ゴルフ日記

6月14日(日)鶴舞 東 17ホール+18ホール 曇り 6,885y
 2&1勝ち 1ダウン負け


 今日は、鶴舞理事長杯1,2回戦の日である。無論、1回戦に勝たねば2回戦には進出できない。
 6時20分に到着したが、アプ練習場には既に3名の方がおられた。ビックリ!
 たまたま来られておられた弊社顧客のT.Mさんとレストランで洋定食を食しながら談笑。で、ちょいと時間の配分を間違えてしまい、パター練習だけを行い、東アウトコースへ。
 今日は、東京都のY.Yさんとの1回戦。ハンディの差が4ですので、今日は2番、6番、12番に1枚のハンディを出しての対戦です。
 1番375yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。が、セカンドの7アイアンがショボク手前に。寄らず入らずでお互いにボギーで分けからのスタート。
 2番ハンデホールの440yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。が、セカンドの5wが大きく竜巻球となり、林イン。結局4オンとなったので、Y.YさんにOKを出す。1ダウン。
 3番535yロングは、ドライバーは左ラフへ。仕方なくPWで脱出。4アイアンで刻み、7アイアンで4オンを狙ったが、右にすっ飛ばす。結局、5打目でも乗らずで、Y.Yさんにコンシードを出す。2ダウン。
 4番165yショートは、7アイアンでピン左10mに1オン。お互いがパーで分け。
 5番365yミドルは、3wでフェアウェイへ。8アイアンでピン左6mに2オン。無難にパーでボギーーのY.Yさんに1ダウンに戻す。
 6番405yミドルは、3wで打つも左のカート道付近。枝が掛かるので、レイアップ。3打目、4打目をミスし、ダボでまたまた2ダウンとなる。
 7番190yショートは、5アイアンで打つも左手前のガードバンカーイン。寄らず入らずでボギー同士で分け。
 8番505yロングは、3wで打つも左の林へ。Y.Yさんはど真ん中へ。無理してセカンドをフックで攻めるが、OB方向へ。キャディさんから暫定球をとの声が掛かるが、もし、OBならこのホールをスキップする旨をY.Yさんに伝えて歩き出す。やはりボールはなく、歩いて次の17番へと向かう。3ダウン。いよいよ限界地点に差し掛かる。
 9番440yミドルは、ドライバーは綺麗にフェアウェイへ。4アイアンでのセカンドは少しショートしたが、PWでの寄せが抜群でナイスパー。2ダウンに戻し、少し楽になる。
 10番415yミドルは、ドライバーは左カート道付近。仕方なくレイアップ。SWでピン手前8mに3オン。Y.Yさんはピン奥2mに3オン。まず、私の4打目は20センチオーバー、コンシードされる。入れればこのマッチを取れるY.Yさんのパーパットは1.5mオーバーしてしまう。で、この5打目のパットを外され、私の1ダウンとなる。
 11番205yショートは、3アイアンで打つも右に外れる。Y.Yさんも右に外れる。行ってみると、私のボールは最悪ポジション。Y.Yさんのピジションはアップヒルのナイス地点。やけくそで超左足下がりのライから打つと、2mにナイスオン。対してY.Yさんは私のラインの2.3m地点。Y.Yさんが外され、私が放り込みとうとうマッチイーブンとなる。
 12番ハンデホール530yロングは、お互いが右に曲げたので、暫定球を打つ。5分探したが、Y.Yさんのボールは発見出来ずだったが、私のボールは右の林にあった。チョン出しし、5mに4オンした時点で私のボールはコンシードされ、とうとう、私がここで1アップとなった。
 13番370yミドルは、3wで打つもヘナチョコ球となる。残り175y打ち下ろしを6アイアンで打つも竜巻球となる。ボールはあったが、グリーンを狙えず。仕方なくレイアップするも、4打目が3mにしか寄らず。ボギーパットを私が外した時点でコンシードを出す。マッチイーブン。
 14番390y左ドッグのミドルは、3wで完璧球。Y.Yさんが苦労されておられる。私はセカンドを6アイアンで右手前に。SWで5mのカラー部分へ。で、パーパットを読み違え、難しい70センチの地点へ。Y.Yさんが4mのダボパットを入れて、私が70センチのボギーパットを外し、分けてしまう。絶対、気を抜いてはいけないぞ!
 15番165yショートは、7アイアンでピン手前10mに1オン。グリーンを外されたY.Yさんがボギーとなったが、きっちり私は2つで行き、1アップ。
 16番460yミドルは、3wで打ちフェアウェイへ。再度3wで残り55y付近へ。私はAWでピン手前5mに3オン。Y.Yさんはピン右2mに2オン。私のパーパットは入らず。で、Y.Yさんのトライも外れる。1アップ変わらず。
 17番530yロングは、3wで打ちフェアウェイへ。4アイアンで段の上に止める。残り170yから6アイアンでピン左横のカラー付近。対するY.Yさんはピン下6mに4オン。アップドーミーホールなので、このホールを私が取れば勝負は決する。私は、ピン手前50センチに4オン。Y.Yさんのトライは外れ、私がパーパットを入れて、2&1で勝敗は決した。
 10番ホールで完全に流れが変わったよう。勝負は下駄を履くまで分らないという教訓であろう。 

 ランチに鶴舞弁当を食し、1コインを打球場で打ち、いざ、次のT.Iさんとの2回戦である。T.Iさんは、某倶楽部の今年の某ボード競技チャンピオンで、今年のマッチプレーは未だ無敗の強豪であります。1回戦をなんと11ホールで勝ち上がって2回戦に進出されておられます。で、この強豪のT.Iさんに2番と12番の2ホールに1枚のハンデを出しての対戦です。
 1番ミドルは、ドライバーは竜巻球。セカンドチョン出しで、SWで5mに3オンし、ボギー。奥のカラーからボギーとなったT.Iさんとイーブンでの出だし。
 2番ハンデホールのミドルは、二人ともフェアウェイへ。T.Iさんが右のバンカーイン。私は3アイアンで左のラフへ。私が1mに3オンしたのに対し、ずっこけてしまわれたT.Iさんからコンシードが出る。1アップ。
 3番ロングは、ドライバーはフェアウェイに打ったのに、セカンドの5wがチョロ。残り210yから再度5wで打つも乗らず。アプが寄らずパーを逃がし、3mに3オンしたT.Iさんにコンシードを出す。マッチイーブン。
 4番ショートは、7アイアンで打つも右に外す。1オンのT.Iさんが30センチに寄せてコンシードを出す。私は2mを外し、1ダウン。パス頂き有難うございます。
 5番ミドルは、3w、8アイアンでピン手前10mに2オン。右にティーショットを打ち、3オンのパー逃しとなったT.Iさんに対し、2つで無難に凌ぎナイスパーとする。マッチイーブンとする。
 6番ミドルは、3wで打つもまたまた竜巻球。ともに左林インとなるが、チョン出しを上手く出せなかった私は無理して右に3打目をふかす。で、このホールを取られ、1ダウン。
 7番ショートは、今度は4アイアンでカラー付近へ。バンカーに入れてボギーとしたT.Iさんとマッチイーブン。パス頂き有難うございます。
 8番ロングは、3wで右ラフへ。右林に入れたT.Iさんがチョン出し。かなりの有利さがあったが、私の9アイアンでのセカンドがプッシュアウトとなり林イン。3打目でチョン出し。4打目の9アイアンが竜巻球。ボギーパットを外し、コンシードを出す。1ダウン。
 9番ミドルは、ドライバーは左ラフへ。残り195yで5wではデカイと思ったが、セカンド地点には恐れながらお待ち頂いておられる事もあり、5wを短く握って打つも隣のサブグリーンの奥へ。ボギーとなる。5mに2オンされナイスパーのT.Iさんに2ダウンの状態で折り返す。
 10番ミドルは、ドライバーはヘナチョコ球でフェアウェイへ。5wで打つも右のバンカーイン。が、完璧砂○でパーを取り、1.5mを外したT.Iさんに1ダウンとする。
 11番ショートは、お互いが2オンのボギーで分れ。
 12番ロングは、ハンディホール。ドライバーをお互いがフェアウェイへ。私のセカンドの5wはチョロ。T.Iさんも左のラフへ。私の3打目は3wで打つも届かず。T.Iさんは3打目がスタイミーでバンカーに入れてしまう。私の4打目は7mショート。これを入れて4オンのT.Iさんが2パットでやっとの分けである。で、私がこれを奇跡的に入れて、ハンデホールを分ける。1ダウンのまま。
 13番ミドルは、3wで左の林方向へ。ここからは勝負ホールとなるので、7アイアンでフック目にセカンドを狙う。が、曲がりが小さくバンカーイン。が、この勝負のバンカーショットが1度で出ず。パーのT.Iさんに2ダウン。正直、このミスでキツくなった。
 14番直角左ドッグミドルは、3wでコーナーに届かず。T.Iさんはど真ん中へ。先に私が渾身の6アイアンフックでグリーン脇へ。T.Iさんもショート。アプをミスしたT.Iさんがボギーとし、パーの私が1ダウンに戻す。
 15番ショートはお互いに1オン(私は7アイアン)。ハーブする。
 16番ミドルは、お互いがフェアウェイへ。お互いが3wで残り65y付近へ。私は苦手の距離で、AWで無難に3オンし、或いはSWで手前のピンをデッドでと悩み、SWでのデッド作戦に出たが、乗らず。で、アプをミスし、まさかのダボで、ボギーのT.Iさんに再び2ダウン。
 17番ロングは、ドーミーホールである。ドライバー、5w、6アイアンでグリーン脇へ。根性でパーを取り、ボギーとされたT.Iさんに1ダウンとすがる。
 18番今日初めてプレーする400yミドルは、オナーの私は右のダボ谷にドライバーをブン曲げる。対するT.Iさんはど真ん中へ。私は仕方なく隣の10番へ出す。悠々とT.Iさんはピン奥8mに2オン。もう、勝負があったも同然だが、とりあえず、最後まで頑張ろうと思い、キャディさんに残り90yでピンはここです!と指された方角へSWを振り抜く。手ごたえはバッチリで、キャディさんからすごい!の声が出る。なんと60センチにピタリだった。が、T.Iさんが奥からのパットを2つで行けば私の負けである。流石は、T.Iさん、悠然とこのパットを30センチにつける。私は、ここでT.Iさんに近寄り握手を求めた。いいんですか?と尋ねられるT.Iさんに笑顔で頷き、1ダウンでの敗戦となった。
 負けたが、自分なりに一所懸命にやった事だし、更には今日の負けは爽やかな敗戦であったので、良しとしよう。
 7日、14日と鶴舞でのプレーを思う存分堪能しました。先週のゴルフ日記でも書きましたが、先週からのこのイベントを盛り上げてくださる関係者の皆様にもう一度お礼申し上げます。そして、今日のプレー時、数組のプレーヤーの方にパスのご協力を頂きましたが、本当に、有難うございました。
 今日の鶴舞もコンディションが最高で本当に気持ちが良かった。