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ゴルフ日記

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2018年7月2日(月)

Cruden Bay Golf Club

Cruden Bay Golf Club 1.0R 晴れ 6,263y アウト46 イン43

 まずは、朝5時過ぎからカーヌスティの探索です。1番と18番を散策しました。あのジャンバンデベルデの悲劇バーリーバーンもしっかり目に焼き付けました。
その後、軽く朝食後、プロショップをうろつき、カーヌスティホテルを出発し、約2時間先のクルーデンベイを目指しました。

カーヌスティホテル

 さて、クルーデンベイに到着です。こじんまりとしたクラブハウスです。
まずは、打球場で少々球を打ちます。ちょいとこちらは清潔感が乏しいところでした。パターも少々転がした後に、クラブハウスでエールビールを頂きました。ハウスからはなかなかの眺めでした。

で、13時半、1番からスタート。スタート時にウィスキーの小瓶をいただく。
1番416yミドルは、ドライバーはまずまず。4アイアンで打つもショート。寄らず入らず。
2番331yミドルは、ドライバーはナイス。強烈な打ち上げを52度で6mに2オン。無難にパー。6mを放り込んだJ.Oさんがバーディ奪取。スゲー。
3番268yミドルは、ドライバーはまずまず。これまた強烈な打ち上げを52度で2mに2オン。なんとか沈めてバーディとする。4mを放り込んでJ.Oさんが連続バーディ。スゲースゲー。
4番196yショートは、5アイアンで打つも乗らず。ボギー。
5番463yミドルは、ドライバーは左ラフへ。8アイアン、9アイアンで20mに3オン。3パンチダボ。
6番517yロングは、ドライバーは完璧。残り150y上りを8アイアンで打つも越えずクリークイン。ドロップして4オン。ボギー。しっかり3オンのJ.OさんとS.Mさんがパー奪取。
7番393yミドルは、ドライバーは完璧。52度で6mに2オン。無難にパー。
8番250yミドルは、ドライバーで1オンを狙う。完璧と思われたが、球がない。ガクッ。仕方なくその辺にドロップし、4オン。インチキダボ。3wで打つべきだった。。。このホールで一気に元気度合いが失せてしまった。 
ここから9番までが長い上り坂。かなりキツイ。が、この先に絶景が待っていた。
9番絶景の415yミドルは、ドライバーは右へ2発ブッシュへ。結局、8回。
10番374yミドルは、ドライバーは竜巻球。隣のホールから7アイアンで打つと奥のカラーへ。なんとかパー。
11番150yショートは、8アイアンで打つも竜巻球。2オンせず。結局ダボ。
12番311yミドルは、ドライバーはまずまず。52度で4mに2オン。無難にパー。
13番571yロングは、ドライバーで打つも左にボールが消える。ゲボゲボの7回。
14番400yミドルからは怖くなり5アイアンでティショット。5アイアンで乗らず。ボギー。
15番195yショートは、左へ。ようやく球を捜索し、ボギー。ショートホールでピンが見えないのってありですか?
16番172yショートは、5アイアンで打ってこれまた左へ。ここからの56度が大きく反対の断崖へ。6を打つ。しっかり1オンのM.CさんとナイスアプのS.Mさんがパー。
17番422yミドルは、3wでフェアウェイへ。5アイアンで12mに2オン。無難にパー。見事なアプ&パターでM.Cさんがパー。
18番419yミドルは、3wで左ラフへ。4アイアンで14mに2オン。なんとかパー。同じく8mに2オンのM.Cさんが連続のパー奪取。
アウト46、イン43で89回。パー70なので+19でした。4時間50分。
クルーデンベイの感想・・・かなり手強い。アップダウンもかなりあり、少しスコアが乱れると途端にしんどく感じてしまう。9番からの景色が見事で見とれてしまうとはこの光景なりと感じた。プレー時に精神的ダメージが大きかったので、あまり良いコースには感じなかったが、数日経って振り返るともう一度プレーしたくなってきた、そんなコースでした。
日本代表戦があと40分後に迫っていたので、シャワーにも入らず、宿を目指しました。

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