ゴルフ日記

7月29日(木)上総モナーク 1.0R 雨 6,700y イン41 アウト40


 今月4回目の上総モナークです。
 メンテナンスがとっても良いコースなので、何度来ても“気持ちは宜しい”であります。
 何故か知りませんが、雨が降っています。ずっと降るんでしょうか?
 軽くお茶を飲み、練習グリーンで球を転がしますが、雨が降ってても、いつもどおり、滑らかな転がりです。
 今日は、モナークの鴇田部長と東京都のH.Sさん、千葉県のS.Tさんとのラウンドです。
 インコースから。
 10番565yロングは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。3w、8アイアンでピン奥6mに3オン。惜しくも入らず。
 11番380yミドルは、ドライバーは右のラフへ。ラフが深く、8アイアンでチョン出しし、AWで3mに3オン。で、これまた惜しくも入らず。
 12番180yショートは、右だけは駄目です!と皆に話しながら、当人は右にプッシュ。あわやだったが、辛うじてセーフ。が、バックスイングで木に当たるややこしい場所から、SWで打つも手前のバンカーイン。5mにしか寄らず。が、これを放り込みナイスボギー。同伴競技者のS.Tさん、なんてこったと言いながら、自身は3mを放り込みナイスパー。
 13番402yミドルは、ドライバーは竜巻球。ものすごいゲリラ雨。8アイアン、5w、SWで4オン。ダボ。グリーンに水が浮くくらいすごい雨であった。
 14番376yミドルは、ドライバー、PWでピン手前へ。ナイスアプでパーを拾う。雨はまた小降りに。
 15番525yロングは、ドライバーはぶっ飛び。残り200y打ち上げ地点へ。5wで完璧球を放つも、なんとキックが悪く戻って右手前のバンカーイン。全く寄らずのパー。残念!
 16番180yショートは、5アイアンで打つも右にすっ飛ばす。で、この前下がり左足下がりの難解ライからなんとスーパーショットが飛び出し、パー。
 17番難易度が高い380yミドルは、ドライバーは完璧。残り135y上りをアゲンストと思い、7アイアンで打つも風を読み間違えたようで大オーバー。で、このまた超難解なライから、これまた超スーパーショットでOKに。驚いた!
 18番380yミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り135y上りを8アイアンで打つもショート。パターで転がすも大オーバーでボギー。41回。2時間25分。
 この雨の中、グリーンもさることながら、フェアウェイは超素晴らしい!土曜日のタワシ(廣野)は感じなかったが、この雨の中、スーパー状態。
 ランチは、今日はお刺身定食を食したが、味はナイスなんだが、出てくるまでの時間が掛かり過ぎだな。でも、私はここのレストランメニュー、好きである。値段も安くなったしね。
 アウトへ。雨は間断なく降り続く。諸般の事情で今日も赤字が欲しいところ。
 1番580yロングは、ドライバー、3w、PWで7mに3オン。で、ここから怒涛の3パンチ。早くもイエロー信号。
 2番365yミドルは、3wで左ラフへ。7アイアンでピン右12mに2オン。無難にパー。
 3番160yショートは、7アイアンでピン右15mに1オン。辛うじてパー。
 4番444y左ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。残り210yからの5wは竜巻球となるが、木に当たりラフへ。SWでピン奥4mに3オン。入らずボギー。赤字は難しそう(笑)。
 5番340yミドルは、ドライバー、PWでピン右15mに2オン。無難にパー。
 6番345yミドルは、ドライバーは右のラフへ。8アイアンでのセカンドは全然飛ばず。寄らず入らずボギー。
 7番367yミドルは、3wでフェアウェイへ。が、セカンドのPWがデカイ。が、これも奇跡的なアプで切り抜ける。
 8番205y打ち下ろしショートは、5アイアンで打つも大竜巻球で林イン。セカンドは大オーバー。寄らず入らずダボ。うーん、撃沈かな?が、最後まで頑張って81回を目指そう。
 9番525yロングは、ドライバーは汚いスイングながらフェアウェイへ。S.Tさんから「左手一本でよく打てるよな〜」の声が掛かる。セカンドは先日の2オン者F.Sさんをイメージしながら振る。が、私は残り100yが残る。AWで会心の一撃。ボールは15センチ右に。OKでナイスバーディ。40回。2時間20分。ここ8回ほど、私のゴルフのスコアは珍しく安定しているみたい。
 途中、寒いと感じるほどだったが、小降りになると暑いというゴルフでした。
 お風呂に入り、その後は募集説明会(9月より名変を停止し、10月より997,500円にて300名募集の模様、集まらなくとも平成23年3月末日で募集は締切)、懇親会へと続いた。
 確かに現在の576名じゃメンバー同士の交流も少ないし、メンバーシップ的じゃないものね。何度か私も独りごとで書いているが、1100名ほどはベストだろうしね。そうなると、もっと、クラブに活気が出るでしょう。
 「これからもB/S等の情報開示はし続けます、そして、募集するにしても現在のスタイル(入会規定や服装規定)は変えません、どうぞ良い人だけをご紹介ください」との大朏理事長の言葉は、この不況下の中、鮮烈であったのと同時に、イチメンバーとしては、頼もしささえも感じた次第。