ゴルフ日記

5月17日(日)江戸崎 東 16ホール 雨 6,901y 4&2負け


 今日は、江戸崎理事長杯準々決勝&勝てば準決勝の日です。
 江戸崎理事長杯においては、数年前にもこのステージには上がりましたので、なんとか今回はこの先に行きたいと思っています。
 6時20分には到着し、受付前に1コインと軽いアプ練習を雨が降る中、行います。ボールの調子は良さそうです。
 今日の準々決勝の相手は、同じ千葉県のH.Mさん(同じハンデ7)がお相手ですので、スクラッチ勝負です。
 7時45分、1番からスタートです。ジャンケンで私がオナーです。
 1番500yロングは、ドライバーは右のラフへ。ショットに自信がない私は3wを持たず、6アイアンで木の手前にレイアップのつもりでしたが、飛びすぎて近づき過ぎてしまう。高いロブはミスしてショート。PWでの転がしは全然デカイ。どうやらのっけから舞い上がっているようです。簡単にパーのH.Mさんに1ダウンです。
 2番129yショートは、オナーのH.Mさんは右手前のバンカーイン。9アイアンでカラーに運んだ私はパターで寄せて、ボギーのH.Mさんとマッチイーブンとする。
 3番379yミドルは、お互いが竜巻球。ラフが雨できつく、ウッドのH.Mさんのセカンドはザクザクザク。3打目もザクザクザク。私はセカンドを6アイアンで残り130y付近へ。が、H.Mさんの残り185yからのユーティリティーが素晴らしく1.5mにナイス4オンです。私もボギーで、スーパーボギーのH.Mさんとこのホール分け。
 4番440yミドルは、またまたお互いが竜巻球で林イン。お互いがレイアップでボギー同士。依然、マッチイーブン。
 5番435yミドルは、私はドライバーを振り切った。すると軽いフェードでど真ん中へ。そうか!とこの時は思った。右ラフに外したH.Mさんは残り80y付近にセカンドを運ぶ。残り180yからの5アイアンは当たりが薄く、右手前に外す。が、寄せはし易い地点。で、残り80yからのH.Mさんの3打目はまたまたスーパーで1mにつく。これに焦った私はアプを1ピンショートさせる。で、これを外し、ど真ん中からこのホールを落とし1ダウンとなる。
 6番220yショートは、5wで竜巻球を放つも、スーパーアプでパーを拾い、このホールを取り、マッチイーブンに。
 7番379yミドルは、ドライバーで打つも右の林入口へ。H.Mさんは左の林入口。で、H.Mさんはレイアップ。私は隙間を抜く自信があったので、6アイアンでグリーン付近を目指す、が、カーンという音と共にボールは右の林奥深くへ。結局、ダボを打ち、ボギーのH.Mさんに1ダウンとなる。
 8番550yロングは、ドライバーはお互いが左ラフへ。セカンドをミスしたH.Mさんがボギーとなるが、私は6アイアン、4アイアンでバンカーインの後、ナイスバンカーショットでパーを拾い、マッチイーブンに戻す。
 9番385yミドルは、ドライバーは右のラフへ。8アイアンで左カラーに打つも、ボギーとなったH.Mさんに1アップとする。
 幸い、雨は小降りになってきた。
 10番545yロングは、ドライバーは左ラフへ。H.Mさんがこの日初めてフェアウェイをヒット。H.Mさんはフェアウェイからナイスセカンドを放たれる。ラフからウッドが怖かった私は6アイアンで残り150y付近へ。で、8アイアンで10mに3オン。H.Mさんは1ピンにつけて来られた。私は1.5mオーバーさせてしまう。H.Mさんのトライは外れるも、私も3パンチしてしまい、このホールを落とす。イーブン。
 11番459yミドルは、H.Mさんのドライバーはフェアウェイへ。私のドライバーは竜巻球で木の根っこ。仕方なく、後ろに出す。3打目の今日初のウッド3wはチョロ。8アイアンで根性で1ピンにつけるも、放り込めず。H.Mさんの1mのパーパットをコンシードする。1ダウン。
 12番354y左ドッグのミドルは、オナーのH.Mさんがフェアウェイへ。私の5wは右にすっ飛ぶ。先週は、アプに掛けてレイアップしたが、今日の私は7アイアンで木の上を越える作戦に出た。上手く打てたが、最後に引っかかったのか、グリーンにはオンしなかった模様。H.Mさんのセカンドは手前のバンカーイン。私のボールは添木に掛かり、ドロップしたのだが、なんと避けたかった穴にイン。最悪ドロップとなる。ここからチョロってバンカーイン。綺麗に1mに寄せて、ボギーのH.Mさんと分けたかったが、これが入らず。2ダウン。少し気力が薄れ始める。
 13番145yショートは、8アイアンでピン左手前3mに1オン。が、グリーンを外したH.Mさんは40センチに寄せて、コンシードする。これを絶対に入れるぞ!と気合を入れるが、入らない。
 14番409yミドルは、ドライバーが真ん中のH.Mさんに対して、左の竜巻球。2オンは狙えずレイアップを余儀なくされる。確実にパーを取ってこられるH.Mさんに3ダウン。いよいよかな。
 15番444yミドルは、ドライバーを真ん中へ打って来られるH.Mさんに対し、飛距離は出たが左ラフの私。H.Mさんのセカンドは大きく左に曲がる。私の5wは左手前のバンカーイン。超難解な地点からのH.Mさんの50yのアプが1mに寄る。いやー素晴らしい!!私は1ピンにしか寄らず。これを外せばほぼここで終わりである。が、私のパーパットが奇跡的に入り、このホールドローで3ダウンのまま、次の16番がドーミーホールである。
 16番165yショートは、オナーのH.Mさんは左のバンカーイン。で、私の7アイアンはペシャという音を立て、シャンク球。50yの木越えのアプは木に当る。3打目がトップし、カラーへ。4打目が外れたところで、H.Mさんと握手。
 4&2での敗戦であった。予選落ちの瀬戸際から生き残り、目標のベスト8まで残ったんだから、自分としては良く頑張りました。
 再度気力を充電させ、今度マッチに臨む時は、更に進歩した精神状態で戦いたいと思います。