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茨城 1.0R 曇り 6,644y アウト43 イン41 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2012年09月27日(木)茨城ゴルフ倶楽部







 約14ヶ月ぶりの茨城・東です。来年のジャパンオープンの会場となるコースです。
 入院前日(6月25日)に茨城・西を廻ったのを思い出します。
 軽く、パターを転がしていると、埼玉県のゴルフ場関係者のSさんや神奈川県のゴルフ場のK社長と遭遇。ビックリです。東京都某所の法人会でお越しになられたそうな。
 アウトから。今日は青ティで参ります。
 1番507yロングは、ドライバーは右ラフ。8アイアン、7アイアンでグリーンショート。アプもショート。が、パターが素晴らしくパー発進。東京都のT.Kさんも楽々3オンのパー。茨城・東のフェアウェイの状態も超素晴らしい。
 2番196yショートは、4アイアンで打つもちょいとショート。が、ナイスアプでパー奪取。同じくナイスアプの千葉県のS.Tさんもナイスパー。
 3番416yミドルは、ドライバーはヘナチョコ。3wで打つも竜巻球。3打目は林からザクザク。が、4打目の40yのアプが完璧でナイスボギー。楽々2オンのT.Kさんがパー。
 4番365yミドルは、ドライバーは左ラフへ。8アイアンでのセカンドが大きく左へ。3打目は乗らずもなんとかボギー。これまたしっかり2オンのT.Kさんが無難にパー。素晴らしいショットメーカーですね。
 5番368yミドルは、ドライバーは右ラフへ。8アイアンでのセカンドはショート。そう難しくはないアプをミスし、ボギー。
 6番165yショートは、7アイアンで打つも右に外す。寄らず入らず。奥から絶妙のパターでS.Tさんがパー奪取。
 7番367yミドルは、ドライバーはまずまずもセカンドの5アイアンが竜巻球。やっと捜索し、なんとかボギー。ナイス2オンのS.Tさんが無難にパー。
 8番401yミドルは、ドライバーは右ラフへ。8アイアンで打つも左手前。なんとか1ピンに寄せてパー奪取。
 9番504yロングは、ドライバーは竜巻球で木に当たり林の奥深くへ。セカンドが少し高くなり木に当たる。3打目もチョン出しか出来ず。4打目のPWがショート。アプがショボイ。外してダボ。痛いミス。見事3オンのS.Tさんがナイスパーで逆転された。ヒェー。
 43回。2時間15分。パターがほぼ思ったところへ出せるようになり、超嬉しい。パター恐怖がないのは、実に久し振りである。
 ランチは、メンチカツを食す。まずまず。
 インへ。
 10番424yミドルは、ドライバーは大きく右へ。PWでチョン出し、6アイアンでピン手前2mに3オン。沈めてナイスパー。楽々2オンのT.Kさんもパー。
 11番381yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。5アイアンがショボイ。寄らず入らず。
 12番375yミドルは、ドライバーは右ラフへ。8アイアンでのセカンドはバンカーイン。で、出ず。で、チョロ。で、カラーからのパターが奇跡的に入る。ナイスボギー。楽々2オンのS.Tさんが軽くパー。
 13番140yショートは、9アイアンでグリーン手前に外れる。が、ナイスパターでパー奪取。奥からの4mを沈めてT.Kさんがパーを奪う。同じく5mからS.Tさんが楽々パー。
 14番396y左ドッグのミドルは、ドライバーはファーストカットへ。5アイアンで打つも右に飛ぶ。寄らず入らず。
 15番493yロングは、ドライバーは完璧。5wで2オンを狙うも手前のバンカーイン。簡単なはずがなぜか4mショート。入らず。同じく3オンのT.Kさんが無難にパー。
 16番413yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。が、3wでのセカンドが竜巻球。木に当たり林には入らず。残り95yをAWで打つも奥のラフ。パターで打ったがショートし、痛恨のダボ。痛いミス。
 17番160yショートは、8アイアンで打つも竜巻球。寄らず入らず。ナイスバンカーでS.Tさんが、ナイス1オンから無難にT.Kさん共にパー。
 18番512yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。セカンドを3wで打つも40y手前。なんとか4mに3オン。アプがショボイわ。が、これを放り込んでバーディフィニッシュ。
 41回。2時間20分。
 お風呂にサクッと入り、懇親会に臨む。
 茨城・東の感想・・・・6月末の時の西でも書いているが、ここのフェアウェイの管理は秀逸。1番ホールのセカンドに向かう時、前回の西でも感じた、下からの突き上げを感じる。この感触を感じたのは、廣野と茨城しかない。ウーン。凄いです。1年前より全体的に落ち着きを感じた。確かに今日のグリーンも柔らかめであるが、転がりはまずまず。で、グリーンが読みづらい。バンカーの砂質が難易度高めている感あり。カート利用料が840円と伺ったが、超安いと思われる。また、年会費といい、プレー代といい、ここ茨城は会員に良心的である。ここの会員権相場が下がらないのは、こういう会員に優しいという経営方針だからこそなんだを痛感した次第。
 レイアウト、来年のジャパンオープンを開くという重さ、場所の至便さ、フェアウェイの管理状況、抜群のコースであります。