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湯河原 1.0R 晴れ 6,006y アウト41 イン42 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2011年03月04日(金)湯河原カンツリー倶楽部


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 今日は、幕張の自宅から130キロ強の神奈川県は湯河原カンツリー倶楽部にやって来ました。私がここに来たのは初めてです。
 なかなかこの昭和30年開場の社団法人制の倶楽部には来れませんでしたが、ようやくプレーが叶いました。このコースは、赤星四郎氏の基本設計を引き継いだ岸田日出刀氏(大阪万博の日本パビリオン設計者)の設計コースです。
 途中、コースに近づくにつれて、白いものがどんどん目に入ってきます。そう、白いものとは雪であります。
 コース入りするまでの間、真白い富士山、そして、その周りの山々がとても綺麗で、3度車を止めて見入ってしまいました。写真も数枚撮りましたが、この素晴らしさが写っているか、、心配です。
 もう一面真っ白なので、とりあえず、車は停めましたが、道具は下ろさずとします。その時のコース写真も撮りましたのでご覧下さい。
 実は昨日も雪が降り、クローズしたそうですが、10時には融けたとのことで、どうやらスタートを遅らせれば大丈夫のようです。
 8時15分より、古山支配人より、現在募集を行っている概要説明を伺います。
 たっぷりとパター練習をしますが、グリーン、メチャ速〜い。そして、9時半過ぎ、我々はスタートしました。
 1番394yミドルは、ドライバーは右フェアウェイへ。残り150y打ち上げを7アイアンで打つも、正面の木の枝に当たり、真左に飛ぶ。そこからなんとか1ピンに寄せたが、入らずボギー発進。3打目のアプを綺麗に寄せた東京都のH.Iさんがナイスパー。
 2番140y打ち下ろしショートは、PWで打つもちょいとショートし、バンカーイン。で、ここからのバンカーショットが完璧で、ガシャンバーディ。久し振りにバンカーから放り込めた。4mに1オンの埼玉県のK.Mさんがナイスパー。
 3番341yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り70yから奥7mにSWで2オン。で、ここから下りを怖がりショートし、3パンチ。ここもナイスアプでK.Mさんがナイスパー。
 4番410yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。が、残り220y上りが残る。3wで打つも届かず。ナイスアプで2mに寄せたが、惜しくも入らず。
 5番328yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り70yからのSWはショート。が、ナイスアプでパーをゲット。ここも1.5mに2オンのK.Mさん、ナイスバーディ。この人、パター上手い人だわー。
 6番362yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り110y上りをPWでピン右1.3mにナイスオン。私もK.Mさんに負けじとこれを沈めてナイスバーディ。パター名人K.Mさんと見事に左3mに2オンの東京都のT.Oさんがナイスパー。
 7番165y上りのショートは、6アイアンで打つもこれが竜巻球でOB。打ち直しは右のバンカーイン。なんとか2mに4オンしたが。これを入れきれず、ボギー。
 8番525yロングは、ドライバーは右のややこしい地点。ここからは普通には打てない。しょうがなく、真横に80yほどPWでゲインさせる。で、残り150y打ち上げを7アイアンでピン手前3mに3オン。惜しくも入らず。ほとんど2オンの位置まで運ばれたH.IさんがOKバーディ。見事!
 9番416yミドルは、ドライバーは右にすっ飛ぶ。今日初めて起き上がってしまった。隣のラフからチョン出し。で、9アイアンで3打目を打つもバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 アウトはパー35ですが、スコアは41回。2時間15分。
 至るところから大島や初島が一望でき、ビューは満点に近い。コースは確かに山岳独特のヒリーコースに違いないが、芝付も悪くないし、なによりグリーンの整備が素晴らしい。
 ランチは、会席料理を頂くも、大変美味で、かつ、ボリューム満点でした。
 インへ。
- 10番515y打ち上げロングは、ドライバーはフェアウェイへ。5wで打つも残り50yの木の下さん。PWで転がすも、カラー奥まで転がる。寄らず入らずボギー。見事に1mに寄せたT.Oさんがナイスパー。
 11番270y短いミドルは、ドライバーは右にすっ飛ばす。簡単なローボールでの60yをダフッてバンカーイン。寄らず入らずボギー。見事に1m左右につけたH.Iさん&T.Oさんがナイスバーディ。K.Mさんも見事にパー奪取。
 12番425y打ち上げの短いロングは、3wで打つも右の林入り口へ。PWでチョン出し、9アイアンで打つもちょいとショート。で、ここからの15yのアプがまたまたナイスカップインで、バーディゲット。H.Iさん&T.Oさん、ナイスパー。
 13番157yショートは、9アイアンで打つも左となりのサブグリーンオン。寄らず入らずボギー。
 14番441yと超豪快な打ち下ろしで超ビュー満点のミドルは、ドライバーはぶっ飛び残り30y付近へ。1mに寄せてナイスバーディ。K.Mさん&T.Oさん、ナイスバーディ。
 15番304y短いミドルは、6アイアンで残り80y付近へ。で、SWでのアプがショート。寄らず入らずボギー。見事に2オンのH.Iさん&T.Oさんがナイスパー。
 16番270y打ち上げミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り35yから1ピンに乗せたが、惜しくも入らず。
 17番135yショートは、9アイアンで打つもダフッてしまう。アプはチャックリ。寄らず入らずとうとうダボ。
 18番430yミドルは、ドライバーは右のラフへ。8アイアンで上手に転がし、カラー付近へ。で、ここからのパターがググッと左に曲がり5mに3オン。で、これを打ちすぎて事実上の4パンチでダボ。どうしようもない上がり2ホールでした。
 42回。2時間半。
 サクッと満点ビューのお風呂に入り、日本橋へと向かった。
 メンテナンス、キャディさん、グリーンの面白さが印象的なコースでした。また、ビューの素晴らしさは抜群でした。どことなくヒリーさが葉山国際と似てるなーというのが感想です。
 競技数が実に多いコースで、メンバーがフリーでも全く問題ないコースは、なかなかであるなと思いました。