やって来ました。昭和9年開場の門司ゴルフ倶楽部へ。レトロな佇まいです。ここは上田治氏の処女作でございます。
6時20分のJAL便で羽田を出て、8時に北九州空港に到着。その後、レンタカープリウスで門司に到着は8時半ころでした。
まずは、レストランへ行き、うどんを頼もうかと思いましたが、食券がないと(?)ダメとのことでハムエッグ単品を頼みましたが、出てきたのはベーコンエッグでした。ハムは?と尋ねたら後でハムだけを持って来て下さいました。
少しやり取りがイマイチでございます。その後、スタートの10番へと向かいますが、どこへ行ってよいのかイマイチわかりづらい。で、かなり歩きます。
よくゴルフは1番から廻るのが基本と言われますが、まさにここは1番から廻る、が基本ですね。
T.Mさんがギックリになったため、M.Cさん、S.Mさんとの3サムで廻ります。
10番525yロングは、ドライバーは完璧。3人がほぼ同じ位置です。M.Cさん、これまでよりかなり飛んでいます。3wは竜巻球。ややこしい位置から52度での転がしでナイス3オン。無難にパー発進です。
11番225yショートは、3uで打つも引っ掛かる。寄らず入らず。見事な1オンでS.Mさんがパー奪取。素晴らしいティショットでした。
12番420yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。8アイアンで6mに2オン。無難にパー。
13番350yミドルは、狭そうでしたがドライバーで打つ。左の傾斜地へ。8アイアンで打つもバンカーイン。ホームラン。ダボ。
14番360yミドルは、ドライバーはしっかりフェアウェイへ。残り65yから56度で4mに2オン。無難にパー。
15番395yミドルは、ドライバーはこれまたフェアウェイへ。52度で1ピンに。が、入らず残念パー。このホールは全員が2オンし、皆でパー。
16番520yロングは、ドライバーは右ラフへ。5wで残り50y付近へ。5mに3オンし、無難にパー。
17番345y右ドッグの1オンも可能?的ミドルは、ドライバーはまずまずの位置。しっかり1mに2オンし、門司初のバーディゲット。同じく見事な2オンからS.Mさんもパー。
18番155yショートは、8アイアンでピン奥9mに1オン。無難にパー。
38回。1時間40分。
すぐに行けましたが、休憩を取ることに。
チャンポン麺セットを頂きましたが、美味しかったです。
アウトへ。
1番380yミドルは、ドライバーは右ラフへ。狙えず8アイアンで斜め前方へ。3オンのボギー。
2番515yロングは、ドライバーは右へピュー。OBでした。打ち直しはフェアウェイへ。4アイアンで打つもグリーン手前の難しいバンカーイン。乗らずで8回となる。しっかり3オンのM.Cさんが無難にパー。
3番210yショートは、5アイアンで打つもバンカーイン。乗らずでやっとのボギー。
4番565yロングは、ドライバーは左ラフへ。5wで打つも木に激突。3打目は狙えず。ボギーが精々。
5番160yショートは、8アイアンで打つも左手前に外す。も、ナイスアプでパー。
6番410yミドルは、ドライバーは左ラフも距離は出ていた。木が掛かるような位置からだったが9アイアンでのフックで5mに2オン。無難にパー。キャディのK君からスゲーの声が掛かる(笑)。
7番430yミドルは、ドライバーは左ラフもこれまた距離は完璧。8アイアンで6mに2オン。無難にパー。
8番355yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。52度で3mに2オン。惜しくも入らず。
9番395yミドルは、ドライバーは竜巻球。道中、アーチェリー場かと思われる打球場がありました。チョン出しして3オンもやっとのボギー。
43回。1時間40分。
サクサク廻れて気持ちが良かったです。
サクッとお風呂に入り、我々はレンタカーで小倉へと向かいました。
門司の感想・・・・81年の重みを感じるハウスでしたが、残念ながら、全体的にはポスピタリティが低いゴルフ場に感じました。また、レイアウト的にはアウトの9ホールはまずまずなんですが、インの9ホールはかなりタイトでした。メンテナンスも普通でした。