ゴルフ日記

6月20日(土)京 1.0R 晴れ 6,811y インドロー負け アウト1ダウン負け


20090620 20090620
20090620

 今日は、昨月16日(土)の続きである。倶楽部内での親しい者16名が参加して全マッチ勝利者のマッチの鬼と全マッチ敗戦者のマッチのノミを決める選手権の2試合目(最終戦)である。
 私は前回既に1勝1敗となっているので、ま、どうでも良いグループでのマッチとなる。
 全員1勝1敗同士の私、H.Oさん、K.Wさん、そしてこの会の主催者M.Yさんとのペアリングで、まずは、私は数年前の競技で2週続けて励まし合いながら共に戦ったH.Oさんとの対戦となりました。
 インコースからです。
 10番387yミドルは、ドライバー、9アイアンで8mに2オンし、無難にパー。調子の出ないH.Oさんにまずは1アップです。
 11番176yショートは、7アイアンで打つも手前のカラー付近。パターでの寄せはショボクボギー。このホール、ハーブ。
 12番519yロングは、ドライバー、5w、SWで9m奥に3オン。なんとか2パットで逃げてパー。このホールもハーブする。
 13番422yミドルは、カートパスにも当たり、大幅ゲイン。なんとPWで打てまして10mに2オン。ファーストパットのライン読みをミスして辛うじて2パットでパー。難儀されるH.Oさんに2アップとする。
 14番345yミドルは、3wで打つも久し振りに右の13番へ打ってしまう。前は時々あったけど、今はあまりなくなっていたのだが・・・。8アイアンで打つも左のカラー部分へ。寄らず入らずでボギーとなるも、H.Oさんもミスして2アップ変わらず。
 15番395yミドルは、ドライバーで打つも、またまた右にすっ飛びお池にジャブン。ウーン、なにかがおかしい。ボギーも取れず、1つ返される。
 16番399yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。H.Oさんのドライバーはミスとなり、3オンにしかならない地点へ。私の6アイアンでのセカンドは左に外れる。で、これを1ピンオーバーさせ、返しを入れられずボギー。このホールハーブで1アップのまま。
 17番521yロングは、ドライバーが竜巻球。セカンドは5wで残り140y上り付近へ。8アイアンでの3打目は引っ掛けて左ラフへ。寄らず入らずボギーで、いよいよマッチイーブン。
 尚、この会のルールにおいて、ドローの場合は、最後のマッチを取った方が勝利となっているので、18番がハーブの場合、私の負けとなる。
 18番195yショートは、まず、H.Oさんが信じられないチョロで谷底へ。で、私は4アイアンを手にし、振り抜くも、何故かボールは大きくシャンクし谷底へ。打ち直しをH.Oさんはピン9mに3オン。私の3打目はようやく谷を越えた地点。私はなんとか根性で1ピン奥へアプをつける。で、H.Oさんは4打目のパットを80センチに寄せる。私がこのダボパットを根性で沈めなければ物語は始まらない。なんとか放り込み、H.Oさんのダボパットを待つ。きっちり沈めてガッツポーズを見せるH.Oさんと握手し、ドローであるが、ルールにより敗戦となった。2時間10分。
 で、私は絶好調男K.Wさんに敗れた京カンの超有名人M.Yさんとの対戦となった。
 今日のランチタイムはなかなか充実したものとなった。まず、メニューが増えて何を食するか迷ってしまう状態になった。また、味もなかなかであり、京カンを知る4名全てが京カンの味が戻ったぞ!!と口々に言い、私の食したサンラータンメンもステーキも最高であり、まるで私が入会したての頃に戻ったようなレストランの充実振りだった。
 兎に角、以前の京カンのレストランでの楽しさが戻ってきました。もう、最高です!!
 さ、今度は、京カンの教官との対戦であります。
 1番417yミドルは、ホワ〜ンとしたボールがフェアウェイをヒットしまう。ここで、教官から「信吾〜、オレは騙されないからな!」とのお言葉を頂戴する。セカンド以降、ホワ〜ンショットは続き、ボギーが精一杯の私に対して、教官はナイスパーで1ダウン。
 2番175yショートは、6アイアンでピン右8mに1オン。1オン同士でナイスパーでハーブ。
 3番535yロングは、ドライバー、7アイアン、8アイアンでピン左10mに3オン。3オン同士パーでハーブ。
 4番342yミドルは、3wでフェアウェイへ。PWでピン左7mに2オン。2オン同士パーでのハーブ。
 5番215yショートは、5wで打ち6mに1オン。このホールをパーティ4人全員が1オンしたが珍しいことである。またまたパーでハーブ。
 6番413yミドルは、ドライバーで打ったが、右のクロスバンカーイン。ピンが手前なので、7アイアンで残り140y上りを打つも全然ショート。寄らず入らずボギーでナイスパーの教官に対し、2ダウンとなる。 
 7番433y右ドッグのミドルは、ドライバーでナイスフェアウェイヒット。6アイアンでのセカンドは大きく右にすっ飛ばす。寄らず入らずでボギーとなるも、アプをチャックリされダボとなった教官に1ダウンとする。
 8番371yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。6アイアンで残り130y打ち上げへ。9アイアンでピン手前12mに3オン。アプをミスし、ボギーとなった教官にとうとうマッチイーブンとなる。で、次の最終ホールを分けるとルール上、追いついた私の勝ちとなる。
 9番371yミドルは、ドライバーはとんでもない右にプッシュアウト。こりゃ右の池の更に右のOBだわな!と教官。が、教官もお付き合い良くお池にジャブン。私の打ち直しはフェアウウェイへ。渾身の力で8アイアンを振るもだダフリ。寄らず入らず7を打ち、万事休す。1ダウンで負け。2時間10分。
 この後は、京カン自慢のサウナ・水風呂を繰り返し、ラウンジでの表彰式に臨む。で、サウナ大好き前田信吾は、この後も、またまたガウン&パンツを脱ぎ、サウナタイムを満喫した。
 ゴルフは全くあかんかったが、食事タイムとお風呂タイムで随分と癒やされました。