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真名 くすの木・こぶし 1.0R 晴れ 6,080y くすの木37 こぶし40

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2014年08月22日(金)真名カントリークラブ






 今日は海洋冒険家の白石康次郎氏の主催するコンペ、アドベンチャーゴルフ会に出場します。
 受付後、レストランで弊社縁のSご夫妻と歓談後、開会式に出席。で、くすの木コースからスタートします。
 1番358yミドルは、ドライバーは完璧。9アイアンで3mに2オンし、無難にパー。
 2番391yミドルは、ドライバーはこれまた完璧。6アイアンで2mに2オンし、しっかり沈める。
 3番474yロングは、ドライバーは竜巻球。で、ボールは池中にあるが、打てるとことろにあった。PWで打とうとしたらキャディのMさんから「ごめんなさい、ここはチューブに穴が空く恐れがあるので、、、」とのことで断念。で、残念。ドロップしての3打目はPWでチョン出し。4打目で5mにオンしたが、入らずボギー。しっかり3オンのH.Sさんが無難にパー。
 4番133yショートは、9アイアンで手前10mに1オン。無難にパー。
 5番331yミドルは、ドライバーは左ラフへ。9アイアンで打つもショート。も、しっかり52度で転がしてパー。奥10mに2オンのH.Sさんもしっかりパー奪取。
 6番333yミドルは、ドラコンホール。そう飛ばない私は気軽に左ラフ。52度で手前7mに2オンし、無難にパー。ドラコン選手権に出る元ヤクルト選手の山田プロはグリーン手前まで運んでいたし、小達プロもその横くらい。白石康次郎氏もその手前10yくらいと飛距離はものすごい。
 7番157yショートは、8アイアンでピン手前カラーの6mに。無難にパー。このホールは海洋冒険家の白石康次郎氏にも交じって頂き、9アイアンで2.5mに1オン。惜しくもパー。
 8番510yロングは、ドライバーは左ラフへ。6アイアンでレイアップしたがショボ球であまり飛ばず。再度6アイアンで打つもちょいとショート。アプも突っ込み切れず。ボギーとなる。
 9番341yミドルは、ドライバー、52度で4mに2オンし、無難にパー。
 37回。2時間45分。アトラクションが多く(笑)、時間がかかりますのはしょうがないかも。
 ランチはバイキングです。テンプラ、麻婆豆腐等をかなりの量頂きました。とても得をした感じです。バイキングはこうでなくっちゃ。7月の京カンのランチバイキングにはホント驚きました。。。
 さて、今度はこぶしを廻ります。
 1番502yロングは、ドライバー、3w、56度で1.3mに3オン。沈めてバーディ。
 2番356yミドルは、ドライバーは右ラフへ。PWで打つも右に外す。寄らず入らず。
 3番145yショートは、8アイアンで打つも6mに1オン。打ちすぎて3パンチ。アラアラ。
 4番493yロングは、ドライバー、3w、56度で5mに3オン。無難にパー。見事なアプでH.Sさんもパー奪取。
 5番340yミドルは、ドライバーがクロスバンカーイン。PWで打つもダフリ。寄らず入らずボギー。
 次の4ホールは小達プロと廻ります。ただ廻るのも面白くないでしょうと!とH.Sさんがご提案され、少しスパイスを交えることに。
 ルールは小達プロとKさんが組み、H.Sさんと私が組み両方の合計スコアで勝負しようとなりました。 
 6番348y(プロ)私ら325yミドルは、まずオナーの小達プロがアンラッキーにも右に跳ねて池へ。で、私は竜巻球。H.Sさんはど真中。この人、やる気になると別人28号です(笑)。私はショボイミスを繰り返し4オン。プロは池淵から5mに3オン。H.Sさんはセカンドをカラーに運び無難にパー。ナイスアミーゴ。流石にプロも5mを放り込んでナイスパー。私は2mを外してダボ。Kさんが7となった。で、このホール1打の貯金。
 7番399y(プロ)私ら379yの上りのミドルは、プロは右のラフへ。私は完璧。H.Sさんも完璧。H.Sさんが奥のカラーへ。素晴らしい。私は7アイアンでピン奥4mに2オン。プロも3mに2オン。まずはKさんが6となる。H.Sさんも寄せてパー。私のトライは外れてパー。で、プロは放り込んでバーディ。だが、このホールも1打貯金。
 プロからロングホールがないの?とキャディのMさんに質問が飛ぶも「ありません」。
 8番187y(プロ)私ら160y打ち下ろしショートは、プロはトンとボールを落として8アイアンでビシッ。見えなかったがピン筋であることは間違いない。私は9アイアンで打つもちょいとショート。H.Sさんも奥の7mに1オン。Kさんはちょいと手前。で、Kさんは寄らず入らず。プロの球は奥13mに乗っていた。私はしっかり寄せてOKを頂く。プロは下りを打ちきれず2mショート。H.Sさんも打ちきれず。両者ボギーとなりこのホールでも1打貯金が出来る。
 プロから3打差では勝負ありだから、別のゲームをとのご提案があり、もちろん、良いですよ〜。「では。最後はベストも入れましょう」に我々頷く。
 9番391y(プロ)私ら352y左ドッグのミドルは、ドライバーはプロは山越えのスゲー球。私は残り120yのフェアウェイへ。H.Sさんは最後はちょいと乱れる(?)。私は120yをPWで打つもどん右でカラー付近へ。プロは2.8mに2オン。私はカラーから慎重に70センチに寄せる。プロのバーディトライは惜しくもカップに蹴られる。最後は慎重に沈めてパーで最初の取り決めゲームを勝利。
 40回。2時間40分。時間は掛かったが最後はとても面白かった。
 私はすぐにバッグだけを持ち、車に乗り、パーティ会場となる隣のゲーリーコースのハウスへと向かった。で、ボストンバッグだけを持ち風呂場へと向かった。こっちにはサウナがあるからである。
 サウナ・水風呂を繰り返し、16時からのBBQパーティ会場へ。
 海洋冒険家白石幸次郎氏、フィッティング他でお世話になる関野プロ、素晴らしい体験をさせて頂き、ありがとうございました。
 そして、パーティの席上の17時過ぎ、前に座られていた神奈川県のM.Kさんから「加賀屋ゴルフの社長さんですよね?いつもHP見てますよ!今日は楽しみにしている金曜日ですが。この分ではお休みですかね?」に「申し訳ないです。。。」とご返答致したが、加賀屋ゴルフもなかなかじゃないの。
 真名の感想・・・・正直、素晴らしい。前回も思ったが、このコースが人気ないのは絶対名変料が原因。メンテナンスは昨日のコースとは大違いで超素晴らしい。また、全てにおいてのポイントが高い。圏央道の開通で茂原北からも大変近くなったので、宜しいと思います。ただ、距離が長くても6,600yほどと短く、真名(真名コース)はアスリートには物足りないかもしれないが。