ゴルフ日記

5月10日(日)江戸崎 東 16ホール+17ホール 晴れ 6,901y
   4&2勝ち 2&1勝ち


 今日は、春のマッチプレー初戦である。いつものように5時には起きて、6時に自宅を出発し、一路江戸崎カントリーへ向かう。
 6時45分にコースに到着し、いつものように受付せずに車をアプ練習場付近へと向かわせた。で、20分間みっちりとアプ練習を行い、今度は車を近くの第一駐車場へと走らせる。
 7時10分、署名後、洋朝食を食し、今度は打球場へと向かう。1コイン打ち、今度はパター練習を30分間。
 私の初戦は8時半頃開始予定だったが、少し遅れてスタートとなった。相手は研修会の重鎮のN.Iさんで、私はN.Iさんからハンデを2枚頂いてのマッチとなる。
 1番500yロングは、ドライバーは左ラフへ。6アイアンでのローフックで残り100y地点へ。まず、私がSWでピン奥4mに3オン。N.Iさんは残り40yから3mに3オン。私のトライは入っかに思われたが、わずかに曲がりが早く入らず。N.Iさんも外し、このホールイーブン。
 2番120yショートは、9アイアンでピン左4mに1オン。遠かったN.Iさんのトライは外れる。私のトライは今度こそは入ったと思われたが、これまた入らず。イーブン。
 3番379yミドルは、ドライバーは左ラフへ。先に私が7アイアンで打ったが、カラーに。N.Iさんは良いボールを打たれたが、グリーンが硬いのか奥に外れる。奥からはまず寄らない。私がカラーから2つで行けばこのホールは取れるはず。が、最初のパターが1ピンショート。で、これを奥は下りだからとラインに乗せて上手く打ったが、なんとボールはカップを覗きながらも寸止め。このホールもイーブン。
 4番440yミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。最初にN.Iさんが185yから綺麗に2オンを見せる。負けじと180yを6アイアンで私はピン手前のカラーへ。遠いN.Iさんが下りを意識しすぎて1ピンショート。きっちり私は寄せてコンシードされる。このパーパットを外され、初めて私が1歩リードする。
 5番435yミドルはハンデホールで、私は絶対に有利。まずオナーの私はドライバーをど真ん中へ。N.Iさんのドライバーは右のクロスバンカーの縁付近。このN.Iさんのボールは出すしかないが、ハンデホールだから相手は更に焦るはず。で。N.Iさんは出しすぎて今度は左サイドの林付近へ。私はバンカーには届かない3アイアンで花道でピンまで30y付近へボールを運ぶ。私は1ピンに寄せて、ボギーでも勝ちだったが、1ピンのパーパットをやっとホールに沈めた。2アップ。
 6番220yショートは、5wでの私のボールは左サイドのピンまで20y付近。対するN.Iさんは右に押し出しあわやボール。が、N.Iさんはそこから1.5mにつけてきた。私のアプは2mに。先に打った私のパーパットがまたもや3番と同じように覗きながらの寸止め。きっちりとN.Iさんは放り込み1アップとなる。ずっとオナーだった私の打順が変わる。こういう時は流れが変わりやすいので、要警戒である。
 7番379yミドルは、オナーのN.Iさんはど真ん中へ。3wでの私は竜巻球。行って見るとラフの穴の中。残り150y上りを7アイアンを渾身の力で振り切り、ボールはグリーン奥17mに2オン。N.Iさんは2オンならず。慎重にこれを30センチに寄せてコンシードされる。N.Iさんもきっちり2mに寄せたパーパットを沈めてドロー。1アップ変わらず。
 8番550yロングは、オナーのN.Iさんは左ラフへ。私のドライバーは左の木に当たり、すぐそこに落ちた。推定飛距離40yくらいか?これまでなら諦めていたところであるが、私がボギーで上がれば分けもあると思い直し、足を先ほどの7番のサブグリーン奥のバンカーに入れながら6アイアンでキチンと脱出。N.Iさんは右サイドのフェアウェイへ。私は5wで3打目を打ったが、なんとこれが竜巻球となる。幸い、ボールが林入口であるが、大きなフックが掛かればなんとかなるポジションが残る。残り150yから8アイアンでの超フックに挑戦したが、思ったほどは掛からず。ピン奥6mに3オンのN.Iさんに対して私は1mに5オン。一応パターを打ってもらったが、20センチに寄せられてコンシード。マッチイーブンとなる。先ほどまで弱腰だったN.Iさんのお顔色が元気になられる。
 9番385yミドルは、先日バーディを狙って取ったゲンの良いホール。まず、オナーのN.Iさんがど真ん中へ。私は渾身の力で残り105y付近へ。まず、N.Iさんが奥のピンに対して完璧球を放たれたが、グリーンが硬いのか奥にすっ飛ぶ。それを見て、私はAWを短く持ち、グリーンセンターを狙い、6mに2オン。奥からのアプは難しく、1ピンオーバー。私は6mをコンシードされる位置に寄せる。N.Iさんのパーパットが外れて、前半9ホールは私の1アップとなる。
 10番545yロングは、お互いがフェアウェイへ。が、ど真ん中へセカンドを打たれたN.Iさんに対して私の3wでのセカンドは竜巻球。残り80yだが木がバックスイングで気になる地点。キッチリ3オンのN.Iさんに対して私はSWで打つもショート。で、PWでの転がしを選択したが、1ピンオーバー。N.Iさんのバーディトライは外れたので、私が入れればハーブとなるが、これを本日3回目のまたまた寸止め。で、このホールを奪われ、マッチイーブンとなる。
 11番459yミドルは、ドライバーはお互いに竜巻球。セカンドではお互い狙えず、3打目勝負。で、これもお互いがカラーにつけてボギー同士。
 12番354y左ドッグのミドルは、5wで残り110y付近へ。左ラフに外されたN.Iさんのセカンドはナイスボールだったが、恐らく奥に蹴っ飛ばされたように映った。私はPWで手ごたえ充分で3mに2オン。5mからのN.Iさんのパーパットが外れる。バーディ決着にはならなかったが、キチンとこのホールを取る。
 13番145yショートは、8アイアンで打つも信じられない竜巻球。N.Iさんは当たり薄くバンカーイン。乗せるのも困難な最悪の地点からであったが、PWで転がしグリーンに乗せた。やることはやったんだから、バンカーから上手く寄せられればしょうがない。で、幸運にもお互いボギーで分ける。
 14番409yミドルは、ドライバーはど真ん中へ。N.Iさんは右のラフへ。先に打ったN.Iさんのセカンドは木に当り、ショート。私はPWでグリーン左9mに2オン。パーを奪えないN.Iさんを尻目に、きっちりとパーを奪い、2アップ。
 15番444yミドルはハンデホール。が、オナーの私は竜巻球で隣の14番のラフへ打ち込む。対してN.Iさんはきっちりとフェアウェイへ。このホールは難しく、簡単にはパーは取れないはずと思い、SWでカチ上げる作戦に出たが、木が高すぎてSWでも越えなかった。N.Iさんのセカンドは左手前のバンカーイン。私の地点はピンまで150y地点で、4m以上の高さを出したなら松の枝に掛かり、低過ぎると手前の土手に当たりややこしい地点であった。が、日頃からローフックを打ちなれている私にはそう難しくはないと信じて、6アイアンを振り抜く。綺麗に花道を伝い、ピン4mに3オン。このショットにきっとN.Iさんもビックリしたと思われるが、N.Iさんがミスし、このホールを奪い、3アップとした(ランチ時に聞いたが、このセカンドでSWを持ったのが憎かった模様(笑))。
 N.Iさんはあと3つとってエキストラだ!と気合を入れ直しているが、N.Iさんの言うとおりだ、絶対に気を抜かないぞと私も誓う。
 16番ドーミーホールの165yショートは、7アイアンでスーパーを放ち、ピン右2mにナイスオン。ガックリきたであろうが、流石は歴戦の勇者N.Iさんもピン左8mに乗せてくる。N.Iさんのバーディトライは外れる。なので、私がこれを2回で勝ちとなるが、最後はバーディフィニッシュとしたかったが、入らず。
 キッチリと握手し「次も頑張りなさい!しかし、あんたにハンデあげてたらオレなんか勝てないよ!」のお言葉を頂戴しながら、ハウスまでの道を歩いた。
 で、江戸崎の紳士N.Iさんにお付き合い頂き、食欲がないも、おろしソバを食し、次のマッチに参ろう。ちょっと極度の緊張もあるが、それよりこの暑さに参り気味である。

 今度は1回戦を不戦勝で勝ち上がった同じハンデ7のT.Hさんが相手である。
 12時50分、私のとっては2マッチ目がスタート。
 1番ロングは、オナーのT.Hさんがチョロ気味。私のドライバーは右のラフへ。やはりこのホールは右はしんどい。6アイアンでレイアップしたが、カートパスに弾んで大幅ゲイン。T.Hさんは4mに3オン。私のボールは残り35y付近まで転がっていたが、なにやら芝の薄いへんてこな地点。イヤだなーと思いながら打つと、トップして奥に外す。で、これをPWで転がそうとしたが、ダフッてしまう。13mに4オン対4mに3オンである。頑張って狙うも全然お呼びでない。きっちりと寄せられたT.Hさんにコンシードを出す。1ダウン。セカンド地点でパスにご協力頂いた方々、有難うございました。
 2番ショートは、オナーのT.Hさんのボールがオーバーしたように見えた私は、9アイアンからPWに持ち替えて打つも、右手前のバンカーイン。行って見ると、なんのことはないT.Hさんは9mに1オンされておられた。目までおかしくなってきたようだ。今日初のバンカーショットだが、地面が硬い。寄せられず、私のパーパットも外れて、5センチに寄せられたT.Hさんにコンシードを出し、2ダウン。目だけではなく、体全体に変調がきていた。あまりの暑さからか頭がボーとしてきているのである。こんなことは珍しいのだが、、、。
 3番ミドルは、ドライバーはフェアウェイへ。セカンドを先に打たれたT.Hさんのボールは大きく右の奥のバンカーイン。私は残り140y打ち上げアゲンストを8アイアンで上手に打った。が、なんとボールは硬いグリーンに蹴っ飛ばされたようで同じ奥のバンカーイン。お互いが3オン。ちょいと遠いT.Hさんが1mオーバー。私も入らず。で、これをまさかの如くT.Hさんが外して、なんとこのホールを取る。超ラッキーである。神様に感謝すると同時に、まだ、神様は見放していない、よし、頑張るぞと誓う。
 4番ミドルは、ドライバーは完璧。が、T.Hさんのボールが15yほど先にある。残り173yから私が先に7アイアンでピン横8mに2オン。T.Hさんは奥15mに2オン。先に打たれたT.Hさんが下りを意識しすぎて1ピンショート。私のトライも1.5mショート。この1ピンのパーパットをT.Hさんは真ん中から放り込む。えっと一瞬たじろいだが、なんとか私も放り込む。フー。1ダウン変わらず。実はこのホールのセカンドを打ったとき、右足が攣った感じになったのだが、弱みを見せるわけには行かず、さりげなくさりげなく。ただ、頭のボワ〜ンはイカンともしがたい。
 5番ミドルは、オナーの私のボールは、なんとダフって左の9番と隣接するお池にジャボ〜ン。こんなところ、初めて入れたぜよ。ドロップして3打目を深いラフから打つも右のラフへ。3打終了時点でまだT.Hさんの1打目にも届かず。が、何があるか分らないと言い聞かせ、5アイアンで狙うもダフって手前に。1mに5オンしたが、3mに3オンのT.Hさんになすすべもない。2ダウン。
 あまりにしんどいので、茶店に寄り、そこの台所を借りて、頭に水をぶっ掛け、顔をゴシゴシと洗う。お陰で大分楽になった。茶店でパスして頂いた方々有難うございました。
 6番ショートは、先に打たれたT.Hさんは先ほどの私の地点に。私の5wは擦って花道に。PWでのアプは完璧で70センチに寄せる。T.Hさんも1.2mに寄せる。で、これをT.Hさんが外されてしまう。慎重に70センチを入れてナイスパーで1ダウンに戻す。
 7番ミドルは、3wで上手く打ったが、枝に当たったのかあまり飛ばず。残り175yアゲンスト(自分では165yの追い風上りと思っていた)から7アイアンで打つも全然届かず。T.Hさんは8mに2オン。私は3打目をダフってカラーにしか寄せられない。先に8mのパターをT.HさんがOKに寄せたので、私は5mのカラーからを直接放り込まねばならなかったが、惜しくも入らず。再び2ダウンである。
 8番ロングは、左ラフのT.Hさんに対して今度は綺麗にフェアウェイへ運ぶ。5wで残り100y地点に運ぶ。T.Hさんの3打目はグリーンを捉えられず。私のAWはピン右6mに3オン。パーを逃されたT.Hさんに対して6mを寸止めし1ダウンに戻す。グリーン上でパスして頂いた方々有難うございました。
 9番ミドルは、相性の良いホールだが、まずはきっちりど真ん中へ。T.Hさんは左のラフへ。先にPWで打った私は右のカラー付近へ。T.Hさんのセカンドはフライヤーで大オーバー。アプをチャックリしたT.Hさんに対して、2mに寄せて綺麗にパーをもぎ取る。マッチイーブンに戻す。
 再度、洗面所で顔と頭に水を掛けてインコースへと向かう。
 10番ロングは、ドライバー、5wでピン手前40y付近へ運ぶが、ここからは大木が邪魔して難しい。まずは、100y付近からT.Hさんがカラー付近にショート。私は考えた挙句PWでの2クッションを選択し、これが完璧で3mに3オン。T.Hさんのチップショットがピンを掠る。フー。私のトライは右に外れて、このホールハーブする。このホールでは30度を越える暑さからだろう、なんとセミが鳴き出した。
 11番ミドルは、オナーの私はまたまた竜巻球で左ラフのつま先下がりの傾斜地。T.Hさんはビッグドライブを放ち、残り170y付近である。アイアンが正確なT.Hさんなら乗せてくると判断し、私は残り220yを3wでなんとかグリーン付近へと打つ。ナイスボールでグリーン右15y付近へ。T.Hさんは手前のカラー付近。お互いが1m以内に寄せて、これを沈めてパー同士でハーブ。が、とにかく、ショットする度に右足の太ももが痙攣する感じがして、ちょいと大変。
 12番左ドッグのミドルは、5wで打つもこれがペシャ球となり、狙えないラフに外す。T.Hさんは3wで綺麗に90y付近へ打ってくる。散々迷ったが、レイアップし根性パーの作戦に出る。残り150yをPWで残り50y付近に刻む。T.Hさんは綺麗に2オン。ここはかなりの砲台グリーンなので、一体T.Hさんのボールはどのくらいについたのかを確認するのと、自分が打つ距離感をあわせる為にグリーンに上った。ウワー、T.Hさんのボールは近い、4m付近だ。が、私が渾身の気合でAWを振り抜くと、キャディさんとT.Hさんから、すごいすごいの声が掛かる。で、行って見ると1.5mに3オンしていた。T.Hさんのトライは外れ、私はコンシードを発する。で、慎重に私は1.5mを入れてハーブする。フー。
 13番ショートは、8アイアンでスーパーショットを放ち、ピン左1.5mにつける。T.Hさんのティーショットはサブグリーン手前に外れる。パーを逃したT.Hさんに対し、慎重に寸止めし、このマッチで私が初めてリードする。ここで、再度頭に水を掛ける。
 14番ミドルは、ドライバーで綺麗にフェアウェイをヒット。対してT.Hさんは左の林付近のラフ。まずは、乗らない地点からだったが、ウッドを使用し、なんとT.Hさんはグリーンをヒットしてきた。これに驚いた為か、私の8アイアンがダフッてしまう。私の35yのアプはピン手前のカラーにしか寄らない。が、奥からの難しい18mのパターをT.Hさんも1ピンショートさせる。戦況はこれでイーブンとなった。カラーからのパターは35センチオーバー。が、OKは出ない。T.Hさんのパターは無情にもカップ淵に止まる。慎重にボギーパットを沈めてこのホールハーブした。
 15番ミドルは、何故かまたまた竜巻球を放つ。T.Hさんのドライバーは左カートパスにも乗り大幅ゲイン。私の地点(左林ラフ)からは狙えるはずもなく、8アイアンで刻む。T.Hさんのセカンドは左バンカー方向に飛んだが、何故かキックして出てきてしまう。神様がどちらに行こうか完全に迷っている感じ。またまた何故かヘンテコリンなライからの私のSWはなんとか左のカラー部分に。T.Hさんは、25yのアプを綺麗に1.3mに寄せてきた。私はピンを抜き、根性で入れにいくも、入らず60センチオーバー。が、T.Hさんのパターがまたまた入らない。九死に一生を得た思いで、私は慎重にボギーパットを沈め、ハーブする。
 16番ショートは、7アイアンで打つも左手前のラフ付近。T.Hさんは左カラー部分へ。私は、次が打ちやすいほうの右サイド2mに寄せる。が、T.Hさんのパターでの寄せは1ピンショートしてしまう。T.Hさんのはかなり難しいラインだが、私はこれをT.Hさんは絶対に入れてくると思いながら待った。やはり勇者T.Hさんはこれを放り込んできた。私も根性で2mを入れ返し、このホールもハーブする。
 次は今日初のホールの17番である。
 17番453yミドルは、ドライバーは大きく右にすっ飛んだ。で、このドライバーショット時、とうとう私の右足大腿部付け根がツッパリヒクヒクし出したのである。このホールを落とせば、次の18番も落とす可能性が高いと思いながら、T.Hさんのドライバーショットに目をやったが、T.Hさんのドライバーは左に引っ掛けて林の真ん中方向へ飛んだ。それを見た私は、思わず、林の奥深くへ入ってくれと願った。が、ボールはなんの音もさせなかった。どうやら抜けたようである。やはり、こんな人の不幸を願ったからであると自分の厭らしさを恥じたが、後の祭りである。が、なんとT.Hさんのボールは、大木の後ろに張り付いているではないか。私はヘナチョコドライバー球で右のラフに入った残り220yのボールを、痛む右足を庇いながら6アイアンで振り抜き、残り30y付近へ出す。仕方なく、大木真後ろボールをT.Hさんはチョン出しし、残り190y付近から3オンを狙ったが、このボールがなんとシャンク。私はこのホールを取れそうだと思ったのだが、ここで初めて私はこのホールがアップドーミーホールだったことに気がついた。4打目で乗せられたT.Hさんは結局ダボとなり、3打目を綺麗に寄せた私がこのホールを取り、2&1で勝利した。T.Hさんと握手をしながら、このマッチ、私に神様は微笑んで下さったようである。
 しかし、この2回戦のインコースに入ってのマッチはなかなかすさまじい戦いだった気がする。
 前日、子供とドイツ村へ行き、サッカーで芝生を走り回っていたのが右足の痙攣に繋がったのたのかもしれないが、独りごとで書いた通りに、準々決勝に進出出来てとてもハッピーな思いでお風呂に入り、本当、久し振りにハッピーな思いで家路へのドライブが出来た。いつもの車の中はお通夜でしたからね・・・。