 
  関西ツアー最終日はこれまで日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープンの3ジャパンをともに開催している琵琶湖カントリー倶楽部であります。
   前日から京都市内に宿泊し、最高の料理を安久で前夜は食し、高速使用で約30分強掛けてやって来ました。ヤンマーが母体の昭和34年開場のゴルフ場です。
   まずは、レストランにて和朝食を頂きます。800円と安いのですが、なかなかグーであります。
   で、その後、栗東からスタート。今日はブルーティ使用ながらもBグリーンなので、6,217yと短めです。
   1番475yロングは、ドライバーは完璧。3wも完璧で残り25yへ。癖のあるグリーンを読めず奥のカラー5mまで転がってしまったが、ナイスパットでおはようバーディ。しっかり3オンさせたJ.Oさんが無難に、また、ナイスアプからS.Mさんもパー。
   2番161yショートは、7アイアンで打つも竜巻球。寄らず入らず。素晴らしいアプからM.Cさんがパー。
   3番319yミドルは、ドライバーは竜巻球。OBかと思いきやラッキーにもセーフ。チョン出しから、ナイスアプでパー。しっかり2オンのS.Mさんも無難にパー。
   4番419yミドルは、ドライバーはナイス。残り200yから3uで打つも届かず。3打目もショボ。やっとのボギー。
   ここで、このコースって富澤誠造さんが造ったコースっぽいね!と言うと、キャディのM.Yさんが琵琶湖の設計者は富澤誠造さんです!その色がとっても感じられます。
   5番489yロングは、ドライバーはしっかりフェアウェイへ。3wでまずまずの位置へ。3打目がイマイチで4mに3オン。で、ここから打ち過ぎの3パンチボギー。素晴らしい3打目からS.Mさんがバーディ奪取。素晴らしい。
   6番110yショートは、52度で2.3mに1オン。残念パー。同じくナイス1オンからS.Mさんも無難にパー。
   7番352yミドルは、ドライバーは右ラフへ。9アイアンで打つも右へ外す。ここから3mに3オン。で、ここからまたまた3パンチ。ホント、このBグリーンは半端なく難しい。
   8番382yミドルは、ドライバーは左ラフへ。25度のuで8mに2オン。無難にパー。同じくナイス2オンからS.Mさんも無難にパー。ナイスアプからJ.Oさんもパー奪取
   9番384yミドルは、ドライバーは右ラフへ。セカンドの8アイアンが引っ掛かりバンカーイン。出ただけ。ボギーがやっと。
   41回。2時間10分。
   前の組が休憩したので、我々はスルーで行くことに。今度は速いでしょう。
   今度は三上コースです。
   1番509yロングは、ドライバーは竜巻球で木の根っこ。こりゃ打てません。8アイアンで15yゲインさせます。6アイアンで残り150y上りへ。7アイアンで4オン。なんとかボギー。
   2番371yミドルは、ドライバーは完璧。52度でのセカンドがショート。簡単なアプをミス。ボギー。
   3番304yミドルは、ドライバーは右のファーストカットへ。52度のセカンドがこれまたショート。寄らず入らず。
   4番153yショートは、8アイアンで打つも左に外す。も、ナイスアプでパー。
   5番398y右ドッグのミドルは、ドライバーは左のラフへ。25度のuで打つも右手前へ。寄らず入らず。
   6番370y左ドッグのミドルは、ドライバーは左のフェアウェイバンカーイン。PWで脱出。で、残り40yからナイスアプでパー。
   7番468yロングは、ドライバーは右ラフへ。3uで残り65yへ。で、ここから奥に外す。アホ。なんとかパー。
   8番144yショートは、8アイアンで打つもまたまた左へ。なんとか寄せてパー。
   9番403y左が琵琶湖の形をした池があるミドルは、ドライバーはナイス。5アイアンでのセカンドは左へ。寄らず入らず。素晴らしいアプからM.Cさんが有終の美を飾ってパー奪取。
   41回。1時間45分。計3時間55分。キャディのM.Yさん、素晴らしい動きと接客でした。感動。
   まずは、シャワータイム。その後、ランチタイム。私は琵琶湖ランチを食しましたが、ここって、ランチは全て1000円なんです。この安さは素晴らしい!
   その後、精算し、レンタカーで京都駅を目指しました。で、新幹線に乗っている時、琵琶湖から連絡が。「前田さんですか?琵琶湖ですが、今日、ロッカーにお帽子の忘れ物がありました」と。素晴らしい社員教育!流石は関西の雄にして優!
   琵琶湖の感想・・・・関東に多い見事な丘陵コース。で、グリーンの難度が半端ない。社員教育が行き届いた素晴らしいチャンピオンコースでした。