ゴルフ日記

３月７日（土）千葉カン　野田　１．０Ｒ　晴れ　6,438ｙ　アウト47　イン41

　実に久し振り（２年半振り）に千葉カン野田コースにやって来ました。梅郷と川間にはしょっちゅうでしたが、野田でのプレーは、あの２００６年の８月１０日の骨折時の後のその年の１１月４日以来です。
　昨日の天候がウソのようなお天気ですが、風が結構強く吹いています。
　今日は、多田専務と東京都のＦ．Ｍさん、そして千葉県のＳ．Ｔさんとのラウンドです。
　軽くお茶を飲んで、軽く１コインを打球場で打ち、１０時過ぎのスタートでしたが、１５分ほど遅れてスタートします。今日は、五輪・砂遊び・旗竿寄せゲームをすることに。
　１番366ｙミドルは、いきなり竜巻球で暫定球を打ちましたが、辛うじてセーフ。チョン出しして３オン。で、４打目のパターがオイオイオイで打ち過ぎましたが、返しが入りフー。
　２番185ｙショートは、アゲており３アイアンでローボールを打つも手前のバンカーイン。が、ナイス砂遊びでパーを拾う。多田専務はドライバーのライン出しナイスで旗竿寄せ完璧。
　３番499ｙロングは、今度は追い風であるが、ドライバーは竜巻球で隣へ。チョン出しし、４打目でグリーンを狙ったが、バンカーイン。で、出ず。でアゴに食い込むトラブルで８を打つ。
　４番385ｙ軽い右ドッグのミドルは、ドライバーはフェアウェイを捉えるも、セカンドの３アイアンが竜巻球。で、３打目がバンカーイン。が、ナイス砂遊びでボギー。
　５番左ドッグの397ｙミドルは、ドライバーは完璧。が、セカンドの７アイアンが右にすっ飛び、サブグリーン手前のバンカーイン。難しい50ｙのバンカーショットは今度は手前のバンカーイン。が、ここから砂遊びがナイスでボギーで上がる。かなりのブーイングが。で、ドリンクを振舞わせていただく。
　６番342ｙミドルは、ドライバーは左の林入口へ。バックスイングが取れず、チョン出し。ボギー。
　７番左ドッグの518ｙロングは、ドライバーは完璧。が、セカンドの３ｗが右にすっ飛ぶ。林からチョン出し。で、４打目のＡＷが完璧でナイスパー。
　８番150ｙショートは、７アイアンで打つも右に外す。アプはトップ目。６ｍから３パンチでダボ。痛い。多田専務はまたもや旗竿寄せ完璧。
　９番355ｙ右ドッグのミドルは、３ｗでコーナーを狙うも右ラフへ。残り115ｙからのＰＷがトップして奥のＯＢゾーンへ。打ち直して４オンのダボ。４７回。２時間２０分。ただ、１パットが６回あり砂遊び３回あり、ゲーム的にはナイスポジションキープ。
　野田コースは中華なので、ランチはギョーザと特製弁当を食したが、値段も良心的だし味はベリーナイス。千葉カンは３コースとも食事が全く違う（梅郷は和食・川間は洋食）のでメンバーさんは飽きないだろうね。
　午後は景観が美しいインコースである。
　１０番399ｙミドルは、ドライバーは竜巻球。チョン出しして３オン。８ｍからまさかの３パンチダボ発進。
　１１番527ｙロングは、ドライバーはフェアウェイ。３ｗ、ＳＷで２ｍに３オン。が、入れきれず。
　１２番155ｙ追い風ショートは、８アイアンでピン奥８ｍに１オン。無難に旗竿寄せを獲得。
　１３番344ｙ左ドッグのミドルは、ドライバーは完璧。ＰＷでのセカンドは右に外すもナイスアプでパーを拾う。
　１４番389ｙ左ドッグのミドルは、あれっ、思い出せない。スコアカードには２パットボギーとなっている。どうも記憶力が弱まっているようだ。
　１５番357ｙとこれまた左ドッグのミドルは、ドライバーはナイスだったが、クロスバンカーイン。綺麗な白砂からの６アイアンは左のバンカーイン。寄らず入らずボギー。野田コースの１５番セカンドからの眺めは廣野の９番ロングの風景と似ている。とにかく美しい！
　１６番408ｙ右ドッグで難易度が高いミドルは、ドライバーは綺麗な球だったが、池近くの柔らかい地点に落ちたので飛んでいなかった。残り180ｙ上り追い風を６アイアンで打つも届かず。寄らず入らずボギー。
　１７番185ｙショートは、４アイアンで完璧球を打ったが、オーバーしてしまう。ここからは至難の業！が必要。で、３ｗでの転がしで山越えを試みたがミス。辛うじてボギー。このホールをナイス旗竿寄せを見せたＳ．Ｔさんに１．５打のビハインドとなる。
　１８番477ｙロングは、ドライバーは完璧。が、アゲの250ｙなので、６アイアンで残り80ｙ付近へレイアップ。ＳＷで１ｍに寄せてナイスバーディとしたものの、０．５打負けだった。残念。しかし、このホームホールも大変美しい！４１回。２時間２０分。
　お風呂に入り、軽く反省会＆今度の打ち合わせを行い散会となったが、ホント偶然だが、先週の独りごとで松の木の手入れには相当の経費が掛かると書いたが、今日専務から「松がなければお金は掛からないんですが・・・」と伺い、やはり松って管理が大変なんだを思い知らされたと同時に、やっぱり松の木の豊富なコースは重厚感が違うを実感した。

フェアウェイ	ラフ	グリーン