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中山 1.0R 曇り時々雨 6,695y アウト39 イン39 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2012年10月14日(日)中山カントリークラブ




 約1ヶ月ぶりの中山です。
 朝から久し振りにお会いした弊社縁の方々との会話にて「入って暫く経ちましたが、いいところ入れてもらって最高ですよ!」「ここへは電車で通えて便利なんですわ!」「ちょっと伺いたいんですが・・・」などとお言葉を頂きましたが、嬉しかったですね。
 昨日からベントグリーンを使用しているそうで、練習グリーンでもまだふにゃふにゃ状態は否めない状況です。
 打球場で2コインを打ち、パター練習をじっくり行います。久し振りに来て感じる事は、この打球場からパター練習への導線がこのコースは最高だということです。
 アウトから。今日は東京都のT.Tさんと千葉県のT.Yさんとの3サムです。
 1番524yロングは、ドライバーはヘナチョコ。3w、9アイアンでバンカーイン。アゲンスト思ったより強かったみたい。メルボルンショットで1.3mに。沈めてパー発進。同じくスーパー寄せでT.Yさんがパー。
 2番396yミドルは、ドライバーはまたまたヘナ。4アイアンで右に外す。も、ナイスアプ&パターでパー。今度はT.Tさんが素晴らしいアプ&パターでパー。
 3番396yミドルは、ドライバーは完璧。PWでピン手前13mに2オン。無難にパー。これまたナイスアプ&パターでT.Yさんがパー。
 4番401yミドルは、ドライバーは左林入り口。6アイアンでのローフックで花道へ。アプがショボクボギー。
 茶店に寄り、スペシャルドリンクをグッと。同伴のT.Tさんより「出るぞ、拳法が」の声が掛かる(笑)。このT.Tさん、77歳ですからね、楽しい御仁であらせられます。
 5番150yショートは、8アイアンで右のバンカーイン。が、メルボルンショットで30センチに。無難にパー。
 6番500yロングは、ドライバーは完璧。6アイアン、SWでピン手前8mに3オン。無難にパー。スーパー○さんのT.Tさん、3オンし、無難にパー。流石はグランドチャンピオンである。
 7番166yショートは、6アイアンでピン手前3mに1オン。入ったかに思えたが、クルンでパー。残念!ナイスバンカーショットでT.Tさん、貫禄のパー。
 8番381yミドルは、ドライバー、8アイアンでピン左2mに2オン。で、これまたクルンでパー。ウーン、またまた残念。
 9番362yミドルは、3wで右ラフへ。8アイアンでのセカンドは左のバンカーイン。で、ここからちょいとグリーンオーバー。アプは70センチに寄せたが、これまたペロッ。で、ダボ。T.Yさんが絶妙のアプでパー奪取。
 39回。2時間25分。
 ランチは、秋味弁当を食す。なかなかです。
 インへ。
 10番521yロングは、ドライバー、6アイアン、9アイアンでピン左8mに3オン。無難にパー。見事なパターでT.Tさんがパーゲット。
 11番398y左ドッグのミドルは、ドライバーで左ラフへ。6アイアンで左に外すもナイスアプでパー。
 12番431yミドルは、ドライバーは大きく右へ。隣へ飛び、PWで隣の13番を進行。で、木越えをPWで狙うも、バキバキ。ゲッ。最悪だ!チョン出しし、残り60yをなんとか1mに5オン。なんとかダボ。
 13番512yロングは、ドライバーは左ラフへ。6アイアン、9アイアンでグリーン付近へ。なんとか寄せてパー。
 14番421yミドルは、ドライバーは竜巻気味。6アイアンでのフック球は上手く打ったが右のバンカーイン。寄らず入らず。ここをスーパーアプでT.Yさんがパー奪取。
 15番156yショートは、7アイアンでピン右6mに1オン。先に13mをT.Yさんが沈めてナイスバーディ。素晴らしい。が、私はショートしてしまう。
 16番394yミドルは、ドライバーは完璧。8アイアンでピン右1.4mに2オン。なんとか沈めて初バーディ。
 17番174yショートは、6アイアンで打つも竜巻球でサブグリーンへ。寄らず入らず。ナイス1オンのT.Tさんがキチンとパー。
 18番377yミドルは、ドライバーは右ラフへ。9アイアンでピン右4mに2オン。無難に2つでパー。
 39回。2時間25分。
 お風呂にサクッと入り、日本オープンの最後を見て、家路へ向かう。
 中山の感想・・・1ヶ月ぶりに中山を廻った。冒頭にも書いたが、ここの練習場→パター練習場→アウト1番・イン10番への導線は素晴らしい。私はこの1ヶ月間10ゴルフ場12コースを廻ったが、フェアウェイの状態は、なんといっても王様は刈高の短さの茨城となろうが、ここ中山は決して茨城にも大きく劣らず、そして、他のコースよりは断然素晴らしい。
 で、強く感じることは、ここ中山は18ホールを歩いてプレーする訳だが、なぜか全く疲れない。全くアップダウンがないコースではないだけに不思議である。想像だが、ここ中山は土と芝のバランスが足に大きな負担をかけない状態だからだと思う。ここには複数コースに入会している年齢の高い方が多くいらっしゃるが、なんといってもここ中山が一番だ!という方が多いのは“ここは歩いてプレーするコースだが疲れない”という理由があるからだと理解した。
 しょっちゅうゴルフ場を廻っている私が判断して、ここ中山はゴルフ場のコース部門では間違いなく特Aであるということである。


ラフ

フェアウェイ