ゴルフ日記

10月27日(火)成田 1.0R 晴れ 7,140y アウト46 イン46

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 約5週間ぶりの成田ゴルフであります。昨日の雨風がウソのような絶好のゴルフ日和となりました。今日は、自宅からも綺麗に富士山が見えたのですが、あまりに美しいからか、いつもより富士山が大きく感じました。
 45キロとここは私の自宅からは便利なゴルフ場であります。
 いつも感じることですが、私はここのアプローチ道路を通ってハウスに向かう道中が大好きです。皆さんもそう感じませんか?ここで感じる雰囲気は京カンでも感じますが、それに輪を掛けて更にゴージャスな重厚感を感じます。
 そして、いつもこのアプローチ道路を通過しながら感じることは、このコースのスタッフの数の多さであります。手入れの良さが頷けます。
 いつものように座って受付を済ませ、早速打球場へと向かいます。ここは芝の上から打てて、更には無料で打てますので、大変有難い環境であります。打球場ではまずまずの球を打てるのですが、本番に弱いのであります。昔は本番に強かったんですが、、、。
 今日は、東京都のメンバーT.Tさん、K.Mさん、T.Sさんとのラウンドです。
 1番393yミドルは、ドライバーは大きく右にすっ飛び、木に当り、最後に池にドボンです。もう一度3打目としてここから打つ。なんとかフェアウェイヘ。残り175y上りを5アイアンで打つもグリーン左に乗っただけ。3パンチの7を打つ。最近、パターまでもが重症となってしまっている。
 2番405y右ドッグのミドルは、ドライバーは右のラフヘ。残り175yを6アイアンで打つもグリーン右3mに2オン。で、これを放り込みナイスバーディ。
 3番567yロングは、ドライバーは弱々しい球で右サイドのフェアウェイヘ。5wでのセカンドは右に飛ぶ。まだ185y上りが残ったので、再度5wで打つとグリーン左手前6mに3オン。無難にパー。
 4番198yショートは、先日3アイアンでも届かなかったので5wで打つも左に外す。寄らず入らずボギー。 
 5番418yミドルは、ドライバーは超弱々しいスライス球で右の斜面へ。仕方なくPWで脱出。残り115yからのPWがショボクてグリーンに乗っただけ。泣きたくなって来ますわ。ボギー。
 6番550yロングは、ドライバーはフェアウェイヘ行ったのに、3wでのセカンドがチョロ。3打目もチョロ。結局8mに4オン。で、ここから3パンチの7を打つ。パターの距離感までもがあわなくなってきた。
 7番188y上りのショートは、4アイアンで上手く打ったが、届かず。ウーン、苛立ちが隠せない。
 8番424yミドルは、ドライバーは右のラフの傾斜地へ。で、ここからの5wが完璧で花道へ。で、簡単なアプが寄らない。ボギー。
 9番456yと長い軽い右ドッグのミドルは、ドライバーは左のラフヘ。5wでのセカンドはチョロ。3打目を再度5wで打つも届かず。で、寄らず入らずダボ。46回。2時間15分。
 今日は以前から指摘されていたこのコースの欠点、水はけの具合を見る良い機会であったが、改良されたという話を伺ってはいたが、今日を見る限りは、まだ改良の余地ありと感じました。
 軽いトイレ休憩後、インコースへ。
 10番532yロングは、ドライバーはフェアウェイヘ。210yでバンカーインと伺い、3アイアンで打つもダフって飛ばず。残り210yを5wで打つもバンカーイン。40yほどあるバンカーからAWでナイス1ピンに。が、ここから怒涛の3パンチダボ。
 11番431y難易度が高い打ち上げミドルは、ドライバーは左ラフヘ。残り225y打ち上げを3wで完璧球。が、アゲンスト強烈で届かず。簡単なアプをAWで9mにしか寄せられず。で、ここからまたまた3パンチダボ。グシュン。
 12番180yショートは、5アイアンで打つもアゲがきつく全然ショート。PWの転がしで綺麗に寄せるも放り込めず。周りからもアーのため息が漏れる。このホールでK.Mさんがバンカーアリ地獄を体験されてしまう。
 13番454yミドルは、ドライバーは左ラフヘ。セカンドは5wでどダフリ。3打目の80yも乗らずでダボ。この時、とうとう私のあまりに無残な姿を見るに見かねたT.Tさんから「前田さん、腰と上体がバラバラ、あれじゃ当たらないよ!私が言うのはなんだけど、右足の前でクラブを振ってご覧なさいよ」とのアドバイスが下る。よーし、今一度、昨年3月2日に書いた日記でのやり方を実践してみようと決める。
 14番359yミドルは、ヒョロヒョロドローが左フェアウェイヘ。残り175y上りを4アイアンで打つと、綺麗に振り抜けた。で、8mに2オン。久しぶりのパーが来る。ナイスアプを見せたT.Sさんがナイスパーをゲット。
 15番429yミドルは、ドライバーは目の覚める当たりを見せる。よーし、これだ!で、続いての残り165y上りは6アイアンで打つもちょいとショート。が、感触は抜群。ナイスアプでパーをゲット。
 16番208yショートは、5アイアンで打つも左にすっ飛ばす。ここのラフの辺り、グチャグチャ状態である。で、潜ったボールを上手く打てず。3オンのダボ。8mに見事ワンオンされたK.Mさんが超難解なスライスラインを放り込む。ナイスバーディー。皆から拍手喝采。
 17番501yロングは、ドライバーはあまり飛ばず。3wで残り55y付近のバンカーイン。上手くAWで打ち、13mに3オン。無難にパー。
 18番447yミドルは、ドライバーはフェアウェイをヒット。残り185y打ち上げを3アイアンでヒットし、グリーン右15mに2オン。パターの感覚は最後まで戻らず、3パンチボギー。46回。2時間20分。相変わらず重症状態からは脱皮できないが、光明の一筋の光は感じた次第。
 食事は、先日の絶品塩ラーメンを食そうとしたのだが、違うのにしなさいよーの声に従い、今日もメンバーのT.Tさんにかつ重をご馳走になるも、これもまた美味しかった。
 相変わらずレストランの雰囲気と接客姿勢は完璧。全てが最高水準であると云えよう。
 今日の天候(昨日一日が雨で当日は晴れ)は以前から指摘されていたこのコースの欠点、水はけの具合を見る良い機会であったが、メンバーさんからは前よりは改良されたという話を伺ってはいたのだが、今日を見る限り、水はけについてはまだまだ改良の余地ありと感じました。
 ここが改良されさえすれば、色んな角度から見て、このコースは間違いなく関東屈指のゴルフ場になるでしょうね。
 皆様と別れ、ゆっくりとサウナ、冷シャワーを繰り返し、お風呂タイムを楽しむ。そして、会社への道を急いだ。