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軽井沢ゴルフ倶楽部 1.0R 晴れ 6,726y アウト45 イン39 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2011年07月08日(金)軽井沢ゴルフ倶楽部


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 1年ぶりの軽井沢ゴルフ倶楽部です。おそらく、私が思う限りで、関東近辺のゴルフ場では1,2位を争うホスピタリティーの高いゴルフ場です。
 今日もご自慢の芝の上からの打球場で2コインを打ち、その後、キャディさんに汚れたクラブを掃除してもらいましたが、幸せなひと時です。
 その後、ここがお初の弊社縁の埼玉県のK.Kさんがソファーにて「なんて明るい倶楽部なんだ、そして、なんて幸せ感を味わえるゴルフ場なんだ」の言葉を発する。
 高速グリーンでボールを転がし、弊社縁の前出のK.Kさんと千葉県のS.Tさんとの3サムでアウトから。
 1番398yミドルは、ドライバーは右のラフへ。7アイアンで打つもすっぽりとはまるラフから上手く打てず。4オンのダボ発進。
 2番393yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。9アイアンで左カラーへ。パターで打つも大オーバー。ボギー。
 3番214yショートは、5wで打つも右にすっ飛ぶ。セカンドは狙えず手前のバンカーイン。ダボ。
 4番347yミドルは、ドライバーは完璧。AWでピン左4mに2オン。無難にパー。
 5番416yミドルは、ドライバーは右ラフへ。5wで残り23y付近へ。ナイスアプで1ピンに寄せ、これを入れてナイスパー。
 6番425yミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーイン。で、残り180yから4アイアンで打つも土手に当たる。で、このショットを打った瞬間、左目のレンズがずれてしまう。落としては最悪になるので、片目をつぶりながら、プレーを続ける。で、ダボとし、すぐさま一人先に行き、手洗い場へと向かう。
 で、ここで私は大変なミスをし、各方面の方々に多大な迷惑をかけてしまう事になってしまうのでした。
 御手洗場でずれを直したと思った瞬間、パリンと言う音が。直ったのではなく、そう、レンズが目から外れて、洗面台に落ちた音に違いありません。見えない目で必死に白色の洗面台をくまなく探す。が、ない。もしかした床に落ちている可能性もあるので、動くこともままらなない。20分くらい経過したろうか?キャディのIさんが「前田さん、大丈夫ですか?」と外から声が掛かる。実は、コンタクトが落ちたんだわ!と話すと、マスター室に連絡を入れてくれたようで、男性の小林さんと女性の方の2名がお越しに。必死に探したが、見つけられなかった。これまで幾度となく物を遺失したが、その都度事なきを得ていたが、今度こそと観念した。
 で、私の脳裏は、これで今日と明日のゴルフ、そして日曜日のマッチプレーへの出場が出来ないと思っていた。
 ちなみに、その間、後ろの組と其の後ろの組にはパスして頂いていた。
 小林さんがこれだけ探してないとしたら、残るは排水口に入ってしまったとしか考えられないと、排水口の下の排水管の銀のパイプをゆるめ、それを外し、その中の水をバケツに入れたのだった。が、ここにもレンズはなかった。で、今度は私がバケツをそこに置き、蛇口をひねり水を出した。バケツに少量の水が流れた時、小林さんの口から「あった!きっとこれだ!」の声が発せられたのだった。私は天にも昇る心境となった。 まさに九死に一生を得たという瞬間でした。
 普通なら「残念ですが、流れてしまったようですね」で終わっていたはずである。誰が、あのバルブをゆるめて中の水をだそうとしたろうか? レンズを水洗いし、装着した時、私は小林さんに深々と頭を下げて、ありがとうございました!と礼を述べました。
 7番144yショートは、9アイアンで打つも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 正直、腰と足が超痛いのである。同じ態勢での状態を30分くらい続けたからであろう。
 8番568yロングは、ドライバーは竜巻球で林イン。PWでなんとか脱出。で、なんとか9アイアンで、9アイアンで1ピンに4オンとしたが、入らずボギー。
 9番480yロングは、ドライバーはファーストカットへ。フックが必要なので、6アイアンで打つも右のラフへ。なんとかカラーに運び、パー。K.Kさんもナイス3オンでパーをゲット。
 45回。2時間半。もう、スコアより、今日は大変ハッピーな一日です。 
 テラスで食事をしたのだが、何を食したか覚えていない。が、ご迷惑をおかけした皆様にランチを食して頂いたことだけは覚えている。
 インへ。
 10番384yミドルは、3wで打ち右ラフへ。7アイアンで打つもショート。寄らずもナイスパターでパーを取る。同じくナイスアプでパーをゲット。
 11番392y右ドッグのミドルは、ドライバーはラフへ。8アイアンで打つも2オンせず。寄らず入らずボギー。
 12番122yショートは、PWでピン奥4mに1オン。無難にパー。5mに1オンのK.Kさんもナイスパー。4.5mに1オンのS.Tさんが痛恨の3パンチ。
 13番356yミドルは、ドライバーは完璧。AWでピン手前3mに2オン。無難にパー。9mに2オンしていた英語の達人K.Kさんがナイスバーディ。
 14番595yロングは、ドライバーは右ラフへ。3wで残り150y付近へ。7アイアンで打つもダフリ。で、なんとか3mに4オンし、これを根性でねじ込む。同じく好調K.Kさんもパーをゲット。
 15番400yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。6アイアンで打つもちょいとデカイ。が、パターで寄せてナイスパー。これまたナイスアプでK.Kさんがパー。
 16番191yショートは、4アイアンで打つも乗らず。SWでのセカンドは寄らず、入らず。
 17番408yミドルは、ドライバーは左の林へ。6アイアンで脱出し、AWで3オン。ボギ―。
 18番492yロングは、ドライバーは左ラフへ。8アイアン、AWでピン右6mに3オン。無難にパー。
 39回。2時間20分。
 スコアよりなにより、とってもハッピーな一日でした。
 それにしても、軽井沢ゴルフ倶楽部、恐るべしであります。ここのすごい所、芝の刈り高が均一。そして、何といってもスタッフ全員が軽井沢ゴルフ倶楽部のスタッフの一員であることに誇りを持たれている点です。
 私が思うホスピタリティー最高なコースは、ここ軽井沢ゴルフ倶楽部と小金井であります。
 お風呂に入って、夕食会場へと向かう。







フェアウェイ

ラフ


ファーストカット