ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

　早々に家を出て、鶴舞へと向かいます。今日は月例です。ここの月例は１０日前にエントリーは終了し、その後は当日に来場してのエントリーとなります。で、私は６時４５分の受付開始とともに、ブッキングし、７時５７分のスタートを頂く。
　その後、改修されている２階レストラン脇のコンペルームでマネージャーのＫさんと談笑しながらハムエッグを食す。
　その後、パターを転がし、西アウトから。マイナス４度ゆえ、一面真っ白です。
　１番３９５ｙミドルは、ドライバーは竜巻球。６アイアンでレイアップする。ナイスアプで１ピンに寄せたが、惜しくも入らず。パターを狙った所に打てるようになっています。
　２番３８５ｙミドルは、ドライバーは弱々しい球で左に。木があるので届くクラブでは打てず、８アイアンでグリーン右に打つ。寄らず入らず。ナイスドライバー＆セカンドで２オンの神奈川県のＴ．Ｙさんがパー奪取。
　３番１８５ｙショートは、６アイアンで打つも全然ショート。寄らず入らず。見事な１オンから神奈川県のＭ．Ｇさんが無難にパー。
　４番５５５ｙ左ドッグのロングは、ドライバーは弱々しい球で右ラフへ。で、何を思ったか４アイアンでど竜巻球。ＯＢである。そんな、、、。今年初のＯＢだった。で、結局８を打ちます。
　５番４２０ｙミドルは、ドライバーは完璧。４アイアンでのセカンドは手前のバンカーイン。寄らず入らず。
　６番豪快な打ち下ろし１７０ｙショートは、６アイアンでピン左のカラーへ。ＰＷでの転がしは完璧と思ったが、ガシャンならずも、初パーゲット。カラー付近からＴ．ＹさんとＭ．Ｇさんもパー。　
　７番４６５ｙと難易度抜群の左ドッグのミドルは、ドライバーは完璧。が、５アイアンでのフック球は掛からず。寄らず入らず。残り１００ｙから神奈川県のＫ．Ｉさんが見事なガシャンでバーディゲット。見ていた私からのナイスバーディの声にＫ．Ｉさんも一瞬キョトン。素晴らしい！！
　８番３８５ｙミドルは、ドライバーは竜巻球。ラフからの５アイアンがショボイ。寄らず入らず。見事な２オンでＭ．Ｇさんがパーゲット。
　９番５１０ｙ左ドッグのロングは、ドライバーはまずまず。３ｗで残り７０ｙ付近へ。ＳＷでの３打目がショボイ。アプもショボかったが、パターが冴えて２個目のパー。３オンのＴ．ＹさんとＭ．Ｇさんがパー。
　４５回。２時間１０分。ここ鶴舞は競技日は２時間１５分で廻らないとペナルティーが付くので、廻りは凄く良い。私はこの鶴舞の措置には大賛成。
　ランチは、会議室でそばを食す。まずまず。
　インへ。
　１０番３９０ｙミドルは、ドライバーは右ラフへ。３アイアンでピン奥のカラーへ。ＡＷでのアプは完璧でパー発進。
　１１番４１５ｙミドルは、ドライバーはまずまずもセカンドの５アイアンが右に飛ぶ。寄らず入らず。　
　１２番３６５ｙ左ドッグのミドルは、５ｗでナイス位置へ。８アイアンでピン手前４ｍに２オン。無難にパー。ナイスアプ＆パターでＴ．Ｙさんがパー。
　１３番１６０ｙショートは、７アイアンでピン左７ｍに１オン。無難にパー。同じく１オンのＭ．ＧさんとナイスバンカーショットでＫ．Ｉさんがパー。
　１４番５４０ｙロングは、ドライバーは右ラフへ。３ｗ、９アイアンでピン手前１０ｍに３オン。無難にパー。ナイスアプ＆パターでＭ．Ｇさんもパー。
　１５番４１０ｙミドルは、ドライバーはちょいと竜巻気味であったが、木に当たり右に跳ねる。右ラフからの６アイアンがどダフリ。寄らず入らず。
　１６番１７５ｙショートは、６アイアンで打つも左に外す。難しい位置からなんとか４ｍに２オン。で、ここからのスライスラインを完璧に読み、ナイスパー。このスライスラインを入れられるっていうのは、自分には大きな自信になる。ナイス１オンのＭ．Ｇさんもパー。
　１７番４６５ｙミドルは、ドライバーは完璧。で、３ｗもまずまず。が、当然届かない。なんとか１ピンに寄せて、これを沈めてパー奪取。
　１８番５１５ｙロングは、３ｗで打つも右の林入り口。８アイアンで出すだけ。５ｗでの３打目がテンプラ。４打目のＡＷがちょいとショート。パターで８ｍを寄せたが、８０センチオーバー。で、これをペロッでダボ。最後に短いのを外すのが多いが、メンタル面を強化し、これをなくさないと今の殻を破れないだろう。ナイス３オンのＴ．Ｙさんが無難にパー。
　４０回。また、昨日と同じ８５回だ。
　改修中の為、お風呂には入れないので、そのまま帰ることに。
　鶴舞の感想・・・・ここも昨日の総武同様、なかなか難しいホールが続く。ここ鶴舞は林間コースではないが、まさに林間的な西の１２、１３、１４番は私は大好きである。一昨年、私は鶴舞を芝が薄い薄いとしていましたが、今は充分な芝に戻っています。レストランと大浴場の改修工事後の鶴舞が楽しみであります。本文にも書きましたが、２時間１５分以上はペナルティ制を設けるなど、至る所にゴルフを楽しく行うという事に関する鶴舞のマネージメントは最高級のものと判断します。