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3年ぶりに小樽にやって来ました。
私は北海道に来ていることをお知りになられた東京と北海道に住まわれるS.Tさんから「小樽に行くならぜひとも旧コースに行き、そこでジンギスカンを食すように」「いつもTが食しているジンギスカンを頼むと仰って」とのメールが入る。
で、旧コースでジンギスカンを食することを予約(そうしないと食べられないそう)し、東京都のS.Wさんと向かう。
で、旧コースに到着。うん、河川敷にある小さな小屋のイメージ。
で、2階レストランの窓際の席に着く。この窓際のエリアじゃないとジンギスカンは食べられないんだろう。で、「Tさんが食べてるジンギスカン」と伝えると「お肉、変更できるか聞きますね。さっき、電話で言ってくれれば、、、」に私「すみません」。
で、なんとか食せることに。二人前だが、結構すごい量です。で、生ビール2杯とジンギスカンを急ぎ味わう。で、Tさんからの差し入れである鱈とキャベツの漬物が実にジンギスカンに合って美味い!
牧場というイメージのコースを男二人でハウス2階から眺めるも、なんともいえない風情で、これがまた妙にビールと合う。
ビール&鱈&キャベツ、S.Tさん、ご馳走様でした。とっても美味しかったです。で、ジンギスカンをS.Wさんが「明日、誕生日なんでしょう。今日のランチは私がご馳走しよう!」とご馳走して頂いた。
ベリベリハッピーである。
で、新コースに戻ってパターを転がす。昨日と打って変わって超速い(笑)。これならイケそうである。
で、今日も昨日同様一番後ろのチャンピオン黄色から。実に、7,511y(実際は7,495yだったが)の長距離砲である。
インコースから。
10番583yロングは、ドライバー、4U、7アイアンでピン右15mに3オン。無難にパー。同じく東京都のK.Sさんもしっかり3オンし、無難にパー。
11番452yミドルは、ドライバーは左林付近ラフへ。これまた4Uで残り30y付近へ。ナイスアプで1mに3オン。が、外してボギー。痛いミス。
12番230yショートは、ドライバーで打つも右のバンカーイン。なんとか1ピンに寄せたが、これまた入らず。見事な1オンで東京都のR.Iさんが無難にパー。凄い。
13番527yロングは、ドライバーは完璧。が、セカンドの4Uが引っ掛かる。3オンさせられず、ボギー。これまた奥へキチンと3オンのR.Iさんが無難に連続パー。
14番359yと短いミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。PWで6mに2オンし、無難にパー。これまたしっかり2オンのR.Iさんが3連続のパーゲット。凄い凄い!
15番464yとちょいと長いミドルは、ドライバー、4U、SWで3オン。普通にボギー。
16番504yとこれまた超長いミドルは、ドライバーは完璧。3wも完璧。が、35yショート。で、アプが12mショート。で、3パンチでダボ。アホ!
17番190yショートは、4アイアンで打つも右にすっ飛ぶ。木の下で9アイアンで転がし、奥の10m付近へ。ボギー。
18番462yブレンダンと石川遼選手の一騎打ちとなったミドルは、ドライバーは右へ。4U、SWで8mに3オン。ボギー。
44回。時間は掛かって3時間。
アウトへ。
1番448yミドルは、ドライバーは左ラフへ。4Uのセカンドが引っ掛かる。林から3打目がバンカーイン。寄らず入らずダボ。アホのセカンドだった。
2番407yミドルは、ドライバーは左のお池に飛び込む。左はダメって言ったじゃない!、ドロップしての3打目を9アイアンでピン右2.5mに3オン。仕留めきれず。
3番500yとこれまた長いミドルは、ドライバーは完璧。が、セカンドの5wがショボ。ボギー。
4番192yショートは、5アイアンで打つも左横に外す。寄らず入らずボギー。見事な1オンで東京都のK.OさんとK.Sさんが無難にパー。
5番486yこれまた長いミドルは、ドライバーはまずまず。4Uで残り40y付近へ。寄らず入らず。この難ホールを3wでK.Sさんが見事に2オン。しっかりパー。冴えてこられた。
6番535yとそう長くないロングは、ドライバーはフェアウェイへ。4アイアンで残り115y付近へ。が、前方に大木がありややこしい。ここの木と木の間の空間30センチを狙ってPWを振り抜くと、ものの見事に木の間を抜けてピン右10センチに。OKバーディ。で、7mに3オンのK.Sさんもこれを沈めてバーディ。
7番190yショートは、4アイアンでピン左6mに1オン。無難にパー。これまたナイスアプ&パターでパー奪取のK.Sさん、パー・パー・バーディ・パーの出来上がりです。凄い!!!
8番407yミドルは、ドライバーは引っかけて林イン。チョン出ししての3打目が乗らず。やっとのボギー。
9番567yロングは、ドライバーは右のクロスバンカーイン。8アイアンで脱出。5wでの3打目は左に外す。寄らず入らずボギー。
43回。18ホールは5時間半。
お風呂にサクッと入り、ホテルを目指す。
私の飛距離じゃこの距離では全く話にならない。でも、この距離でも84ほどで廻れるようになりたいものです。
小樽の感想・・・・地面が硬いのかラウンド後、足腰に少し疲れが残る。小樽は2回目だが、廻れば廻るほどだんだん味わい深さが増してくるコースと見た。フェアウェイ、グリーンともに最高の出来栄え。特にグリーンが秀逸だった。皆様へ・・・もし、小樽を廻ることがあれば、旧コースのハウスでビールを片手にジンギスカンをぜひ食して下さい。きっと食の小樽が貴方を包み込んでくれるでしょう。