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名古屋ゴルフ倶楽部 和合 晴れ 1.0R 6,545y アウト40 イン38 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2012年06月08日(金)名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース 



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 7時過ぎの新幹線に乗り、名古屋駅で下車し、そしてタクシーで和合へやって来ました。
 初めてのプレーになるので、遠足の少年のように今朝は3時に起きてしまいました。
 まずは、事務所内が見渡せる(銀行のごとく)フロントにて署名し、ロッカーへ。このゲストのロッカーの雰囲気は嵐山の雰囲気です。
 1コインを打球場で打ち、パター練習します。で、ここは勿論自分のボールでも転がせますが、ボールが沢山置いてあり、それらを使っても転がせます。まるで、チップ練習場のようです。
 で、ここで何球も何球も連続して打っていたら、なんと3mから4mが連続してバンバン入ります。昨日までのイップスは??ま、本番になると打てなくなるのがイップスですから、、、。
 1番の横の茶店でお茶会した後、アウト1番からスタートです。ここは1ウエイの為、アウト1番からしかスタートはない(10番スタートはない)そうです。尚、和合はアウトインともにパー35であります。
 1番370y左ドッグのミドルは、ドライバーはコーナー右に。140yからの8アイアンがピン左3mに2オン。入らないが思った所にボールが転がる。この感覚、久しぶりです。同じく2オンの東京都のY.KさんとA.Fさんも無難にパー。
 2番523yロングは、ドライバーは左ラフへ。5w、PWでピン奥16mに3オン。下りのラインを完璧に打ち、OKを貰う。同じく手前に3オンのY.Kさんがパー。
 3番449yと長いミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。セカンドの3wは左に飛ぶ。50yのアプをなんとか奥8mに3オン。で、これが入ってしまう。練習場の調子が続いている。
 4番170yショートは、6アイアンでピン手前7mに1オン。無難にパー。調子が抜群に良い。
 5番426yミドルは、ドライバーは右の林入り口へ。PWでチョン出しし、AWで奥3mに3オン。ボギー。 
 茶店に寄り、少々休憩。
 6番370yミドルは、ドライバーはまずまずの左ラフへ。8アイアンでのセカンドは手前のバンカーイン。大目玉である。寄らず入らずボギー。2オンのY.KさんとナイスアプのA.Fさんは見事パー奪取。
 7番170yショートは、6アイアンで打つも右にすっ飛ばす。寄らず入らずボギー。
 8番398y左ドッグのミドルは、ドライバーはコーナーへ。6アイアンでのセカンドはまずまずの球だったが、ショート。簡単なアプを寄せきれずボギ―。カラーからY.Kさんがパーゲット。
 9番374yミドルは、ドライバーは右に大きくすっ飛び10番へ。8アイアンで打つも手前のバンカ―イン。寄らず入らずなんとかボギー。超ビッグドライブのA.Fさんが楽々パー。
 5オーバーの40回。2時間15分。
 ここできしめん&どて串を10分ほどで食す。ウーン、実にイイ。で、サクッとティアップ。
 10番366yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。PWでピン右5mに2オンし、無難にパー。バンカーから寄せたY.Kさんもパー奪取。流石は昨年のシニアチャンプであらせられる。
 11番337yミドルは、ドライバーは右のウェアウェイへ。AWでピン左6mに2オンし、無難にパー。
 12番少し狭く感じる360yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。AWでピン左3mに2オン。が、仕留め切れず。
 13番200yショートは、3アイアンで打つも右のバンカーイン。寄らず入らずボギー。 
 14番444yミドルは、ドライバーは少し竜巻球となり心配なボールでしたが、なんとか左ラフへ。3wでのセカンドは左横のバンカーイン。メルボルンショットでピン1mに3オン。無難にパー。
 15番591y左ドッグのロングは、ドライバーは右の林入り口へ。4アイアンでフェアウェイへ。残りは270くらいだよね?とキャディさんに尋ねたらそうですねとのことで、気楽な気持ちで3wを振る。私が打ち終わってすっと歩いていくと同伴のY.Kさんから乗ったよ!との声が。どうやら距離は230くらいだったみたい。270と思っていたから気楽に打てたのである。奥に転がっていたが、難なく寄せてパー。残り160yから1.5mに3オンのY.Kさん、惜しくもバーディならず。
 16番376yミドルは、中日クラウンズでは多くのプロが1オンを狙って来るホールで、かって中島常幸プロがダブルイーグルを取ったホールである。3wで打ってフェアウェイへ。が、飛んでおらず木が掛る。8アイアンで打つも木に掠りバンカーイン。ここはほとんどがバンカーに囲まれていて入る仕組みである。ここもメルボルンショットで1.7mに3オン。で、沈めてナイスパー。ドライバー、PWで2オンのY.Kさんがこれまた楽々2オンのパー。
 17番175yショートは、6アイアンで打つも竜巻球でバンカーイン。これまた1.3mに3オンしたが、放り込めずボギー。奥からナイスアプでY.Kさんがパー奪取。
 18番435yミドルは、ドライバーはショボイ球で左ラフへ。残り200yからの4アイアンがこれまたショボイ。5mに3オンし、ボギー。
 3オーバーの38回。初めての和合で8オーバーは善戦したほうでしょう。
 昨年リニューアルされたお風呂(とても清潔感あって最高)にサクッと入り、小コンペ室で懇親会。会員のT.Kさん、K.Mさん、いろいろとご配慮いただきありがとうございます。
 その後、K.Mさんの運転する車で名古屋駅へと向かったのでした。
 和合の感想・・・・最初、鳴尾と似てるとの印象を受けましたが、雰囲気は似ていると思いました。コース設計者は東京クラブの大谷光明さんですが、あまり似ている印象は感じませんでした。グリーンが小さく、すべて砲台で難しく、しかもグリーンが硬いので止まらず皆オーバーが多かったようです。昨年、綺麗にリニューアルされたクラブ内施設は大変綺麗で、気持良かったです。なかなかプレーに来れないコースだけに、感慨もひとしおでした。昨年の女子オープン開催の影響だそうで、グリーン周りの芝が薄かったのが少し残念でしたが、また、ぜひともチャレンジしたいコースです。ここも企画してみたいコースのひとつです。