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大多喜城 東・中 1.0R 雨のち曇り 6,578y 東48 中39 2アップ勝利 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2011年10月15日(土)大多喜城ゴルフ倶楽部





 今日は、加賀屋キッズ会の集まりの日です。
 幹事長のK.Sさん、毎度ありがとうございます!
 今日は幹事長の企画でダブルス戦マッチプレー方式で楽しむというスタイルとなっていましたが、朝方からのかなりの雨風でどうするか?協議しましたが、やろうとなり、まずは腹ごしらえからとなり、いつもの朝食バイキングからスタートです。
 キャディさんがいてくれたらと思い頼んでみましたが、残念ながら人手不足らしくセルフでスタートです。
 パターを少々転がし、いざ、東コースからです。
 ちなみに、私は東京都のS家の長男T.Sさんとチームを組み、千葉県のM.Kさんと神奈川県のK.Cさんとのペアとガチンコ対戦します。
 まずは、前日、さる方から頂いたゼクシオで挑もうと素振りをしたら、カランカランと音がするではないですか?何なのかは分りませんが、どうやらヘッドに異物が入っている模様です。ですが、これしかないので、このドライバーで今日は勝負します。
 1番404y右ドッグのミドルは、ドライバーはまずまず。8アイアンで右に外すも、ナイスアプでパー。K.Cさんもナイスアプでパー。まずはハーブ。
 2番373yミドルは、ドライバーは竜巻球でOB。相棒のT.Sさんも苦戦し7を打ち、1ダウン。
 3番552yロングは、ドライバーはナイス。苦戦気味のT.Sさんから「前田さん、任せました!」に「おう、任せとけ!」が、セカンドをシャンクし、結局ダボ。なんと見事ボギーのT.Sさんのお陰で、ダボ同士の敵方を尻目にイーブンとする。
 4番174yショートは、5アイアンでピン手前10mに1オンし無難にパー。このホールも頂いたか?と思いきや、流石はシングルプレーヤーのM.Kさん、4mを沈めてパーでイーブンのまま。
 5番337yミドルは、ドライバーはまずまず。が、セカンドの7アイアンがショート。アプも決まらずボギーとなり、ナイスアプでパーを拾うM.Kさん組に1ダウン。
 6番403yミドルは、ドライバーは完璧。が、セカンドの6アイアンが右に飛ぶ。が、ナイスアプでパーを奪取し、イーブンとする。
 7番360y左ドッグのミドルは、ドライバーはクロスバンカーイン。セカンドはショート。あとはボロボロとなり、パーの相手に1ダウン。
 8番146yショートは、8アイアンでピン右13mに1オンしたが、3パンチ。せっかくアミーゴT.Sさんがナイス1オンのパーを取ったが、敵方のM.Kさん、バーディを取り2ダウンとなる。
 9番531yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。が、セカンドの3wが竜巻球でOB。ダボとなるが、アミーゴのT.Sさん、大車輪のナイスパーでボギー同士の敵方に1ダウンと迫る。
 私は48回。が、ゲームは1ダウンと接戦。1時間50分。
 ランチは、私はお弁当を食す。まずまず。実に和気藹々の中、楽しい舌線でナイスなひと時。
 1ダウンから中コースへ。
 1番371yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。5アイアンでのセカンドは竜巻球。寄らず入らずボギー。相手もボギーで1ダウンのまま。
 2番550yロングは、ドライバー、5w、6アイアンで打つも3オンせず。寄らず入らずボギー。相手もボギーで分け。
 3番174yショートは、5アイアンでピン右8mに1オン。無難にパー。ナイスアプで敵方もパーでハーブ。
 4番305yミドルは、ドライバーは左ラフへ。PWで10mに2オン。3打目は70センチショート。先にアミーゴT.Sさんがパーを決めてくれる。相手も粘ってパーをゲット。
 5番346yミドルは、ドライバーはまずまずの位置へ。PWでカラーへ。3打目は80センチオーバー。まずは、アミーゴがパーを決めてくれる。敵方もしぶとくパー。良い戦いになってきた。
 6番364yミドルは、ドライバーはナイス地点へ。AWでピン奥4mに2オン。が、仕留めきれず。相手も2オンのナイスパー。相手方からはそろそろ引導を渡すか?!の声が掛かる。
 7番582yロングは、ドライバーはヘナチョコ球。セカンドを打ったがまだ距離は200y残る。5wでの3打目はグリーンには乗ったが16mある。相手のM.Kさんはピン奥10mに3オン。先に私が打つも下りを意識しすぎて全然ショートする。で、M.Kさんは5mオーバー。M.Kさんがこれを外し、初めて後半追いつくチャンスが到来。慎重に私は下りの2.8mを沈め、ついにマッチイーブンとする。
 8番200yショートは、5wで打つも奥のややこしい地点へ。対するK.Cさん、カラー付近へ運ぶ。絶対不利な状況からのアプはカラーへ。カラー付近からK.Cさんは1ピンの位置へ。私はカラーから入らずボギー。で、K.Cさん、このパーパットを50センチオーバーさせる。これにはOKを出さない。で、この緊迫した状況からのK.Cさんのボギーパットは無情にもカップに蹴られる。ついに、1アップとなる。
 9番412yミドルは、ドライバーは完璧も残りは185y残る。まずはK.Cさんが果敢に池越えを狙うもお池にジャブン。バンカーからM.Kさんは苦戦し、ピン左10mに3オン。私は5wで奥のカラーへ。で、SWで2.5mに3オン。M.Kさんのパーパットは外れたが、私は2.5mをしっかり沈めて2アップとした。
 そして、ガッチリ、T.Sさんと握手。
 39回。2時間10分。
 そして、お風呂のサウナ場でT.Sさんとじっくり懇談会を楽しむ。T.Sさんはこのマッチが実に楽しかったそうな。サウナでのT.Sさんの楽しそうに話す顔が私には妙に印象的だった。で、私がT.Sさんに「我々は勝ったからハッピーですが、負けた組は暗くなりますよ」と話す。
 その後は皆でレストランで反省会を開き、お開きとなります。次回は勝った組同士でのマッチになるそうな。幹事長、御疲れ様です。