からのものでした。
 Mご夫妻はつい先日、海外からの赴任を終えられご帰国されました。日本に戻った折、夫婦で入るに良いコースはないだろうか?と赴任先の先輩であらせられる弊社顧客のA.Sさんにご相談されたそうです。
 すると、A.Sさんは迷わず「そういうことならまず加賀屋ゴルフを頼れ!、私の時と同様、間違いないアドバイスがもらえるはずだ!」との助言から弊社にお越しになられたそうです。
 Mさんのご相談・ご希望内容、そして、受けた印象具合から私は立川国際にご夫妻でお入りになられたら如何でしょうか?とアドバイスしました。
 そしてその後、複数のコースの視察を終えたMさんは立川国際にご夫婦で入会されることを決意されました。そして、今週3日に正木が頂いたメールが下記であります。


正木様

昨日の夕方立川国際からお電話があって、無事メンバーになる事が出来ました!
加賀屋ゴルフさんと巡り合う事ができて、正木さんにいろいろ教えて頂いて、前田社長に背中を押して頂いて、ついについにメンバーシップを持つ事ができました。

クラブライフはこれからですが、こんなに嬉しい事はないです。
家とか車とかも嬉しいですが、こういう無形の財産というのはそれはそれで格別ですね。
前田社長のお話をお伺いするたびに毎回毎回納得していたつもりでしたが、今日さらにというか、ある意味初めて、“倶楽部において大切なのはメンバーさん、雰囲気、サービスなんだ”と仰って頂いた意味が分かった気がし、自分が本当に所有してみて初めて持つことの意味が分かったという様な感じです。
そして、今はただ、あー、他のメンバーさんに気持ち良い人だと思って頂けるように頑張りたいと思っています。

妻はそういうものを持っていると思うのですが、私は素では駄目で、ことさら頑張る必要があると思っています。ゴルフだけじゃなくてそういう事もできる様になれたら本当に素晴らしい事ですね。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。前田社長にもどうか宜しくお伝え下さい。


 そして、翌日の4日(水)16時半には、いつも欠かさず加賀屋ゴルフのHPをご覧になっておられると仰るT.Yさんが会員権のご相談の為に弊社にお越しになられました。
 で、数コースを選択されていたT.Yさんのお話をじっくり伺っていましたが、その方にも合っているのは立国だと思った私は、立国がふさわしいのでは?と申し上げました。きっとコレクターの血をお持ちであろう(笑)と思われるT.Yさんでしたが、今回の動機としてコース選びをするなら、立国が相応しいと思ったからです。
 そして同日18時頃、弊社から既に立国の会員になっているY.Iさん(入会8年の方)とT.Iさん(入会1年半の方)が今度の25日に開催される立国での加賀屋懇親会の打ち合わせのため、ご来社頂いたので、私はお二人を食事会にお誘いし、一献酒を酌み交わしました。
 その際、立国はフリーでも全く問題がない話や、地元密着型でローカル色が強く、とてもフレンドリーな面々が多いとの話しを伺いましたが、とにかく、立国最高!と思っておられる様を感じ取らせて頂きました。

 翌5日(木)、会社に着くと、昨日ご来社のT.Yさんから立国に関しての質問メールが入っていましたので、私は7時半過ぎに、立国に連絡し、電話口に出てくれた男性スタッフの中村さんからその質問に関してアンサーを頂戴したのでした。
 7時半といえば受付業務等で忙しい時間であるはずですのに、そんなことは微塵も感じさせず、明快にそしてスマートにお答えを頂いた私は朝からとっても清々しい気持ちになったのでした。やはり立国はスゲーと感じました。
 そして、その日の18時、営業部屋に戻りますと、加賀屋ゴルフ代表取締役前田信吾様と書かれた一枚のハガキを見つけました。誰からかな?と見てみますと、立国の代取専務を兼任する橋本支配人からでありました。
 文面は以下の通りでした。

拝啓

時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃のご厚情に感謝申し上げます。

さて、昨日、入会面接でMご夫妻にお会いし、弊倶楽部をお選びいただいた経緯は前田社長のお勧めがあった由とお聞きしました。誠にありがとうございました。今後お二人が倶楽部ライフを楽しんでいただけますよう、前田社長に恥をかかせないように努力いたします。

ALBAはいつも拝読しております。倶楽部対抗に出場した由、一ゴルファーとして尊敬致します。今後ともご指導ください。末筆ながら、益々のご発展を祈念申し上げます。

敬具


 というものでした。
 確かにゴルフ場にとって名変料収入は大きな財源となります。Mご夫妻のご入会により立国には2名分の名変料が入ることもあり「多くのゴルフ場がある中、推薦してくれてありがとう!」というお気持ちでお礼のハガキを頂戴したのだと思いますが、なかなか支配人自ら直筆にて売買業者にハガキを出して、お礼を述べられる方は少ないのではないでしょうか。
 実は、私は、支配人自らの“紹介してくれてありがとう!”というこのような丁寧なる直筆のおハガキを頂戴したのは平成7年12月に加賀屋ゴルフを立ち上げて以来初めてです。
 私はすぐにこのハガキを頂戴したことをMさんに伝えました。それを聞いたMさんもとてもお喜びのご様子で、「前田さん、やはり立国にして良かったです!!」と仰られたのでした。
 私は立国のスタッフの方の応対ぶりを初めてお伺いした2011年7月12日付けのゴルフ日記にてビックリした!!と書いていますが、この礎はやはり上の方の教育にあるのではないかと感じていましたが、その通りだと確信した次第です。
 東京では4番目に古く、府中カントリーより開場が古い立国は54年の脈々とした物凄く素晴らしい伝統を受け継いでいると感じます。

 私は仕事柄さまざまなゴルフ場スタッフの方とお話しします。正直、名門といわれているゴルフ場でも対応はイマイチでホンマかいな?のゴルフ場もあります。また、会員にはうやうやしく、それ以外の方には横柄感があるコースもあります。で、それも伝統の一つなのでしょう。

 会員・ゲスト・ビジターなど誰かれ関係なく、気持ち良いスタッフ対応のコースを探している方、倶楽部ハウスが新しいコースを探している方、フリー予約も十分問題ないコースを探している方、メンテナンスが超一流コースを探している方には抜群のコースかと存じます。

 以上、今週の独りごとでした。