約6ヵ月半ぶりの武蔵・豊岡であります。インター(圏央・入間)からホント近い。
スタート時間30分前での到着となり、打球場で球を打たず、パター練習のみでインからスタート。このパター練習でこのところの大の苦手のスライスラインの打ち方を取得した予感!?ちなみに、今日はR(レッド)グリーン。
今日は、弊社縁のお三方と廻ります。
10番560yロングは、ドライバーはいきなりの完璧の壁。3wもこれまた完璧。が、残り70yからのSWがグリーン下り傾斜に当たり、奥に外れる。寄らず入らずボギー。
11番423yミドルは、ドライバーは右のラフへ。グリーンが左と思いなんとかなる?と思いきや、全然ならずレイアップ。3打目をPWでピン8mに3オン。下り傾斜と思いきや、なかなか転がらず3パンチ。ヒェー。この時期の早い時間帯のグリーンはなかなか転がりが難しい。
12番154yショートは、8アイアンでピン1.8mに1オン。地主のT.Mさんも1.85mに1オン。お互い放り込めず、パー同士。が、初パーだから良しとしよう。
13番523y軽い右ドッグのロングは、ドライバーは左のクロスバンカーイン。アゴに近く、9アイアンで脱出。で、8アイアンでピン手前6mに3オン。K.Oさんが10mに3オン。で、先にK.Oさんがこの10mを放り込み、ナイスバーディ。素晴らしい!負けじと狙うもまたまた入らず。
14番417yミドルは、ドライバーは左のラフへ。まずまずと思っていたが、実は木があり、ややこしい。残り170yから7アイアンでのフックで木を避けグリーンを狙ったが、右横10y付近へ。が、完璧球でしょう。地主のT.Mさん、私の先20yへ。ここなら問題なしである。私のアプは10センチにつき、OKを頂く。
15番350yミドルは、ドライバーは左の2つ目のクロスバンカーイン。残り120yからPWで上手に打ったが、ちょい右手前のバンカーイン。ライが霜のような地点でよろしくない。なんとか奥のカラーへ。で、ここからの6mスライスラインが入り、ナイスパー。あー、こんな上手くスライスラインを打てたのは暫く振りである。見事に2オンを果たしたK.Oさん、ナイスパー。
16番220yショートは、5wで打つも右手前のバンカーイン。寄らず入らずボギー。
17番371yミドルは、ドライバーは完璧。PWで2オンし、無難にパー。地主T.Mさんも見事にパー。
18番427yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。5アイアンでのセカンドは引っ掛かる。寄らず入らずボギー。UTで見事カラーに運ばれたK.Oさん、ナイスパー。このホールのパーは見事!
41回。2時間。
ランチは、ご機嫌の為、サッポロ黒ラベル大瓶(630円とナイス)とカニチャーハンを食す。それにしても、このレストランは最高だねー。至福の瞬間を感じる。
アウトへ。
1番555yロングは、ドライバーはナイスドローでフェアウェイへ。3wでのセカンドもナイスドローで残り40y付近へ。が、寄せきれず、パー。これまた綺麗3ショットをまとめて3オンのK.Oさん、ナイスパー。
2番363yミドルは、3wで右のラフへ。PWでカラーに打ち、パターで寄せてナイスパー。
3番140yショートは、8アイアンでピン左12mに1オンしたが、ラインの読み間違えで3パンチ。3mに1オンのK.Oさん、仕留めきれずもナイスパー。
4番431y軽い左ドッグのミドルは、ドライバーは右のラフへ。5wでグリーン左横に運び、ナイスアプでパーを拾う。
5番362yミドルは、ドライバーは右に飛び、林イン。チョン出しし、ボギー。
6番515yロングは、ちょいと万振りするも竜巻球で木の根っこ。根っこから空振りし、結局脱出に手間取り、なんと8を打つ。このホール、2009年のジャパンの時の遼選手なみに右の池に放り込みながら、地主のT.Mさん、3mを放り込んでのナイスパーに思わず大ガッツポーズが飛び出す。ちなみに、遼選手はナイスバーディだったが(笑)、、、。
7番390yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。7アイアンでカラーに運び、無難にパー。
8番422yミドルは、ドライバーは会心の球でセンターへ。残り150yから8アイアンでピン右2mに2オン。が、これまた仕留めきれず。
9番175yショートは、7アイアンで打つも左手前のバンカーイン。で、ホームランで奥のバンカー。結局ダボ。
43回。2時間10分。
で、気持ちの良いサクサクゴルフをあと9ホール、皆様と行うことに。再度アウトへ。
1番ロングは、ドライバー、3wで残り95yの木の後ろ。どうしようか?思案し、AWでのフックに挑戦し、これがドンピシャ球。が、この1.5mを仕留めきれず。
2番ミドルは、同じように3wで打つも今度は竜巻球。林から6アイアンで手前のバンカーへローボールで入れる。が、寄らず入らずボギー。
3番ショートは、同じように8アイアンで今度は右6mに1オン。無難にパー。
4番左ドッグのミドルは、今度はドライバーはとんでもない球であわや手前の60y先のOBラインへだったが、木に当たりセーフ。が、40yしかゲインしていない。4アイアン、5wでグリーン右サイドへ。なんとか1ピンに寄せて、ナイスボギーを目論んだが、入らず。うーん、難しいグリーンである。
5番ミドルは、せっかくキャディさんが3wを渡してくれたんだが、学習効果なく同じ右の林へ。チョン出しし、3オンがならず、手前のバンカーイン。連続ダボ、うーん。
6番ロングは、今度のドライバーは完璧。3wで残り35y付近へ。で、なんとか2mに3オンしたが、これまた仕留めきれず。が、今日のラウンドでスライスラインが嫌いでなくなったのは大きい。
7番ミドルは、ドライバーは完璧。9アイアンでピン左3mに2オン。無難にパー。
8番ミドルは、ドライバーはフェアウェイもさっきより全然飛んでいない。6アイアンで打つも左に外す。寄らず入らずボギー。
9番ショートは、先ほどと風が変わったので、6アイアンで打つとこれがドンピシャ。80センチに。他の3人はほぼ1ピンのパーパットが残る。疲れからか皆さん、このハーフはパーがなく、なんとか頑張って!と声援を送るも、、、、。で、緊張しながらも私はこの80センチを沈めて、ようやく最後でバーディゲット。素直に嬉しい!!
41回。2時間10分。
綺麗なお風呂にサクッと入り、皆様と別れ、私は次の練馬区で取引へと向かったのでした。
しかし、グリーンが小さく、グリーンを外すとバンカー群。グリーンに近づけば近づくほど難易度が増し、そして、グリーン端に行くと蹴っ飛ばされてしまうという井上誠一ワールドを堪能しました。
インターからの近さ、コースの面白さ、メンテナンスの良さ、木々の剪定の見事さ、ハウス内の採光の妙とレストランからのビュー、食事の安さとメニューの豊富さ、実に実に素晴らしい!