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サイアム ウォーター 1.0R 晴れ 7,454y アウト42 イン44 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2014年09月04日(木)サイアムウォーター




 今日はタイツアーの最終日です。池だらけで出来上がったばかり、そしてサイアム屈指の難しさを誇るウォーターコースです。全長が7,454yです。ヒェー。ブルーの6,600yでもいいかなーとも思いますが、T.Nさんからの黒でしょう!の一言で黒が決定します。キャディも一瞬驚くほどでありました。
 1番437yミドルは、ドライバーは右へ飛びます。残り220yを3uで打つも届かず。なんとか2.6mに3オン。で、これをねじ込んでスーパーパー。このアゲンストの中、平然と2オンのT.Nさんは楽々パー。
 2番220yショートは、3uで打つもバンカーイン。やっとのボギー。
 3番475yミドルは、追い風でドライバーはまずまず。残り230y打ち上げを3uで打つとなんと奥7mに2オン。ウヒァー。無難にパー。超嬉しい。見事なアプでT.Nさんもパー。
 4番360yと短いミドルは、ドライバーは完璧。9アイアンで7mに2オン。無難にパー。同じく2オンのT.NさんとナイスアプのJ.Oさんもパー奪取。
 5番437yミドルは、ドライバーは右ラフへ。6アイアンで打つも左のバンカーイン。超難しいライからなんとかグリーンオン。J.Oさんから「流石は、杉本先生に教えることなし!を言わしめた男」の声が掛かる。ボギー。
 6番603yロングは、ドライバーは竜巻球。ややこしい位置から5アイアンで打つと先がクリークになっていた。で、イン。キャディのRさんが見つけてくれたボールをドロップし、4打目を3uで打つ。残り55yから5オンしダボ。
 7番222yアゲンストショートは、ドライバーで打つもショボ球で池を越えたあたり。で、そこへ行こうとしたら切れ味鋭い草に左足がシュッ。出血となる。なんとかダボで上がる。
 キャディのRさん、献身的にも、持っていたミネラルウォーターで出血部分を拭いて下さり、更には消毒してもらい、そして仕上げで軟膏を塗ってくださいました。感激でした。
 8番618yと長いロングは、ドライバーは完璧。3uも完璧。7アイアンで6mに3オン。無難にパー。もう、Rさんの献身的支え以外何物でもないパーでした。
 9番423yミドルは、左はブッシュ、右は全部池の軽い右ドッグですが、ドライバーがこれまた最高の位置へ。残り180yから6アイアンが火を噴き奥8mに2オン。無難にパーとする。
 3,783yを42回はナイス。
 10番580yロングは、ドライバー、3uは完璧も9アイアンがショボ。寄らず入らず。しっかり3オンのT.Nさんがパー奪取。
 11番406yミドルは、ドライバーはナイス。9アイアンでのセカンドはショートしたが、見事なアプでパーをセーブ。同じくナイスアプでT.Nさんもパー。
 12番206yショートは、5アイアンで打つも乗らず。寄らず入らず。
 13番481yと超タフなミドルは、ドライバー、3u、PWで7mに3オン。ボギー。
 14番416yミドルは、ドライバー、7アイアンで右のカラーへ。無難にパー。
 15番354yと短いミドルは、ドライバー、PWで3mに2オン。も、仕留めきれず。見事なアプ&パターでJ.Oさんもパーゲット。
 16番185yショートは、追い風が強く7アイアンで打つも右のカラーへ。パターで無難にパー。
 17番445yミドルは、ドライバーは右のバンカーの左淵へ。足場が悪く、崖越えは厳しいと判断し、56度でレイアップ。更に56度で8mに3オン。ボギー。この難ホールを9mに2オンのT.Nさんが楽々パー。
 18番598y左ドッグのロングは、左は池、突き抜ければブッシュでしたが、ドライバーは池を怖がり右に飛びブッシュイン。ロストの恐れ大なので、暫定球を打つ。今度は竜巻球で池にドピュン。今度はなんとかフェアウェイへ。初球を必死に探したが、捜索できず。ま、そういう時もあるだろう。フェアウェイのボールを3uで残り150yへ。7アイアンで7オン。9回となる。
 44回。トータル86回はこの距離(7,454y)であれば、仕方がないところでしょう。
 シャワーを浴びて、きつねうどんとスイカジュースをJ.Oさんにご馳走になり、バスに乗り込みました。
 3日間、とっても面白かったです。今回の遠征は、私の良いゴルフ史の1頁を綴ってくれるでしょう。お付き合いいただいた弊社縁のJ.Oさん、T.Nさん、ありがとうございました。