ゴルフ日記

7月11日(日)上総モナーク 1.0R 晴れ 7,020y 1ダウン負け

 今日は、モナークのクラチャン1,2回戦の日です。5時過ぎに自宅を出発し、全米女子オープンの実況を聞きながらモナークを目指す。
 朝、着替えるときに、背中の筋肉を痛めたので、振れるかなと心配になり、早めに小さめの打球場に行き、振ってみたが、なんとかなりそう。
 レストランで洋定食を食し、30分ほどパター練習を行い、いざ、スタートです。
 今日は、弊社縁の神奈川県のJ.Iさんとの1回戦です。良い試合にしましょうとエール交換。オナーはJ.Iさん。
 1番607yロングは、ドライバーはフェアウェイへ。3w、8アイアンでピン左3mに3オン。J.Iさんは2mのパーパットが残る。放り込みに行くも、右を通過し1.5mオーバー。お互いがパーパットを入れ、ハーブ。
 2番347yミドルは、3wで右のラフ。セカンドは8アイアンで打つもショート。私は30センチにアプが寄り、コンシードされる。2mのパーパットを入れたJ.Iさんからよし!という声が。J.Iさん、連続のナイスパット。ハーブ。
 3番170yショートは、J.Iさんは16mに1オン。私は6アイアンで打つも左手前のバンカーイン。ナイスバンカーで1ピンに。入ったかに思えたパターが右を通り過ぎる。で、なんと名手J.Iさん、1mを外し、ハーブ。ラッキーだった。
 4番446y右ドッグのミドルは、J.Iさんはドライバーは竜巻球。私のドライバーはナイス。が、セカンドの4アイアンが右に飛ぶ。J.Iさんのティショットはカートパスで大幅ゲイン。結局、お互いが3mと2.5mに3オン。どちらも惜しくも入らず。ハーブ。
 この時、J.Iさんに「私の人生上、このようなハーブが続いたのは初めてです」と話すと、J.Iさんも「素晴らしい試合だね」とのコメント。
 5番346yミドルは、ドライバーはお互いがフェアウェイへ。まず、J.Iさんがスーパー。私もPWで3mに2オン。で、私のトライは今度こそ入ったはずと思いきや、なぜか左に最後曲がらず。J.Iさんも惜しくも入らず。ハーブ。
 6番355yミドルは、J.Iさん左のクロスバンカーイン。私は右のラフへ。まず、J.Iさんがナイスオン。私もPWでナイスオンと思いきや、奥のグラスバンカーへ。まず、私のアプは1.5mに。J.Iさんのバーディトライ入らず。で、根性でこの1.5mを沈め、ハーブ。
 とにかく、両者ともに譲らずで、白熱した好ゲーム。
 7番367yミドルは、3wでフェアウェイへ。私の7アイアンは届かず。J.Iさんも少しオーバー。で、この奥からの難しいアプをJ.IさんOKに寄せる。素晴らしいアプ力。私も根性で寄せてパーを死守。ハーブ。
 8番200y打ち下ろしショートは、オナーのJ.Iさん奥8mのカラーへ。私は6アイアンで3mに1オン。J.Iさんのパターは30センチでコンシードを出す。私のトライはこれまた入らず。ハーブ。
 9番542yロングは、ドライバー、5w、PWで9mに3オン。J.Iさんは4mに3オン。お互いが入らずハーブ。9ホールを連続で凸凹なしというのも珍しいと思います。
 10番591yロングは、お互いがフェアウェイへ。3w、6アイアンで左に外す。J.Iさん奥に外すも、お互いがナイスアプでパーを死守。またまたハーブ。
 11番403yミドルは、お互いがまたまたフェアウェイへ。で、先に私は6アイアンでセカンドを打ったが、とうとう出ました大竜巻球。隣の13番まで曲げる。信じられない球である。で、ここから4オン出来ずで、ギブアップ。1ダウン。とうとうゲームが動いた。
 12番203yショートは、J.Iさんは左バンカーイン。私は3アイアンで打つもショート。が、アプを1mに寄せる。J.Iさんはボギーとなり、マッチイーブンに戻す。
 13番421yミドルは、この日、初めてのオナーだったが、フェアウェイヒット。J.Iさんもフェアウェイヒット。で、先に打たれたJ.Iさん、手前のバンカーイン。私は6アイアンで竜巻球でバンカーイン。遠いバンカーから13mに3オン。で、私、とうとう3パンチとなり1ダウン。
 14番402yミドルは、J.Iさんフェアウェイへ。私は、右にプッシュし、隣の13番へ。残り180yからの木越えを6アイアンで無理して狙うもバキバキバキ。残り130yから9アイアンで3オン。グリーン右に外したJ.Iさん、なんと3打目をミスしてバンカーイン。で、ダボを打たれ、ボギーの私、イーブンに戻す。まだ、ツキはある。
 15番542yロングは、ドライバーは右にプッシュし、大木の真下へ。PWで15yほどゲインし、5W、PWでグリーン脇へ。なんとか寄せてボギーとしたが、ナイスパーのJ.Iさんに1ダウン。
 16番210y打ち下ろしショートは、オナーのJ.Iさん完璧球。3アイアンでの私は大竜巻球。寄せきれず、パーのJ.Iさんに2ダウン。いよいよドーミーホールとなる。
 17番399yミドルは、オナーのJ.Iさん、竜巻球。いつもはここにフォアキャディが配置されているが、前の組の動向のためか、この時だけいなかった。私はフェアウェイへ。で、J.Iさん、紛失球の恐れありと暫定球を打たれる。私は7アイアンでピン左4mに2オン。J.Iさん、結局、5オンならずの時点でJ.Iさん、ギブアップし、1ダウンとなる。
 18番390yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。J.Iさんは左のラフへ。私の6アイアンはピン左手前へ。J.Iさんも2オンならず。私は1.3mに3オン。J.Iさんのアプは5m。J.Iさんのパーパットが外れ、70センチオーバー。ムムッ、この試合、私が唯一悔やんだのはこの場面で、これはどうしたものぞ?と悩んだが、私はこの70センチにコンシードを出さなかった。結果、ここで退路を断たなかった私のパーパットはフックせず、カップ右を通り過ぎたのであった。J.Iさんが、70センチのボギーパットを沈めて握手。1ダウン。自力でチャンスを引き寄せるチャンスを貰いながらも、相手の万が一のミスを願ったさもしい私に、最後、神は微笑まなかった。
 本当に良いマッチでしたが、惜しむらくは、最後の70センチを前田信吾、コンシードして欲しかった!実に、悔やまれる!
 今回も、14番、16番でパスさせて頂いた皆さま、本当に有難うございました。