ゴルフ日記

11月9日(月)大利根 東 1.0R 晴れ 7,011y アウト46 イン46

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 今日は、昨日まで男子トーナメントが開催されていたばかりの大利根・東で、しかも昨日最終日の同じピン位置・同じティー(7,011yパー71の設定)でのラウンドですので、もう、ワクワク感一杯でございます。
 今日は、東京都のF.Mさん、千葉県のS.Tさん、そして神奈川県のH.Sさんとのラウンドです。
 スタート前に田熊常務と山形さんのお見送りを受けてアウトコースからスタートです。
 1番424yミドルは、ドライバーは大きく右にスライスし、林インです。8アイアンでチョン出し後、再度8アイアンで打つも大ダフリ。4打目はオーバー。なんとか1ピンを入れてやっとのダボです。
 2番411yミドルは、ドライバーは左ラフヘ。ラフは半端ではありません。6アイアンで上手く木の下を潜らせ、残り50yからのアプがバンカーイン。ナイスバンカーショットでナイスボギー。このホールのバンカーショットだけは丸ちゃんより上手かったぞ!
 3番569y軽い左ドッグのロングは、ドライバーは右のファーストカット部分へ。6アイアンで木の上を越える。で、残り175yを再度6アイアンで打つも手前のラフに外れる。ラフからのアプは乗らず。やっとのボギー。
 4番241yショートは、3wで打つもちょいとショート。で、この難しくはない地点からのAWが思ったより転がり、1ピン奥からが入らず。
 5番409yミドルは、竜巻球で林イン。8アイアンでチョン出しし、再度8アイアンでピンに被る。が、2mを放り込めずボギー。
 6番168yショートは、追い風と思い8アイアンで打つも全然ショートで、綺麗な白砂バンカーの大目玉。で、ここから上手く打ったが、傾斜でどんどん転がり、難易度抜群の地点へ。AWでの1クッションが最高で1ピン右にナイスオン。で、これを放り込みナイスボギー。
 7番524yロングは、ドライバーは竜巻球で林イン。8アイアンでチョン出しし、3アイアンで木と木の間を射抜く。で、4打目の100yが8mに4オン。ボギー。
 8番359yミドルは、ドライバーは竜巻球で林イン。木の間(6本くらいあり)を6アイアンでグリーン方向へ打ち出すと、これがタイガー並みのミラクルショットとなる。グリーン付近からのアプが1ピンショート。ボギー。見事2オンしたS.Tさんがナイスパーで、初めて我々の組からパーが出る。
 9番434yミドルは、ドライバーが今度は大きく右にスライス。3アイアンでロースライスのはずが逆球となり、左のラフヘ。3打目を8アイアンで打つもこれが白砂バンカーの傾斜地の大目玉。で、スーパーショットで1ピンに。で、放り込みナイスボギー。46回。2時間25分。パー無しゴルフであった。今日のゴルフだとパターだけがプロと勝負できる感じかな。
 今日の大利根東コースはトーナメント仕様となっておりアウトとインが逆になっています。また、カップの切り方・ピンの差込口もいつものものとは違います。
 ランチは、先日食して美味しかった牛鉄板焼を食すも、今日のはジュージューの音がしなかった。残念!が、味はナイス!
 10番426yミドルは、ドライバーは右のファーストカット部分へ。残り180yを6アイアンで打つも木越えはしたがちょいとショート。簡単なアプを寄せきれずボギー。
 11番左ドッグの363yミドルは、5wでコーナーのフェアウェイヘ。6アイアンでカラー付近へ。1mに寄せてようやくパー。
 12番170yショートは、6アイアンで打つも竜巻球で左のバンカーイン。難しい位置で丁度の地点に落とせず深いラフとカラーの狭間に。で、アプがチャックリで1mも外して6を打つ。8mを放り込んだH.Sさんが初パー。
 13番483y左ドッグのミドル(いつもは516yのロング)は、プロと同じように3wで打つもスライス目に飛ぶ。残り240yのファーストカット部分から3wで打つも右の林イン。3打目はグリーンに打てず、4オンのダボ。
 14番437yミドルは、ドライバーは右のラフヘ。6アイアンでのラフからのセカンドは、まずまずだったが、ちょいとショート。アプがダフってしまう。で、ここからもテレビでは手前から速かったのを意識しすぎて1ピンショート。で、ここからはテレビでは曲がらなかったを信じて真っ直ぐ打つ。ナイスボギー。
 15番412yミドルは、ドライバーは完璧球。残り160yからの7アイアンは右に追い出してラフヘ。なんとか1ピンに寄せたが、放り込めず。
 16番185yショートは、プロの皆さんは昨日大概の方々が7で打っていたが、私は6アイアンで打つも竜巻球で隣のグリーンへ。上手に打って1ピンに寄せるが、入らず。
 17番449yミドルは、ドライバーで左のバンカーの先のファーストカット部分へ。残り210yを5wで打つも右にすっ飛ばす。ここからのアプは昨日のテレビからでもまずは寄らない位置。右手前のバンカーの手前のラフから上手に打ったが、それでもグリーン上には止まらず。が、根性ボギーで食い止める。
 18番547yロングは、ドライバーは完璧球で完璧ポジションへ。それでも3wで打ってきているプロの方々より全然飛んでいない。流石はプロである。残り275yから3wで残り70y付近へ。が、ここからのアプが決まらない。結局、1mを外してボギー。46回。2時間35分。当方の組、球探し(ラフに入ると見つかりづらい)で時間が掛かってしまった。
 昨日優勝の武藤プロが64だから、92の私はそれより28打悪い。プロってスゴイを実感いたしました。他の3人はさらに物凄いスコアですから、ラフが深いとアマチュアは手に負えないを痛感しました。
 しかし、今日の大利根、間違いなく私が廻った今年のベストゴルフ場でありました。ラフの生き生きした状態、フェアウェイの芝の密度、このコンパクション(決してカチンカチンではない)でのグリーンの速さ、いずれも抜群のものでした。
 また、レストランの味とスタッフの接客姿勢、2年前とは格段の違いであります。松の見事は云うに及ばず、総合的に見て、日本有数のゴルフ場であることは間違いありません。

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フェアウェイ ラフ グリーン
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ファーストカット    
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