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中山 1.0R 晴れ 6,904y アウト45 イン44 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2011年02月13日(日)中山カントリークラブ


 今日は月例です。どうやら昨日と一昨日はここ中山はクローズした模様です。
 兎に角、朝、ここへやって来るのが怖かった。道路が凍結している箇所が見受けられたからです。
 いつもは28分くらいですが、今日は33分掛けてやってきました。
 打球場で2コインを打ち、いざ、出陣です。日陰の箇所にはところどころ雪が残っています。
 アウトから。
 1番516yロングは、ドライバー、3w、PWでピン右5mに3オンし、無難にパー発進。
 2番406yミドルは、ドライバーは竜巻球で林入り口へ。4アイアンで残り70y付近へレイアップ。で、AWでグリーン10mに3オン。で、ここからオーバー、オーバー、オーバーの4パンチで7を打つ。パターのイップス気味はどないにもなりませんわ。
 3番401yミドルは、ドライバーは完璧もセカンドの9アイアンが竜巻球でバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 4番418yミドルは、ドライバーは弱々しい球でフェアウェイへ。残り185yを5アイアンで打つも、手前のバンカーイン。ナイスバンカーで50センチにつけてナイスパー。
 5番180yショートは、5アイアンで打つも右に外す。簡単なアプが1.3mにしか寄らず。で、得意なフックラインも入らずボギー。
 6番522yロングは、ドライバーは、どうしようもない球で左に飛び、木に当たり池の淵の溝に入る。ソールも出来ない池の淵の穴付近からPWで右に打つ。3w、3アイアンでピン左のカラー付近へ。なんとか寄せてボギーで食い止める。
 7番198yショートは、5wで打つもこれがとんでもないスライス球。で、ライがベアグランド。自信があったアプも今は錆びていてビビリながら打つ。手前のバンカーイン。簡単にダボ。
 8番385yミドルは、ドライバーは右のクロスバンカーイン。5アイアンで打つも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
 9番383yミドルは、5wで打つもテンプラ球。7アイアンでのセカンドは左に飛びバンカーイン。ナイスバンカーで50センチに寄せて、ナイスパー。
 45回。2時間35分。よくバンカーに入る日である。が、バンカーショットは自分でも上手くなった気がする。
 ランチは、イカ焼きと鉄火巻を食すも、相変わらずイカ焼きは激ウマである。
 10番516yロングは、ドライバー、3wで残り120y付近へ。アゲていたので9アイアンで打つも、右に飛びバンカーイン。が、これをまたまた30センチに寄せ、ナイスパー。
 11番402y左ドッグのミドルは、ドライバーで今日は打ちフェアウェイへ。5アイアンでカラー付近に運ぶも、3打目のチップショットがショボク、ボギー。
 12番455yミドルは、ドライバーは完璧。が、残り230yからの3wが竜巻球でバンカーイン。超難易度の高いバンカーショットをAWで3オン。上手くパターも打ったが、寸止め、残念。
 13番503yロングは、ドライバーは完璧。3wで残り45y付近へ運び、AWで10センチに。楽々バーディ。グリーン脇からT.Yさんが見事なチップインバーディ奪取。
 14番437yミドルは、ドライバーは右に押してしまい、大きく右に飛ぶ。そして、事件はこのホールで勃発する。林に入れたと思った私は、右林方向へ進行する。やがてキャディさんのEさんから「前田さん、あったよー」という声が聞こえ、私は少し走り出す。で、その時、私の右足が木の根っこに乗り滑ってしまう、で、危ないと思った瞬間、おそらく今度は左足で支えようとしたのだろうが、その左足首を違う根っこと地面との狭間でグビンと捻り、体は2,3回転してしまった。
 うーん、思わずまたやっちまったか〜?、すぐ横からすぐに電話だー!と同伴競技者T.Tさんの声。
 激痛に顔をしかめながらも、私はビチッという骨折独特の音が今度はしなかったことに気づき、今回のは骨折ではないであろうと感じる。
 そろりそろり立ち上がってみた。かなり痛いがなんとか歩けそう。キャディさんのEさんが「前田さん、兎に角、テーピングしよう!」と私のシューズを脱がせてくれて、ソックスも脱がせてくれて、慣れた手つきでグルグルッとテーピングしてくれたのには、感謝感激の前田信吾でした。
 止めたほうがいいんじゃないの?という皆さんからのお言葉に、とりあえず、暫くやってみます!と答え、木越えをAWで行い、200yまで出し、3アイアングリーン右10yに運ぶ。1.3mに寄せたが、放り込めずダボ。ショットの度にやはり痛みはどうしても伴う。
 15番160yショートは、7アイアンでグリーン左8mに1オン。無難にナイスパー。
 16番410yミドルは、ドライバーは左のクロスバンカーの淵に。もうちょいと離れていてくれればどうってことないが、打ち辛い箇所。5アイアンで竜巻球。しょうがない。ボギー。
 17番174yショートは、6アイアンで打つも左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。かなり痛みが激しくなってきた。
 18番393yミドルは、ドライバーは右のクロスバンカーの手前。しょうがないわな。7アイアンで打つも全然飛ばず、バンカーの手前。で、ここからトップさせて奥の最悪ポジションに。ダフッて5オンの7を打つ。
 44回。2時間40分。
 お風呂はどうしようと思いましたが、やはり、シャワーだけでも入ることにしたのでしたが、湯船に左足を入れずに半身浴だけしていたら、今日の同伴者M.Mさんが「前田さん、寒いでしょう!」と私の背中に掛け湯を数度してくださるではありませんか!ありがとうございます、でも大丈夫ですと私は申し上げたが、この時の私はと云うと、涙は出なかったものの、とってもとっても暖かい気持ちになったのでありました。
 中山のキャディさんと中山のメンバーさんって暖かい人が多い!と思いました。
 で、レストランにて表彰式(ゴルフフレンドのT.Hさんが2位とH.Hさんが3位)で拍手をさせてもらい、帰ろうとしたら、途端に、左足首が激痛に襲われだした。痛めたのは右足ではないので、車には乗れるが、恐ろしくなった私はワイフに電話を入れて、またやっちまったみたいだと報告。いつものK整形はやってないかな?と話すとワイフはすかさず電話を入れてくれたみたいだが、当然ながら今日は休診の日曜日、コールすれども応答なしのよう。で、ワイフはほうぼうに電話を入れてくれたらしく、幕張の違う救急的なMインタークリニックさんは「では、どうぞ、いらっしゃい」と仰ってくれたから「すぐに行って診てもらってらっしゃい」となる。
 で、診察の結果「骨には異常なし、捻挫ですね」と湿布&サポータ&痛み止めを頂いてくる。ホッとした瞬間だった。診てもらってなければ、更に悶々とした16時間ほどを過ごすところであった。
 休みなのにご親切にどうぞと仰って頂いた幕張のMインタークリニックの先生と、交渉してくれたワイフに感謝であります。
 そして、今日一日、病める私にとても親切にして頂いた皆様、本当に有難うございます。