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ゴルフ日記

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2018年7月4日(水)

Royal Aberdeen Golf Club

Royal Aberdeen Golf Club 1.0R アウト42 イン53

 さて、4日目は1780年開場のロイヤルアバディーンでございます。風格があります。門のところで、撮影会です。
 その後、プロショップのプロから説明を受けてハウス内に入ります。1ポンド硬貨をロッカーに入れてカギを掛けます。開けると1ポンドは戻って来ます。
 その後、ハウスでビールを頼もうとしましたが、11時まではアルコール禁止の様でした。今日は10時のティタイムです。いやー、ここは重みが違います。
 で、今日もキャディが付きます。で、バッグは担いでもらえます。ここはアウト36イン35のパー71のコースです。
 1番409yミドルは、ドライバーで打つも右へプッシュ。一応、暫定球を打ちます。が、ない。暫定球の球を4アイアンで打ってちょいとショート。なんとか寄せて6発進。
 2番549yロングは、ドライバーは完璧。残り250yを3uで打つもちょいとショート。なんとか3mに3オンしたが、パターが決まらず。同じく3オンからS.Mさんがパー。
 3番210yショートだが、強烈な追い風の為、7アイアンで打つ。なんと1オン。無難にパー。
 4番377yミドルは、6アイアンでティショットし、8アイアンで7mに2オン。無難にパー。ナイスアプでS.Mさんもパー。
 5番291yミドルは、7アイアンでティショット。52度で2オン。無難にパー。ナイス2オンからM.Cさんもパー。
 6番473yロングは、3w、7アイアン、56度で6mに3オン。無難にパー。同じくナイス3オンからJ.Oさんも無難にパー。
 7番374yミドルは、ドライバーは右へプッシュ。ブッシュイン。打ち直しは3wでフェアウェイへ。PWで打つも乗らず。7を打つ。見事なセカンド&パターでJ.OさんとS.Mさんがともにバーディ。素晴、素晴、素晴らしいです。
 8番今度はアゲンストの139yショートは、8アイアンで打つも右へ。なんとか寄せてパー。見事なショットでベタピンのJ.Oさんが楽々バーディ。ナイスアプのM.Cさんもパー奪取。
 9番再び追い風の436yミドルは、ドライバーは??思い出せない。スコアは5になっています。
 さて、これからはアゲンストが続きます。
 10番338yミドルは、ドライバーは左ラフへ。7アイアンで打つもチョロ。3打目でも乗らず。ダボ。
 11番159yショートは、8アイアンで打つも右のバンカーイン。出ただけ。寄らず入らずダボ。しっかり1オンのM.CさんとJ.Oさんが無難にパー。
 12番474yロングは、ドライバーは左ラフへ。4アイアンでの残り85yへ。52度で35センチに3オン。バーディとする。嬉しい。
 13番366yミドルは、ドライバーは左のブッシュに3発。アンポンタンの11回。
 14番382yミドルは、ドライバーは右へプッシュ。打ち直す。その後もポカ多く8となる。10、11、13、14番で15オーバーである。素晴らしいセカンドで1mに2オンのS.Mさんがバーディ奪取。今日2個目のバーディ。スゲー!ナイスアプでJ.Oさんもパーゲット。
 15番331yミドルは、ドライバーは左に。捜索できず。その辺にインチキドロップ。インチキ4オンで6となる。
 16番371yミドルは、ドライバーは止めて4アイアンで打つ。で、4アイアンで2オンを狙うも左に。まずまずだったが、パターが入らず。しっかり2オン2パットでS.Mさんがパー奪取。
 17番165yショートは、5アイアンで打つも乗らず。も、ナイスアプでパー。同じくナイスアプ&パターでM.Cさんもパー。
 18番426yミドルは、3wは左ラフへ。4アイアンで打つもショート。寄らず入らずボギー。見事なアプ&パターでM.Cさんが連続のパー奪取。最近、終盤のホールがM.Cさんは素晴らしい。
 アウト42、イン53で計95回。ゲボッ。4時間半。
 その後、シャワータイムの後、レストランでちょいとつまんで、いよいよクライマックスのロイヤルドーノッホを目指す。
 ロイヤルアバディーンの感想・・・・とにかく重い。歴史がズッシリ。1780年ってーと、徳川10代将軍時代ですからね。これぞリンクス!ってのが頷けます。兎に角、品がある倶楽部です。素晴らしい。アウトが先端へと続くほぼ追い風。で、インが帰り(戻り)になるアゲンストの典型的レイアウト。廻っていて、グリーン、グリーン周り、フェアウェイの芝がとにかく似ているゴルフ場があるなーと私は感じました。それは・・・きみさらずゴルフリンクスです。グリーンが帷子が混じってる、グリーン周りのペタッとした感じ、で、フェアウェイの芝の付き方、すべてそっくりです。きみさらずゴルフリンクスはスコットランド6番目に古いロイヤルアバディーンを彷彿させる芝である、を実感しました。

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