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ゴルフ日記

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2018年7月5日(木)

Royal Dornoch Golf Club

Royal Dornoch Golf Club 1.0R 晴れ アウト40 イン45

 前日、ロイヤルアバディーンを出て、一路、宿があるテインを目指しました。で、3時間後テインに到着。このあたりはカントリーで夕食どころがないので、10分ほど先のロイヤルドーノッホのハウスへと向かいました。
 19時過ぎですが、全然明るいんです。で、ハウス内のレストランへ行き、食事を取りました。私はパスタを食しましたが、美味しかったです。で、ここで本当はどう言えばいいんだい?と尋ねます。ドーノックと呼ばれていたり、ドーノッホと呼ばれていたり。で、本当は、ドーノッと止めるのが本当みたいです。が、本文ではドーノッホで行きたいと思います。
 で、22時過ぎにコース内を散策しましたが、全然明るいんです。何人もまだコースにいます。はい、この時間でもゴルフが全然出来ています。
 で、翌朝、再びプレーの為、ドーノッホへ。いよいよ大好きなトムワトソンが世界で一番のコースと仰せの念願のドーノッホでのプレーです。あまりに都心から離れているのでジ・オープンが開催されないのだそうです。尚、M.C隊長が今日はメインイベントだからとキャディは一人に一人ずづ付けてくれました。私のキャディは60歳のJDです。バッグは担がず、トロリー・バギー(手引きカート)を押して随行してくれます。ちなみに、ドーノッホはアウト35、イン35のパー70となります。
 私はドライバーは封印し、3wで進行します。
 1番302yミドルは、3wが完璧。残り60yから56度で5mに2オン。無難にパー。M.Cさん、S.Mさんも2オンから無難にパー。
 2番167yショートは、8アイアンで打つも左に外す。寄らず入らずボギー。しっかりここも1オンからM.Cさんがパー奪取。流石はドーノッホ2度目の隊長である。
 3番398yミドルは、3wはまずまず。右ラフからの8アイアンがショボ。9mに3オン。で、ここからまさかの3パンチ。ダボ。しっかり2オンのJ.Oさんが無難にパー。
 4番402yミドルは、3wはまずまず。7アイアンで打つも左に外れる。グリーンからは離れているが迷わずパターを選択。が、寄らず。結局ボギー。
 5番312yミドルは、5アイアンで打ってセンターへ。52度でカラー付近12m付近へ。が、ここからまたまた3パンチ。しっかり2オンからM.Cさんが無難にパー。
 6番156yショートは、9アイアンで5mに1オン。無難にパー。
 6番から7番へは心臓破りの丘を登る。
 7番464yミドルは、3wで完璧球。9アイアンで6mに2オン。無難にパー。同じく2オンのJ.Oさんも無難にパー。
 8番389yミドルは、3wでまずまず。これまた9アイアンで2オン。無難にパー。同じくナイス2オンからS.Mさんも無難にパー。
 9番491yロングは、3w、7アイアン、PWで7mに3オン。無難にパー。この遠征で急に飛ばし屋になられた隊長M.Cさんがなんとこのホール、グリーン右のカラーに飛ばし、イーグルこそならなかったが、楽々バーディ。凄いわ!
 さ、ここから折り返しで風が逆になります。
 10番142yショートは、8アイアンでピン右2mに1オン。放り込んでバーディゲット。4mに1オンしていたドライバーとパターと名手J.Oさんが先にバーディパットを放り込んでいた。今シリーズ実に6個目である。私は3個しかないが。S.Mさんも1オンから無難にパー。
 11番434yミドルは、3wで打つも左に曲がる。どうやら海に行ったみたい。アホだわ。ドロップして3打目を打つ。結局、7となる。
 12番492yロングは、3w、9アイアン、9アイアンで3オン。無難にパー。
 13番148yショートは、9アイアンで打つもバンカーイン。出ず。寄らず入らずダボ。ナイスアプでJ.Dさんがパー奪取。
 14番439yミドルは、3wはフェアウェイをヒットするも8アイアンがショボ。寄らず入らず。しっかり2オンのS.Mさんが無難にパー。
 15番300yと短いミドルは、キャディのJDが私にドライバーを渡して来た。で、振るも左へピュー。すぐに3wを渡し直して来た(笑)。打ち直して7となる。ほぼ1オンのM.CさんとS.Mさんが残念なパー止まり。
 16番395yミドルは、3wで打つも右のポットバンカーに入る。このシリーズあまりポットバンカーには入らなかったが、これに入れては1ペナは必至である。56度で脱出。3打目を8アイアンで打つも竜巻球。ダボ。
 17番390yミドルは、3wはまずまず。PWで6mに2オン。無難にパー。
 18番446yミドルは、3wがフェアウェイへ。3uでなんとかカラーへ。パターで寄せてパー。
 アウト40、イン45の計85です。4時間半。相変わらずでヤンナッチャイマス。
 その後、シャワーを浴びて、再び、ビールとポテトとオニオンフライで乾杯。で、今日の宿インバネスを目指す。
 ロイヤルドーノッホの感想・・・・レイアウト、適度の起伏、ビュー、風とすべての調和が素晴らしい。流石はワールドランキング上位コースです。で、食事もイイです!が、ここの良さをもっと知るには、、、おそらくここにあと何度も訪れると更にここの良さが分かる気がする。しかし、スコットランド北の都市のインバネスから更に車で1時間だから、かなり遠い。

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