今日は、運営推進委員会主催の桜花杯です。この競技は団体戦で争われます。私は、迎えに来て頂いた東京都のH.Iさんと千葉県のA.Iさん、S.Iさんとチームを組んで出場です。
まずは、7時前に到着し、受付業務から始めます。そして、ある程度の段取りを付けて、2階レストランでいつもの朝ラーメンを食します。うーん、いつ食しても絶品。
8時22分、アウトからスタート。今日は黒ティなので短い。
1番386yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。6アイアンでのセカンドはどショート。アプは1ピンショート。入らずボギー。
2番167yショートは、6アイアンでピン手前7mに1オン。で、このフックスライスの複合ラインが見事に決まり、バーディゲット。同じくナイス1オンのS.Iさんがパー。
3番503yロングは、ドライバーは左フェアウェイへ。残り240yを3wでバンカ―の横へ。足場が悪く上手く寄せられない。パー。見事なパターでA.Iさんもパー。
4番313yミドルは、4アイアンでフェアウェイへ。PWでピン手前4mに2オン。無難にパー。
5番180yショートは、5アイアンで打つも右のバンカーイン。ここからメルボルンバンカーショットで40センチに。が、これをペロッ。あり得ねー。見事なパターでA.IさんとS.Iさんがともにパー。
6番394yミドルは、5wでフェアウェイへ。8アイアンでのセカンドはショート。で、寄らず入らずボギー。
7番402y右ドッグのミドルは、ドライバーはお池にジャボン。ドロップエリアからの3wが花道へ。AWでの転がしは5センチに。ボギー。見事なアプでA.Iさんが見事なパー。
8番500yロングは、ドライバー、5アイアン、AWでピン手前4mに3オン。放り込めず。が、2.5mを放り込んだA.Iさんがバーディゲット。
9番350yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り135yからの8アイアンがカラー付近へ。AWでの転がしは1ピン右へ。で、パーパットを外す。見事なアプでA.Iさんがこれまたパー。最後にA.Iさんに並ばれた。
40回。2時間15分。
今日はブランデーの水割りとおかず3品を頼む。自分的には京カンのランチタイムは1時間はあった方がいいな〜。今日は15分ほど少ない。
10番358yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。SWでピン右4mに2オン。無難にパー。S.Iさんが見事2オンのパー。
11番160yショートは、8アイアンでピン左手前6mに1オン。無難にパー。
12番490yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで残り60y付近へ。で、ここからSWでピン右2mに3オン。絶好の位置から仕留め切れず、ガクッとした気持ちのままお先を外してボギー。見事なアプ&パターでH.Iさんがパーゲット。
13番407yミドルは、ドライバーはセンターのラフ。5アイアンでのセカンドはショボ球。が、ナイスアプで1mに3オン。ナイスパー。見事な2オンからS.Iさんがパー奪取。
14番323yミドルは、5w、AWでカラーへ。無難にパー。H.Iさんも2オンから楽々パー。
15番359yミドルは、ドライバー、PWでピン手前2.5mに2オン。またまた仕留め切れず。手前からのアプが見事だったA.Iさんがパー。
16番380yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。8アイアンでのセカンドがリトル竜巻。寄せがショボクボギー。パターを決めたH.Iさんがパー奪取で並ばれた。
17番500yロングは、ドライバーはナイス。残り230yであるが、ボールには泥が付いた状態でしかも目土の上。が、3wでのフックで攻める。が、全然ショート。で、ピンは右なので超難解なアプが残る。下手をすればグリーンとグリーンの間の最悪地点へ落ちてしまう。H.Iさんが手前10mに3オンしている。なので、私は安全に乗せるだけを選び打つも、ダフり気味。4打目は3mのスライスラインが残る。で、この大事なパーパットを根性で沈める。H.Iさん、へナヘナヘナ。イーブンのまま。
18番185yショートは、5アイアンでピン奥7mに1オン。H.Iさんが手前10mに1オン。まずは、H.Iさんが手前80センチに寄せる。私の奥からのラインは難しく、入れに行くと3パンチは必至。で、バント作戦で30センチに。パー。で、H.Iさん緊張からかこの80センチを外してボギー。1打差で逃げ切る。
38回。2時間20分。
その後は左足にタオルを巻いてお楽しみのサウナ・水風呂を3回づつ。
で、桜花杯の表彰式後、委員会を開き、散会とする。
私はこの京カンを今年は3回廻っている。3月上旬、弊社掲示板には芝が薄くて人を連れていけないとの書き込みがあった。むろん、人それぞれに感じ方があるから評価にはそれぞれ違いが出て当たり前であろうが、決して私はこの京カントリーの芝が薄くて人を連れていけない状態、とは思わない。確かに大利根や千葉カン・中山やハイツリーなどここよりも全然芝が良いコースもあるが、ここより芝が薄いコースも決して少なくないからである。グリーンにしても、決して落第点とは思わず、充分及第点を与えて良い気がするのだが、、。いずれにしても、ゴルフ場についての感じ方は十人十色でありますね。