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Patterson River Long Island ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2011年05月24日(火)Patterson River/Long Island

Patterson River 0.5R 6,196m曇り イン42






 6時45分、まだ全然暗い中、ホテルを出発し、ミックの入っているパターソンリバーへと向かう。
 間もなく日の出と同じ時刻にコースへは到着したが、エアレーション中のグリーンを見て、ミックがこの状態なら止めた方がいいかも?と言うので、どうするか?思案したが、結局、ハーフのみ廻ろうとなる。
 今日の同伴者は、52歳のミックと62歳のピーター、そして72歳のジョンである。
 インから。今日も6番アイアンはない。
 10番502mロングは、ドライバー、3アイアン、PWで6mに3オン。で、打ちすぎて3パンチ。ガクッ。
 11番313mミドルは、ドライバーは右ラフへ。が、幸い、空いており9アイアンで6mに2オン。豪州(メルボルン)初のパーをゲット。
 12番132mショートは、8アイアンでカラーに。で、ここからの12mがまさかのカップインし、豪州(メルボルン)初のバーディ。
 で、ここはバーディって言わないんだね!ジョン&ピーターから貰った言葉はナイス2だった。多分、パーとかバーディという言葉は発しないんだと思われる。
 13番352mミドルは、ドライバーは右ラフへ。5アイアンで打つも乗らず。寄らず入らずボギー。
 14番377mミドルは、ドライバーは右ラフへ。セカンド乗らず、寄らず入らずボギー。
 15番423mミドルは、ドライバーは右の池へドボン。3w、9アイアンで4オンしたが、50センチを外して7。ミックから「前田さんのパター病ってのはこの外し方のことだね?!」。
 16番164mショートは、5アイアンでピン奥5mに1オン。無難にパー。
 17番374mミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。3アイアンで打つも届かず。ボギー。
 18番507mロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3w、7アイアンで3オン。無難にパー。
 42回。1時間50分。プレーは皆相当早い。
 ビックリしたのは、バギーカート(押して歩いていく3輪車見たいなやつ)ってのはグリーン上も乗ってってOKなんだということ。これには私もビックリ仰天であった。で、豪州のコースって結構平らであるを実感。


Long Island 1.0R 曇りのち晴れのち雨 6,189M アウト44? イン45?






 同日、続いてはパターソンリバーから程近いロングアイランドというこれまたミックが入っているコースでの競技会に5ドルの参加フィを支払い、ステーブルフォード方式のコンペにハンディ8にて出場させてもらう。この競技は、イーグル4点、バーディ3点、パーを取ると2点ゲットとし、ボギーでも1点がゲットできる(但しダボ以上には点がない)競技で、多くポイントを奪取した人が勝つというルールである。但し、私のようなハンディが8のプレーヤーはコースハンディの8番目のホールまでであるならダボを打っても1点が貰え、パーならバーディ扱いとなり3点ゲットとなるゲームである。
 同伴競技者は、ハンディ1のミックとハンディ3のフィル、そしてハンディ9のジョージである。
 1番355mミドルは、ドライバーは完璧。9アイアンでピン左2mに2オン。で、入ったかに思われたパターが蹴られてしまう。こういう場合は、4−2とマーカーに言い、スコアカードにも4−2と書く。
 2番337mミドルは、ドライバーが曲がり、更には3パンチでダボなのでポイント0。
 3番165mショートは、5アイアンで1オンし、無難に3−2となる。
 4番502mロングは、ドライバーはまずまずも、4打目のカラー付近からのパターでの寄せが上らず、下り、再度上らず下りで5オン。更には2パットで入らず3パンチで、ピックアップ。0点。
 5番461mロングは、なんとかボギーで上がり、6−1。
 6番396mミドルは、ハンディホールでダボも、6−1。
 7番404mミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。ナイス寄せも実らず、ボギーであるが、ハンディホールで5−2。
 8番310mミドルは、ドライバーは左ラフからだったが、8アイアンでのセカンドは4m左に2オン。で、これをど真ん中から沈めて、ハンディホールをナイスバーディで3ー4と高得点。
 9番130mショートは、9アイアンで打つもバンカーイン。寄らず入らず4−1。
 ハーフはとりあえず13点。
 10番350m左ドッグのミドルは、ボールが竜巻球。深いラフから打てず打てず打てずで0点。
 11番338mミドルは、無難にパーで4−2。
 12番141mショートは、8アイアンで1オンし、3−2。
 13番471mロングは、ドライバーは完璧。3wで左のややこしいバンカーに入れながらも、根性で3オン。5−2と冴えが出始める。
 14番364mミドルは、ドライバーは曲がり、やっとのダボもハンディホールで6−1。
 15番378mミドルは、ドライバーはナイス。2オンせずも、ナイスパターで4−3。
 16番325mミドルは、ドライバーは曲がり、やっとのボギーで5−1。
 ここからものすごい雨が降り始める。
 17番384mミドルは、ドライバー飛ばず、アイアン2回でやっとの3オン。で、3パンチ。が、ハンディホールで6−1。
 18番378mミドルは、ドライバー飛ばず。アイアン3回でやっとの4オン。が、ハンディホールで6−1。
 インも13点で合計が26点。同伴のハンディ9のジョージが41点で堂々の優勝だった。
 皆でお祝いをし、ジョージの車で夕食のお店へと連れて行って貰う。
 しかし、ここロングアイランドのグリーン、すばらしく速い。わくわくグリーン。そうそう、ここはインはロング1つ、ショート1つ、そうミドルが7つのパー36です。だからこそ、ちょいと手強い。
 この速さのグリーンは日本にはないね〜。