今日はクラチャン1回戦です。勝っても2回戦は翌週となりますので、決勝戦まで行けば5週間かけての戦いとなります。
私は東京都のY.Kさんとの対戦です。
軽くレストランでハムエッグを食し、パター練習を行い、いざ、出陣です。
1番525y左ドッグのロングは、オナーの私いきなりレディースティへのチョロ。恥ずかしい。結局、5オンとなり、3mに3オンのY.Kさんのボールをコンシード。1ダウン。
2番443yミドルは、ドライバーは竜巻球。6アイアンでのセカンドはザクザクザク。残り130yからの9アイアンがドンピシャで70センチに。アプをミスしたY.Kさんに対し、私はこれを沈めてマッチイーブン。
3番421yミドルは、ドライバー、6アイアンで手前の花道。AWでの転がしは20センチに。コンシードされ、ボギーのY.Kさんに1アップ。
4番191yショートは、4アイアンでピン奥7mに1オン。無難にパーでボギーのY.Kさんに2アップ。
5番399yミドルは、ドライバーで左ラフへ。7アイアンで打つも右にプッシュ。アプは最高で1.3mに3オン。が、パターはなぜか打てず、寸止め。分ける。
6番575y左ドッグのロングは、ドライバー、6アイアン、3アイアンで右のラフへ。アプは弱かったが、カラーからの4mが入ってしまう。Y.Kさんが1mを外され、私の3アップ。
7番422yミドルは、ドライバー、8アイアンでグリーン手前へ。アプはなぜか1ピンオーバー。入れられず、ナイスアプのY.Kさんがこのホールを取る。2アップ。
8番174yショートは、5アイアンで打つもバンカーイン。二人とも同じバンカーから30センチに。このホールハーブ。
9番415yミドルは、お互いがフェアウェイへ。Y.Kさんが見事な2オン。私は手前に外れる。アプはなぜか大きく1ピンオーバー。アプがショボイ。ボギーでパーのY.Kさんがこのホールを取る。1アップとなる。
休憩を30分ほど。
10番521y左ドッグのロングは、ドライバーはまずまず。6アイアン、8アイアンでバンカーイン。20センチに寄りボギーのY.Kさんに2アップ。
11番400yミドルは、ドライバーは竜巻球。超ややこしい位置からの6アイアンが1ピン右に2オン。強めに打ったパットがカップにドンと吸い込まれる。スーパーバーディで3アップ。
12番424yミドルは、ドライバーはお互い右のフェアウェイへ。が、ここから狙うにはスーパースライスが必要。私はPWでレイアップ。Y.Kさんの2打目は左に飛びスライスせずOBゾーンへ。私のアプはバッチリでOKが出る。4アップ。
13番396yミドルは、ドライバーは左ラフへ。この時右足に違和感が出る。9アイアンでグリーン手前のラフへ。なぜかアプは全然ショート。13mから上りのパットを2mオーバーさせてしまう。パットの距離感まで狂い始める。で、外してダボ。3アップとなる。
14番368yミドルは、ドライバーは右にプッシュスライス。この時、今度は左足にも違和感が出る。13番のラフへ降りて行き、そこからAWで14番の後ろに出す。で、残り170yから5アイアンでピン左14mに3オン。今度は下りを意識してしまい2mショート。外して連続ダボ。2アップ。
塩とスポーツドリンクを茶店で摂取。
15番197yショートは、4アイアンで打つも左手前のバンカーイン。ホームランしボギー。ナイスアプのY.Kさんがパーをゲットし1アップとなる。
16番547yロングは、ドライバーはお互いがフェアウェイへ。3w、AWで私のボールはなぜか引っ掛かり左のバンカーイン。1ピンオーバー。私のパーパットは入らず。で、1mのY.Kさんのパットも入らず。このホールハーブ。
17番191yショートは、私のアイアンショット全然ショート。アプは6mオーバー。Y.Kさんがナイスアプでコンシード。私の6mのパーパットは入らず。とうとう並ばれた。
18番418yミドルは、オナーのY.Kさんのティショットが大きく右へ。暫定球を打つ。私のボールは右のフェアウェイへ。Y.Kさんの初球は右の崖下にあった。Y.Kさん、なんとかフェアウェイへ戻された。私のセカンドはショットは完璧に思われた。3打目のY.Kさんのボールは右のバンカーイン。で、私のボールはというとグリーン付近には見つからず。捜索したらかなり奥で発見。どうやら強い追い風に乗った模様。ここからは難しい。で、SWでふわりとした球で攻め、7m地点。Y.Kさんのボギーパットは惜しくも外れる。私のパーパットはビビって1mショート。で、更にこれを私が外してしまう。
18番を終えてマッチイーブン。
この時の自分の両足の状態はかなりのダメージ。1番へ向かおうとしたが、あまりに両足の痙攣が強いので「K.Yさんに棄権しても良いですか?」と申し出る。了承頂き、ここで握手。
やり過ぎなのか、50歳を過ぎて少し体にガタが来始めたのか。ただ云えることは、昔よりは体力が落ちたことだけは間違いないようである。