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今日は会員である縁の神奈川県のN.Sさんにお誘いを受けてやって来ました。ジャパン開催の1週間前で本グリーンのAグリーン設定をお呼びいただいたのです。感謝、感謝。同伴の方は練習場仲間の神奈川県のH.OさんとN.Mさんとのこと。
9時24分西コーススタートなので1時間前に到着し、レストランで独りミーティングの予定でしたが、裏切らないN.Sさんは同時刻にレストランに来られて「前田さん、まあまあどうぞ!」と二人ミーティングが始まりました。様々なゴルフの話題であっという間に時間が経ちます。で、慌てて下へ。まずは、ご同伴のお二方にご挨拶します。
が、かなり遅れている模様です。とにかく、凄いラフだそうです。球探しが大変のようです。
結局、スタートは9時55分。ま、しょうがないです。ジャパンは7,000y超でパー70の設定です。つまり、通常ロングの西3番と東1番がレギュラーティ使用のパー4となります。
1番404yミドルは、ドライバーは竜巻球。チョン出しが反対のラフへ。PWで打つも乗らず。4オンのダボ。ラフが深すぎる。これは大変だ!
2番220yショートは、3uで打つもヘナチョコ。寄らず入らず。見事なアプ&パターでN.Sさんがパー奪取。流石は地主さんです。
3番523yロングは、ドライバーはまずまずでファーストカット。3wで60y付近へ。が、3打目が手前にピンがあったこともありちょいとショート。も、ナイスチップでパー。奥13mに3オンのN.Sさんが無難に連続パー。また、ナイスアプでH.Oさんもパーゲット。
4番379yミドルは、ドライバーはまずまず。7アイアンで打つもちょいと左へ。も、ナイスアプ&パターでパーを拾う。
5番408yミドルは、ドライバーは竜巻球。ボールをなんとか発見。グリーンは狙えないので52度での高い球で前方へ。で、木越えしたあとの球がその辺に落ちたのは間違いないが、探せど探せど見つからず。仕方がない。ロスト処理。戻るのもあれなんで、その辺のラフにドロップ。ガーン的ドロップ。出ず。インチキ8とさせていただくことに。
6番192yショートは、4アイアンで打つも竜巻球で深いラフへ。3mに2オンしボギー。
7番442yミドルは、ドライバーは右ラフへ。8アイアンで打つも反対のラフへ。PWで脱出でフェアウェイへ。が、そこからの5打目が竜巻球。ラフからのショットで頭と体がおかしくなっていてフェアウェイから打つのも変な感じ。7となる。
8番389yミドルは、ドライバーは初めてフェアウェイへ。52度で打つもちょいとショート。も、ナイスチップでパー。同じくナイスアプでN.Sさんが、また、素晴らしいバンカーショットでH.Oさんがパーゲット。
9番531yロングは、ドライバーは右へ。8アイアンで打つも反対のラフへ。深いラフからの3打目はPWでフェアウェイへ。PWでピン左7mに4オン。で、3パンチダボ。アホかいな。
49回。2時間50分。このラフではこの時間もしょうがないかな。でね、こんな経験はあまりないですが、首が痛いんです。それは、ずっと球探しでキョロキョロ下ばかり向いているからだと思われます。とにかく、凄いです。2004年の片山津より凄いんじゃないかな。2枚ほど写真を撮りましたので、この写真をご参照ください。
ランチは、ソース焼きそばを食したが、まずまずかな。ウーン、でもどちらかといえばイマイチ的でしたかな。
今度は東を廻ります。ジャパンではインとなります。今日はジャパン使用でのホール番号で書かせてもらいます。
10番507yロング(ジャパンでは497yミドル)は、ドライバーは左のファーストカット。3uで残り30yの花道へ。ピン手前2.7mに3オン。が、放り込めず。残念。
11番385yミドルは、追い風でもありドライバーはぶっ飛び。残り110yからの52度がこれまた完璧。50センチに。で。これを竜巻球。信じられません。ガクッ。見事なアプでH.Oさんもパーゲット。
12番157yショートは、8アイアンでピン手前5mに1オン。無難にパー。同じく3mに1オンのN.Sさんも無難にパー。
13番320yミドルは、追い風なのでドライバーで打つ。池を越えてバンカーの手前のラフ。上手に打ってピン右3mに2オン。惜しくも入らず。
14番390yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。7アイアンで打つも右のバンカーイン。完璧なバンカーショットで20センチに。パーをゲット。
15番434yミドルは、ドライバーは左へ。やっとの思いで捜索し、PWで脱出。3打目を8アイアンで狙うも乗らず。なんとか2mに4オン。で、やっとこさ沈めてナイスボギー。
新しくなった茶店でお茶をいただく。
16番169yショートは、7アイアンで打つもグリーン左のもじゃもじゃラフへ。が、距離がもうないのでなんとかなりそう。30センチに寄せて無難にパー。15mに1オンのH.Oさん、ナイスバンカーショットでN.Sさん、ナイスアプでN.Mさんがということでここは全員がパー。
17番563yロングは、ドライバーは右ラフへ。7アイアンで打つも、今度は左ラフへ。深いのでPWで出す。7mに4オン。ボギー。
18番446yミドルは、ドライバーはアゲンストの中ぶっ飛び。残り210yから3uで果敢に池越えの2オンを狙うもちょいと曲がりがデカくサブグリーン右へ。ドロップしての3打目の30yがドンピシャ球。で、なんと最後はスルスルとカップインし、この難ホールがバーディとなる。まるで最終日優勝したかのように万歳三唱でした。ギャラリーも大勢いましたしね。ギャラリーといっても誰も見ていない(作業の方は、当然ながら仕事してますから)ですから(笑)。
37回。2時間半。
16時過ぎの倶楽部バスで戻られる皆様とはお別れし、私はノンビリとお風呂タイム。
狭山の感想・・・とにかく、疲れました。このラフは歩くのだけでも疲れが物凄いですが、球探しのためでしょう、首がとにかく痛くて痛くて大変です。フェアウェイへ行けば戦えますが、ラフに入れたらコントロールが本当に定まりません。まさにモンスターコースと言えるでしょう。よくこんなゴルフ場作りましたね、と思いました。今回の長雨等もこのモンスター作りの一因だったかも。3年前の茨城東、一昨年の千葉カン梅郷も直前に行ってますが、一番ラフがモンスターだったです。ま、プロはそうフェアウェイを外さないでしょうし、大会が今日のグリーンの状態でならスコアは出やすいでしょうし、結構アンダーが出るのではないでしょうか。それにしても、ここ狭山でいつも感心するのは、メンテナンスが本当に素晴らしいということです。レストラン部門は、料理と接客ともにあれですが。