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鹿島の杜 1.0R 晴れ 7,033y アウト39 イン41 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2014年06月01日(日)鹿島の杜カントリー倶楽部






 今日はプロとラウンドするといういわゆるプロアマ企画に参加しました。
 明日鹿島の杜カップに出場する飯合、羽川、渡辺、東、高見、白浜プロにアマが入って、ラウンドするというものでした。
 ちなみに、私は渡辺司プロとご一緒します。同伴者はこの企画者である東京都のM.OさんとM.Oさんの霞でのご友人Y.Oさんです。M.Oさんは京カンの古くからの会員さんでした。
 レストランで独りミーティング後、パターを転がして、スタートです。
 1番395yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイヒット。Y.Oさんは飛ばし屋で司プロとは1y違い。8アイアンで10mに2オン。無難にパー。司プロは軽くパー。
 2番515yロングは、ドライバーはまずまず。4U、56度で3mに3オン。放り込んでバーディ。イェーイ。カラーまで飛ばした司プロは楽々バーディ。M.OさんとY.Oさんも3オンで無難にパー。
 3番160yショートは、8アイアンでピン左10mに1オン。無難にパー。1.5mに1オンの司プロは連続バーディ。ナイス1オンのY.OさんとナイスチップのM.Oさんも楽々パー。
 4番423yミドルは、ドライバーはまずまずも飛んでいない。4アイアンで残り30yほどの手前のバンカーイン。が、完璧メルボルンで1mに。沈めてパー。このホールも全員がパー。レベル高い。
 5番469yミドルは、ドライバーは完璧。右も左手前も池なので刻めばよいのに、3wで強引に230yを打つ。右に飛んでお池と思われた。ドロップして4オン。ダボ。司プロが3パンチで初ボギー。
 6番164y打ち下ろしショートは、9アイアンでピン右6mに1オン。無難にパー。
 同じく1オンのY.Oさんと司プロが楽々パー。
 7番376yミドルは、ドライバーは初めて左ラフへ。難しいところですね〜との司プロのお言葉を頂くも、残り175yを6アイアンでピン右4mに2オン。で、放り込んでバーディ。イェーイ。で、3mを司プロが負けじと放り込む。当然なのでしょうが、流石です!しっかり2オンのM.Oさんも無難にパー。
 8番525yロングは、ドライバーは左バンカーの手前。8アイアンでナイスな位置へ。56度で奥の9mに。無難にパー。で、司プロが80センチのお先を外して3パンチボギー。で、「やっちまった、ウッカリ八兵衛!」。プロはこういう時にウッカリ八兵衛というんだ!を理解するのと同時に結構この言葉は使われているんだ!も同時に理解。
 8番から9番への道中、「今日は嫌なアマチュアと一緒だよ〜。3バーディ取ってるのに1ストローク差なんだから〜」。確かに2バーディ、1ダボの私とは1打差である、よーし、とこのまま頑張っちゃおう!って思ったんですが、、、。
 9番419yアゲンストミドルは、ドライバーはへなちょこ球。右のラフのモジャモジャ。9アイアンで打つもシャンク。3打目もシャンクでバンカーイン。残り100yからのバンカーからトップして奥のバンカーイン。寄らず入らずの7回となる。司プロは楽々パー。ゲボッ〜。
 39回。時間は今日は測っていなかった。
 ランチは、麻婆定食を食したが、まずまずでした。
 後半の開始前、我々は司プロからの技を伝授され、それをしばし練習する。
 10番356yミドルは、ドライバーは右ラフへ。8アイアンで右奥9mのカラーへ。で、このパットがなんとスルスルとカップインしバーディ。ほんまかいな。司プロからやめてよ〜。司プロは4mが入らずパー。
 11番415yミドルは、ドライバーは右ラフへ。6アイアンで打つも抜けが悪い。寄らず入らずボギー。無論2オンの司プロはパー。
 12番189y打ち下ろしショートは、8アイアンで打つもショート。も、完璧なアプ。が、50センチを外してボギー。痛いミスだった。しっかり1オンの司プロはパー奪取。
 13番384yミドルは、ドライバーは完璧。56度でピン右10mに2オン。で、これがまたまた奇跡的に入ってしまい、バーディとなる。どうなってんの!4mに2オンの司プロは入らずパー。しっかり2オンのM.Oさんも無難にパー。
 14番422yミドルは、ドライバーは完璧。司プロと5yほどの違いだった。やったね。7アイアンでピン手前8mに2オン。で、今度は打ちすぎて3パンチどころか4パンチでダボ。アホかいな。司プロは楽々パー。
 15番571yロングは、ドライバーはまずまず。4Uで左ラフへ。52度で7mに3オン。無難にパー。手前16mに2オンの司プロはしっかりバーディ。
 16番160yショートは、8アイアンでピン左2mに1オン。が、放り込めず。3mに1オンの司プロは楽々パー。Y.Oさんも1オンにて無難にパー。
 17番452yミドルは、ドライバーはフェアウェイも全然飛ばず。残り195y上りを4Uで打つも手前のバンカーイン。寄らず入らず。見事なセカンドで2mに2オンの司プロがしっかりバーディ。
 18番574yロングは、ドライバーは右に飛び、暫定球を打つ。捜索できず。4打目を8アイアンで打ち、56度で奥のカラーへ。7回。司プロは2つでカラー付近で楽々バーディ。
 41回。時間は測っていなかった。
 9番と18番で大きく右へふかしたが、それ以外はまずまず。パターのミスもあったが、入ったのもありだった。司プロはバーディーの数が6つで私が4つだから上出来でしょう。
 その後、お風呂(サウナ1回のみ)に入り、懇親会に90分ほど出席し、家路へと向かった。
 今日の感想・・・・トーナメントに数回勝つプロってやはりアイアンの精度が違う。ピンを指すのが多い。アプの打ち方を教わったので、今度実践してみよう。今日は真剣にプレーしていないのであろうが、司プロの68を筆頭に、71が3人、72が1人、73が1人だから、プロって全然違いますね。ま、当たり前なんだと思いますが、、、。
 それにしても貴重な体験をさせて頂きました。