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京 1.0R 雨のち雪 6,811y イン39 アウト43 ゴルフ日記

ゴルフ場レポート>ゴルフ日記>2011年02月11日(祝)京カントリークラブ

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 今日はダブルス競技です。ティショットからお互いが打ち、良い方のボールを選択し、更には次打以降も良いボールを選択してホールアウトする競技です。ですので、スコアは爆発的に良くなる競技です。
 但し、今日はこの天気であります。普通なら(一人の競技なら)キャンセルしたい天気でありますが、今日の競技は相手がある競技ゆえに、皆さんが京カンに来られた(笑)んでしょう。
 出場チームは11チーム。さて、いかなる結果に。この天気、全チームスルーに参ろうとなる。
 朝、弱い雨が京カン降っています。その中を、8時過ぎのトップスタートで出て行きます。私の今日のアミーゴは千葉県のY.Y女史、で、同伴チームは東京都E区のH.Iさん・N.O女史チームです。皆様、弊社縁の方々です。この天気に恐れ入ります。
 インから。  
 10番387yミドルは、ドライバー右のカートパスに跳ねて、ナイス地点へ。私はPWでピン奥6mに2オン。二人で打つもかすりもせず。で、やっとのパー。同伴チームも苦労しながらも、1ピンをH.Iさんが放り込んでナイスパー発進。
 11番170yショートは、6アイアンで打つも全然ショート。アミーゴが12mに1オンしてくれて、これを綺麗に寄せて頂き、イージーパー。 
 12番519yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3wで残り110y付近へ。PWでピン左5mに3オン。ここからも二人してかすりもせず。やっとのパー。
 13番422yミドルは、ドライバーは右にすっ飛びお池にジャブン。アミーゴは引っ掛けて左のラフへ。そこからの私の5wは木に当たりバキバキ。アミーゴはチョロ。結局、残り140y上りから7アイアンでやっとカラーへ運び、やっとのボギー。
 14番345yミドルは、3wでフェアウェイへ。130y付近から9アイアンで打つも手前のバンカーイン。アミーゴは奥のややこしい地点へ。で、我々はバンカーからのボールを選択し打つも、4mショート。が、根性でこのフックラインを沈めてホッとする。フックだから良かった。
 15番395yミドルは、ドライバーはヘナチョコ球。だが、今日の白ティーは後ろにあり、女性に厳しく、私のほうが飛んでいる。で、この残り210y上りを打つも、2オンはせず。やっとの3オンのボギー。
 16番399yミドルは、ドライバーは右にすっ飛び林イン。Y.Y女史の球を選択し、3wで残り25y付近へ。これが1ピンにしか寄らない。で、これが苦手のスライスラインなのである。仕方なくエイヤと打つと、真ん中から入り、ナイスパー。
 17番521yロングは、ドライバーは右のフェアウェイへ。3wで110y付近へ。PWでピン左8mに3オン。無難にパー。
 18番195yショートは、3アイアンで上手く打ったが、段の上まで行かず。ピン手前12mに1オン。で、これをY.Y女史が打ち過ぎて、で、私は全くのノーカンショート。で、奥のボールを選択し、二人で3パンチは嫌よと打つも、二人とも入らずボギー。
 39回。2時間。同伴チームはちょいと崩れる。冷たい雨が振りしきるが、待たないのでなんとかなる。あと2時間だと思ってアウトへ行く。
 すると、少し前に出たらしいセルフ4人組が1番のセカンド付近にいる。嫌な予感が、、、。
 1番417yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り210yからの5wは左に外す。寄らず入らずボギー。
 2番170yショートは、6アイアンで打ち、ピン右2.5mに1オン。絶好の地点から二人してかすりもせず。
 3番535yロングは、ドライバーはフェアウェイも全然飛ばず。6アイアンで池の手前へ。なんと6アイアンでっせー。8アイアンでピン右6mに3オン。無難にパー。
 いよいよ手の感覚がなくなってきた。しかし、前が遅い!信じられないくらい。何が遅いかというと、ホール終了後、グリーン付近でクラブをしまうのにモタモタしているのだが、これが信じられないくらい遅く、また、この天候の中、ティグランドでもなかなか打たないのである。
 マーシャルがついているが、うーん。で、いよいよ雨は雪に変わりだす。
 4番342yミドルは、ドライバーで打つもなんと谷を越えない。アへー。で、4人とも崖下へ。私はY.Y女史にレイアップをお願いし、7アイアンで2オンを狙うも、ちょいと足りなかったようで石垣に激突し、ジャブン。ボギーがやっと。
 5番215yショートは、3wで打つもバンカーイン。このボールを選択し、打つも二人して奥のカラーへ。ボギーがやっと。
 マーシャルに確認したが、前の組の方々は「ハイ、急ぎます!」という返答はしているらしいので、スピードが上がるのを祈るしかない。
 で、ホールアウト後、後ろのAさんの組に合図をしたが、あれっ、なにやら人が変わっている。私は、あっ、頭を使ってこの難局を乗り切ろうとしているな!を察知。本当は、いけないことだが、この5,6番を後回しにして、我々の前の組の前に出ようとしたのだと。この雪の寒さの中でずっと、前の組のプレーを待ち続けるのはかなりダメージは大きいですからね。
 我々は仕方なく、この茶店で暫く待機。
 6番413yミドルは、ドライバーはフェアウェイも全然飛んでいない。3wで手前15y付近へ。寄らず入らずボギー。後ろに居たAさんの組は8番のセカンドあたりに進行している。
 普段は物静かな?同伴女性陣の今日の苛立ちは物凄い。手の感覚は全くなくなっているし、気温はおそらく1度くらい、その上、1ホール終了に20分ほどかかるのだから、、、。
 7番433y右ドッグのミドルは、ドライバーは右に大きくスライスし、お池にジャブン。同じようにY.Yさんもお池にジャブン。ドロップエリアからダボが精一杯。同伴者のH.Iさん、見事な寄せとパターでパーをゲット。この天候の中、素晴らしい。
 8番531yロングは、ドライバー、3w、8アイアンでカラー付近へ。無難にパー。グリーンが空くのを(3打目を打つのを)待っている間、5,6番を終えたAさんの組は9番のティグランドでティショットを打っていた。
 あまりの急がなさに女性陣の苛立ちは頂点に達した模様。
 9番371yミドルは、ドライバーはフェアウェイも右のピンまでは残り170yある。まずは、Y.Y女史がシャンクしてお池にジャブン。あっれー。私はこの指先で160yのキャリーは打てまいと思い、レイアップし、ボギー。特訓終了。
 43回。2時間55分。ゴルフって悪天候でもタッタタッタ行ければ良いが、マチマチは止めたくなるを痛感した一日だった。
 冷めた体をお風呂で温め、皆で仲良くパーティしながらランチ会。我々チームは新ペリアで2位に入り、ズワイガニセットを頂く。これにはY.Yさん、大喜び!私も子供が大喜びするなと思わずニンマリ。
 例えゴルフが下手であっても、後ろを気遣い急ぐ気持ちがあるプレーヤーには誰も文句は言わないものです。が、そうでないプレーヤーは誰からも疎まれてしまいます。その日のゴルフ場に来場の全ての方々が気持ちよくプレーが出来るよう、迅速なプレーを心がけましょう。